上野台起点の地蔵・熊野・刈田岳縦走＋仙人沢からのMTB周回

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 32.8km
• 登り: 1,778m
• 下り: 1,796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:11

2:48 上の台駅
3:02 3:02 七曲コース登山口
3:59 4:01 鳥兜駅
5:09 5:20 地蔵山頂駅
5:24 5:24 蔵王地蔵尊
5:37 5:37 地蔵山
5:52 5:52 ワサ小屋跡分岐
6:18 6:26 蔵王山
6:34 6:34 馬の背分岐
6:45 6:45 馬の背
6:59 6:59 蔵王山頂レストハウス
7:09 7:11 刈田岳
7:32 7:32 お田神避難小屋
7:42 7:42 LIZA PAIR II 上駅
8:11 8:18 仙人沢アイスガーデン
8:45 8:56 LIZA PAIR II 上駅
9:03 9:03 tooCotton
9:04 9:04 蔵王ライザワールド
10:49 10:49 蔵王山麓駅
10:51 10:52 温泉駅
10:54 10:54 蔵王温泉バスターミナル
10:59 ゴール地点

天候

晴、−12℃、馬の背強風

コース状況／危険箇所等

雪はカチカチで硬い
雪不足で樹氷はほぼ無し

その他周辺情報

上の湯200円、湯温44℃

写真

2/17 3:52

AM2時40分上野台ゲレンデ側から入山。-9℃！
MTBは昨夜、ライザスキー場にデポした。

2/17 5:24

地蔵尊

2/17 5:46

日の出30分前。予報通りの好天！

2/17 6:20

熊野岳

2/17 6:24

御来光

2/17 6:34

朝日に輝く馬の背の道標

2/17 6:36

馬の背からのお釜。お釜の水は凍っていた

2/17 7:03

刈田岳

2/17 8:12

ライザスキー場側に下り、途中で仙人沢に寄る。滝の内部は空洞になっていた。動画参照。

2/17 10:59

ライザスキー場から上野台までMTB。途中5kmのヒルクライムはザックとスキーの重さが負荷になりシンドかった。超低速走行w

2/17 11:48

上の湯200円で汗を流して締めた

撮影機器：

AQUOS sense8 SIMフリー シャープ

感想

yamakiko

今回のテーマ
・ライザスキー場にデポしたMTBで上野台に戻る周回山行にする
・仙人沢の氷柱見る
・御来光を見る

確実な晴予報に満を持してのGO。
懸念していた道路の積雪状況について、前日のMTBデポ時に確認すると、99%乾燥だった。夜〜朝に雪が降る予報ではない為、予定通りMTB周回山行に決めた^^

ライザスキー場から上野台ゲレンデは約15kmで途中5kmのヒルクライムがある。ロードバイクで5kmなら大したことはないが、MTB＋急勾配＋ザックとスキーの重荷で、かなりシンドかった。5~7km/hの超低速走行ですよ。ここだけで1時間近くかかったと思う。

仙人沢は滝が凍ったものと思っていたが、成長し巨大化した氷柱だった。青白い色味も不気味で表情にも厳しさがあり実物は迫力が違うと思った。ライザスキー場のリフト降り場から往復1時間くらいか。最後の下り勾配がかなり急で、今回はここでスキーを脱ぎ、アイゼンを装着した。

近くまで行ってみると、氷柱の内部に空間があったので動画を撮影。
興味ある方はぞうぞ^^




週末山紀行の投稿も参考にどうぞ
https://yamakiko.net/?p=6295

コメント

おっくん

こんばんは。MTBを絡めた蔵王周回お疲れ様でした。滝の氷の緑は氷河の氷のようですね。まだ凍結のお釜見たことがなく。宮城県人（山形生まれ）として一度は見てみたいです。
今回の暖気による樹氷落下は残念ですね。来週、蔵王にスキーに行く予定なので。

yamakiko

MTBの5kmクライムが予想以上のシンドかったですが、事故無く計画通りに終えることが出来てよかったです^^
暖冬とは言え、馬の背付近は気温は低いので、お釜の凍結はまだ暫く大丈夫な気がします。機会あれば是非！
先日の吾妻山に対して、蔵王の樹氷は成長が悪かったですね〜
ゲレンデの雪は十分でしたので、スキー楽しんできてください^^

あやちゃー

初めまして。
昨日、ライザへ向かうシャトルバスから、雪の中に赤い自転車が停めてあるの見て、「え？？？」と思ってました。
スキーにMTBとすごい体力ですね！

yamakiko

あやちゃーさん、コメントありがとうございます。
MTB、隠したつもりでしたが、丸見えでしたか(^_^);
と言いつつ「驚き」を提供出来て良かったです👍
山を始めた2009年当初は、脚力がなく、膝がすぐ痛くなる「へなちょこ」でしたが
継続しているうちに、克服され、今に至っています〜