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ハイキング
奥多摩・高尾
福寿草の原種 **青梅草を訪ねて隠れ里へ**
2024年02月14日(水) [日帰り]
rabbi
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:05
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 910m
- 下り
- 906m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:05
15:40
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ノスザワ峠→三方山→吉野梅郷→日向和田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・良く整備されてます。 ・ノスザワ峠手前は急登箇所あり。 ・峠へ上がる分岐が分かりづらいが、 15分程で峠に出る。 |
写真
感想
福寿草の咲く場所を調べていると、青梅では江戸時代後期頃より、福寿草の栽培が盛んに行われ、「青梅草」という銘柄で江戸、東京へ迎春の花として送られたという。
さて福寿草と何処が違うのか?と調べても明確な答えが出ないまま、すでに1月に開花したというので青梅に出かけてきた。
実際に見れば違いが分かるかとも思ったが…。
一説によれば、花弁の外側が緑、蕾が緑とか、茎が長いなどあるらしい。
今回の青梅草が咲く集落では、通常の福寿草も混じってるようなので、区別がつかず、結局は違いが分かりませんでした。
現在では人の気配は余りせず、ひっそりと残っている集落。
青梅草の咲くその場所は、生活感が微かに漂うお宅の敷地内のため、場所は非公開としました。
あまり踏み込まず、静かに鑑賞させていただいた方が良いと思います。
青梅ハイキングコースはとても歩きやすい道。
地元の方々のお散歩コースになってました。
最後に立ち寄った吉野梅郷では、節分草も見られて満足の1日でした。
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訪問者数:570人
青梅草や先日の房総の水仙(目玉風の)にしても、古くから人の生活に密に関わり、栽培が盛んに行われ、それを珍重する園芸文化があったんですね。お花の歴史を知ると面白いですね。
たくさんの青梅草の黄色い絨毯に感動でした。
あまり目立ってレコは上がってきませんが、集落に生活しているおそらく高齢の方にとって、余り大人数で鑑賞に行っては、戸惑ってしまうのではと思いました。
青梅梅林は、以前にも増して公園らしく整備され、また復活していくのでしょうね。コメントありがとうございました。
『青梅草』、今年もまた咲き誇ってきましたね〜😊
一般的な福寿草との違いは諸説あり自分には区別がつきませんね。昨年ですが我が家の福寿草がもしかしたら『青梅草』?。亡き父が成木の山奥からもらってきたという僅かな情報で写真を持って集落を訪れましたが違いは判りませんでした。ただこの辺にルーツがあるんだろうなと大切に育てています。
吉野梅郷、少しずつですが全盛期に向かってるのは嬉しいです。
『へそまん』の白と茶、こしあんたっぷりでまいう〜〜。
写真を見たら無性に食べたくなりました😊明日は山予定無いけど『へそまん』買いに青梅かな。
やはり福寿草との区別、難しいですよね。
花弁が八重や一重、色も緑がかっているものや、ひょろっと背の高いものもあったり。
お父様が遺した福寿草。てるさんさんが成木の地を訪れたのは、お父様が愛したお花がどのような場所に咲いているか、確かめたくなるお気持ちも解かるような気がしました。
「へそまん」、初めてでしたが、中はとても柔らかく美味。梅林まで持っていったから冷めちゃいましたが、青梅に来たらまたリピ決定ですね。そう言えば飯能の「しりもち」食べたくなりました。
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