輝山

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 6.4km
• 登り: 728m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:04

8:59 スタート地点
11:21 11:53 輝山
14:03 ゴール地点

天候

曇り、一瞬、晴れ、後、小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

GPSログの開始終了点に駐車。俺ら以外に2台。計4台。まともな山スキーヤーはこんなコンディションで登らない？

写真

2/17 9:03

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2/17 9:19

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2/17 9:38

2/17 9:44

2/17 10:00

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2/17 10:01

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2/17 10:17

2/17 10:36

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2/17 10:40

林道終点から手前の伐採面

2/17 10:46

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2/17 11:20

2/17 11:29

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2/17 11:59

2/17 12:00

2/17 12:33

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2/17 13:07

2/17 13:22

2/17 14:01

2/17 14:02

2/17 14:03

撮影機器：

moto g53y 5G ワイモバイル MOTOROLA

感想

ritz

◆まえがき
chuki氏提案の崩壊地を調べていたら、近くに大きな伐採地があったのでそちらへ。前日の予報ではよく晴れるとのことで、雪が緩んだタイミングで滑る計画だった。

◆158号脇〜山頂
予想以上に雪が少なかった。登りルートは元々藪がちのようだが、少雪がさらに追い打ちをかけて登りにくい。登り尾根の南東斜面は少し昔の伐採地のようで、何とか滑れそう。目的の伐採地は地形図で見たよりは険しく、岩や滝も出ていた。この時点で半分スキー登山と割り切った。山頂の展望はほぼなし。山頂両サイドは『雪が積もれば』楽しそうなツリー斜面。それにしても天気予報が大外れ。晴れどころか雪が降ってきた。当初予報より気圧の谷が内陸まで伸びてきたのか？

◆山頂〜158号脇
少しだけ北西面を滑ってみるがモナカ。すぐに滑るのをやめて伐採地源頭へ。そこから登ってきた尾根を滑り易そうなところを選んでトラバース。曇天の割には雪がそこそこ緩んでた。

登り尾根の南東面の旧伐採地に入ると、一気に雪が重くなった。斜面は灌木が多くタイトではあるが、滑れないことはない。ここもまた、『雪が積もれば』楽しそう。ボードのchuki氏は苦労してた。最後は林道に合流して帰還。

◆感想
基本的には山頂から北面のツリーを滑って帰ってくる山なのかも。伐採地は相当雪が積もれば面白いと思うが、登り返しが面倒かな。

ちゅき

・yamap(写真がヤマレコよりは高解像度)
　https://yamap.com/activities/29963734

律師から声かけてもろて紆余曲折？の後に決まった、この輝山南西面伐採地狙い。前日金曜朝は風邪のひき始めによくなる頭痛の症状が出て、ん〜〜まんだめ、となっていた。直近数日間の天気の推移や金曜土曜の予報を見ると、ガリガリ君？もしくはストップスノー？という気がしたが、金曜夜には頭痛も直り、準備して高山市のとあるコンビニ？近く？の駐車場で久々の車中泊。
登りは最初、尾根にとりつくが、雪が切れがちで、登る気なくす。
暫く登ると積雪量が増えて地肌が覆い隠された。林道もそんなに滑りやすいわけではなさそう。一体どこを滑りにきたんやろ？あ、伐採地やった。国道からクッキリ見えてて、かなり地肌がボロボロと露出。クライマーズレストに見えてくるが、結構斜度あるしガリガリ？
どないすんねん、これ、と思うが、輝山ピーク近くの針葉樹林の雪は柔らかく気持ちよさげ。北東より北西の方が樹間が広いで、とドロップしてみるが、ん〜〜、クラストしてるし、プチデブリの上に新雪のってたりで、あまり気持ち〜くターンできなかった。登り返すためにドロップした？的な？
その後伐採地の源頭に登り返し、ん〜〜やっぱし伐採地なし、にして、だいたい尾根付近を滑って、最後、林道に出たんやけど、気持ちよく滑れたのは標高差100mくらいか。オモオモの雪かクラストかどちらかやった。木も濃いし。この冬でいちばん、いや、人生で最難の滑りにくい斜面やった。今まで楽し過ぎてた、俺？