【霧ヶ峰】山頂から蝶々深山へスノーシューハイキング

2024年02月13日(火) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 6.1km
• 登り: 340m
• 下り: 330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:47

11:37 車山肩駐車場
11:39 11:41 車山肩分岐
11:52 11:52 休憩所
12:18 12:21 霧ヶ峰
12:28 12:28 車山高原リフト山頂駅
12:42 12:42 スヌーピー岩
13:02 13:02 蝶々深山
13:54 13:55 沢渡
14:23 14:23 車山肩分岐
14:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩の駐車場へ駐車

その他周辺情報

宿泊先の目の前にあったすずらんの湯

写真

2/13 7:02

諏訪湖サービスエリア上りから見る日の出
昨年登った網笠山あたりからご来光

2/13 8:11

アクシデント発生のため、諏訪大社へ時間つぶし…じゃなくて安全登山のお参り

2/13 8:13

荘厳な感じでした

2/13 10:24

大失態の忘れてしまった重大なアイテムをモンベルで手に入れ、硫黄岳は翌日に変更し、霧ヶ峰へGO！

2/13 11:35

30分くらいでこんな世界へ来れちゃうんだな
車山肩の駐車場

2/13 11:39

霧ヶ峰湿原の看板の左に見えるのは浅間山

2/13 11:47

少し歩いたところから駐車場を振り返る
もう絶景

2/13 11:55

進行方向には網笠山の裾野から見える富士山

2/13 11:55

今日行く予定だった硫黄岳、明日へ順延

2/13 11:58

完璧！強いて言えば、雪から出ている笹がいらない
雪が多ければ全部隠れるんだよね？

2/13 11:58

蓼科山

2/13 12:05

風が強く、雪の造形は形がどんどん変わる

2/13 12:15

美ヶ原の奥は後立山
爺が岳と鹿島槍はほんと真っ白だ！

2/13 12:15

山頂直前、レーダーと蓼科山
山頂に来るまでに全部見れちゃう

2/13 12:15

雪原に浮かぶ八ヶ岳

2/13 12:16

頚城山塊

2/13 12:17

四阿山と根子岳

2/13 12:19

霧ヶ峰登頂！（2回目）
素晴らしいですねー

2/13 12:24

スキー場の方へ下ります

2/13 12:39

少し下ったところから山頂を振り返る

2/13 12:39

ここから先はスノーシューへ履き替える

2/13 12:43

蝶々深山方向へ

2/13 12:55

わざとトレースを外し、スノーシューを楽しむ

2/13 13:02

蝶々深山

2/13 13:05

風でトレースはなく、、、

2/13 13:06

トレースつけ放題

2/13 13:20

本当はグルっと回ろうと思っていた八島ヶ原湿原を見下ろし、翌日が本番なのでここから引き返す

2/13 14:02

気温も上がって雪が重く、緩い坂でも辛い

2/13 14:21

戻ってきました！
実はスノーシューでこれだけ歩いたのは初めて

2/13 15:15

宿泊先の白樺湖へ向かう途中にあった、寄ってけと言わんばかりの富士見台からの景色

2/13 15:05

2/13 15:05

2/13 15:06

2/13 15:06

2/13 15:37

凍結している白樺湖越しの蓼科山

2/13 16:56

激安素泊まりホテル

2/13 16:58

すずらんの湯でゆったり

ウォーミングアップの初日終了！
お疲れさまでした！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

とと

前から計画していた積雪期八ヶ岳の硫黄岳への挑戦でやってきました。2連休の初日に硫黄岳登って、白樺湖の激安素泊まりホテルで1泊、翌日ゆっくり霧ヶ峰を歩いて余裕を持って帰宅するという計画でした。

当日早めに出発して、諏訪湖サービスエリアで八ヶ岳を眺めながら朝食をとる、という毎回の八ヶ岳に挑むときのルーティン。車ですぐ出発できるように最終準備をしていたところ、、、
な、な、なんと！絶対になくてはならいもの（恥ずかしくて言えない）がない！？絶望。。。登山人生最大の失態。。。
一瞬これじゃ登れないと諦めかけましたが、冷静になって考え、初日霧ヶ峰、翌日硫黄岳とすることにしました。諏訪インターを降りたところにモンベルがあるので、オープンの時間まで訪れたことのなかった諏訪大社へ行ったり、食材をあらかじめ購入しておいたりで時間を潰しました。オープンと同時にモンベルで超重要アイテムを手に入れ、霧ヶ峰へ。（前置きが長くてすいません。）

モンベルから車で走ること40分、車山肩へ到着。やはり雪は少ないようで笹がちょこちょこ見える状態ですが、チェンスパ装着していざ車山へ。予報通り気温は低くないが強風ですが、スタートから全方向の絶景でスピードが上がりませぬ。北、中央、南アルプス、富士山、八ヶ岳、蓼科山、浅間山、四阿山、頚城山塊丸見え。夏に1回来たことがありますが、冬はやっぱいいですわ。ゆっくり進んでも40分くらいで登頂。スキー場の方へ下り、蝶々深山へ向かいます。ゲレンデを横切った向こう側は雪原。ここで修繕が完了したスノーシューの登場！新雪ふかふかではなかったですが、おそらく今までで一番長くスノーシューを装着してのハイキングができました。本当は八島ヶ原湿原をグルっと回るつもりでしたが、翌日の本番が控えているので見下ろしてから車山肩へ戻りました。どこ見ても絶景、スノーシューイングを楽しめたので、最大の失敗を取り返す最高のウォーミングアップができました。

ホテルのチェックインまでまだ時間があったので、富士見台という駐車場があり、そこで景色眺めながらコーヒーブレイク。白樺湖畔から蓼科山を望み、超激安素泊まりホテルに悠々と到着。チェックイン後すぐ目の前にあるすずらんの湯で体を揉みほぐし、明日の本番に備え早めの就寝といたしました。大失敗から始まった初日でしたが、失敗をカバー？するゆったりした初日となりました　→　2日目へ続く・・・

【硫黄岳から天狗岳】絶景・暴風の中稜線を歩く　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6464345.html