清水峠スキーツアー
- GPS
- 10:55
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
- 山行
- 10:52
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 10:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
誘われて乗っかった厳冬期の谷川・朝日岳へのスキーツアー
※もう厳冬期っていう言葉が無くなりつつあるような温暖な気候ですがw
暗いうちから歩きだし、林道を詰める
少し前に出発したパーティーもいたが柄沢山だろうか?
明るくなるころには謙信尾根(十五里尾根)取り付きに着いた。
さらに沢沿いを詰めていくルートもあるようだが、
積雪量が少なく沢の埋まりが悪そうなので謙信尾根を登っていく 取り付きの急登を過ぎれば快適なな尾根だった。送電線と鉄塔から落ちてくる雪に要注意
途中で夏道のような感じで尾根を外れて清水峠へトラバースしていく。尾根脇にあったクラックを問題なく越えたが、その先にある小規模な雪庇と急斜面のトラバースに突っ込んだがみんな転んで雪まみれw
幸い大きな雪崩が起きるような状態では無かったが、間隔を空けていったが3人とも同様に湿雪と一緒に数mほど流されて止まるw
峠で休憩しながら作戦会議、まだ先は長いはそろそろお昼だ 沢が埋まってない可能性もあり、帰りに時間がかかる恐れもあるので、朝日岳&ジャンクションピークは目指さずに、途中で滑り込むことに
稜線上で意外と板が滑ったので、期待をして一本南側へ滑り込む、スーパーファットスキーだったためか上部は意外と良かった。下部は重雪ですねー
登り返して標高1580mの小ピークから登川の本谷(合ってる?)方向へ滑り込む
天気良くて、気温差も上がっていたため登っているときは汗ダラダラかいていたが、ドロップした北面は日が当たりづらかったためか、かなり気持ち良かった
沢の渡渉地点は辛うじて雪が繋がっていたが、今年のこの気温と降雪の期待出来なさだと、これからの時期は切れちゃいそうです
帰りの長い林道はお喋りと野生動物観察をしながらやり過ごし、駐車場へ到着
おつかれさまでした。
このルートで登頂目指すならもう少し早く出発してもいいかも
下降で使ったルートを登った方がより早く山頂まで到達できそう(今回もその案はあったが、積雪の少なさと気温上昇が予想されたため沢地形を避けるため、早めに尾根に取り付いた)
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