ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6472441
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

松林の九鬼山

2024年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
9.9km
登り
864m
下り
949m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:47
合計
4:26
11:16
9
11:25
11:35
44
12:19
12:20
15
12:35
12:36
2
12:38
12:38
3
12:41
12:52
20
13:12
13:12
19
13:31
13:33
24
13:57
14:00
7
14:07
14:13
12
14:25
14:31
8
14:39
14:39
6
14:45
14:48
11
14:59
15:03
26
15:29
15:29
13
15:42
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
大月駅で富士急行線に乗り換えたら、リサガス電車がお出迎え(*'▽')。電車山旅もいいものだ。
2024年02月17日 10:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 10:56
大月駅で富士急行線に乗り換えたら、リサガス電車がお出迎え(*'▽')。電車山旅もいいものだ。
車両内は大きなキャリーバックを持った外人観光客でいっぱいで驚いた。JR線では見なかったので、なんでいきなり?と思った。
2024年02月17日 10:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
2/17 10:57
車両内は大きなキャリーバックを持った外人観光客でいっぱいで驚いた。JR線では見なかったので、なんでいきなり?と思った。
車両のドアの内側もリサガス。
2024年02月17日 10:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 10:58
車両のドアの内側もリサガス。
駅路線図も可愛い。
2024年02月17日 10:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 10:58
駅路線図も可愛い。
リサガスだらけ。
2024年02月17日 10:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 10:59
リサガスだらけ。
木のつり革も、ぬくもりが感じられて心地よい。
2024年02月17日 11:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 11:05
木のつり革も、ぬくもりが感じられて心地よい。
気温8℃。向こうはリニア実験線。
2024年02月17日 11:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 11:24
気温8℃。向こうはリニア実験線。
落合水路橋。1907年レンガ造り。
2024年02月17日 11:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
2/17 11:28
落合水路橋。1907年レンガ造り。
背中の左右に白い模様は、ジョウビタキかな。
2024年02月17日 11:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 11:27
背中の左右に白い模様は、ジョウビタキかな。
横顔の白い筋から、ホオジロかな。
2024年02月17日 11:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 11:27
横顔の白い筋から、ホオジロかな。
ホオジロかな。
2024年02月17日 11:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 11:28
ホオジロかな。
落合水路橋をくぐって。
2024年02月17日 11:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 11:29
落合水路橋をくぐって。
水力発電用だそうで、橋の上は水が流れている。
2024年02月17日 11:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 11:31
水力発電用だそうで、橋の上は水が流れている。
愛宕神社経由と杉山新道のどちらか迷ったが、杉山新道を選択。
左下のあり得ない花に驚いたが、造花だった。なんでこんなところに落ちてんの?
2024年02月17日 11:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 11:36
愛宕神社経由と杉山新道のどちらか迷ったが、杉山新道を選択。
左下のあり得ない花に驚いたが、造花だった。なんでこんなところに落ちてんの?
これは杉。私の敵である花粉を飛ばす雄花と、杉ぼっくりもついている。
2024年02月17日 11:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 11:45
これは杉。私の敵である花粉を飛ばす雄花と、杉ぼっくりもついている。
シジュウカラかな。
2024年02月17日 11:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 11:58
シジュウカラかな。
これは松。松ぼっくりついてる。
2024年02月17日 12:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 12:15
これは松。松ぼっくりついてる。
タヌキの糞?
2024年02月17日 12:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 12:26
タヌキの糞?
写真ではわかりにくいけど、幹の赤い赤松が多かった。春にはハルゼミの声が聴けるのかな?
2024年02月17日 12:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 12:32
写真ではわかりにくいけど、幹の赤い赤松が多かった。春にはハルゼミの声が聴けるのかな?
この辺りはヒノキ林。
2024年02月17日 12:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 12:36
この辺りはヒノキ林。
九鬼山山頂。富士山はもっと左の方みたい。
2024年02月17日 12:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 12:41
九鬼山山頂。富士山はもっと左の方みたい。
針葉樹のタネ(球果)は、大きさ、色、形が様々です。
2024年02月17日 12:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 12:55
針葉樹のタネ(球果)は、大きさ、色、形が様々です。
これはヒノキ。私はヒノキのアレルギーはないらしい。
2024年02月17日 12:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 12:57
これはヒノキ。私はヒノキのアレルギーはないらしい。
この辺りは落葉樹林のため、この時期は殺風景な感じ。葉っぱは地面に落ちて溜まっている。
2024年02月17日 13:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 13:06
この辺りは落葉樹林のため、この時期は殺風景な感じ。葉っぱは地面に落ちて溜まっている。
ちょい展望あるところ。
2024年02月17日 13:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 13:11
ちょい展望あるところ。
2024年02月17日 13:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 13:15
これはモミ。
2024年02月17日 13:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 13:29
これはモミ。
松ぼっくりだらけ。
2024年02月17日 13:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 13:44
松ぼっくりだらけ。
無限に落ちてる。
2024年02月17日 13:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 13:45
無限に落ちてる。
赤松がたくさん。マツタケはないね。。
2024年02月17日 14:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 14:00
赤松がたくさん。マツタケはないね。。
シジュウカラかな。
2024年02月17日 14:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 14:07
シジュウカラかな。
モフなお尻とお腹がキュート。
2024年02月17日 14:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 14:08
モフなお尻とお腹がキュート。
御前山。山頂が岩場。
2024年02月17日 14:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 14:45
御前山。山頂が岩場。
ここが一番眺めが良かった。
2024年02月17日 14:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 14:45
ここが一番眺めが良かった。
2024年02月17日 14:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 14:45
右が九鬼山と思います。
2024年02月17日 14:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 14:46
右が九鬼山と思います。
御前山を過ぎると笹が多くなった。
2024年02月17日 14:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 14:52
御前山を過ぎると笹が多くなった。
神楽山。
2024年02月17日 14:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 14:59
神楽山。
イノシシの糞?
2024年02月17日 15:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 15:15
イノシシの糞?
人工杉が多くなると、もうすぐゴールと思う。
2024年02月17日 15:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 15:23
人工杉が多くなると、もうすぐゴールと思う。
ケヤキ?
2024年02月17日 15:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 15:27
ケヤキ?
ケヤキでしょうか?
2024年02月17日 15:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 15:27
ケヤキでしょうか?
舗装路に合流。
2024年02月17日 15:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 15:28
舗装路に合流。
左百倉山、右扇山。
2024年02月17日 15:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 15:33
左百倉山、右扇山。
2024年02月17日 15:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 15:37
いい香りがした。
2024年02月17日 15:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
2/17 15:37
いい香りがした。
ハッピードリンクショップ。。
2024年02月17日 15:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 15:39
ハッピードリンクショップ。。
猿橋駅で終了。
2024年02月17日 15:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2/17 15:42
猿橋駅で終了。

感想

・大幅に寝坊。。ソロあるある。しかも、晴れマーク予報が大外れで、青空も太陽もチラとも見えずに終始曇り空だった。富士も拝めそうになかったが出発。禾生駅に着いたのは11時を過ぎていた。そのため、破線を含む予定コースを一般登山道のみに変更し、距離も短縮。雪はなく、枯葉の方が滑りやすい。

・登山道入ったばかりなのに暑くて汗をかく。寒がりのため着過ぎていたこともあるが上着を3枚脱ぐ。ビーニーも手袋もネックウォーマーもいっさいいらん。この暑さでは、夏山が思いやられる。昨年よりも水枯れが早そうだ。小屋のペットボトルも昨年は9月頃には売り切れていた所があった。温暖化が進むと、水を担げなければ縦走が難しくなっていく。

・九鬼山自体は、あまり特徴のない極普通の里山でしたが、松林が楽しめたのは予想外でした。登山道入り口の近くは、やはり人工の杉、ヒノキが多いですが、奥に入ると松の多さにびっくりした。松ぼっくりが無限に落ちていた(松ぼっくりはクリスマス前にメルカリに出すと売れる、と言う話を聞いたことがある)。松ぼっくり系は見るといつも心惹かれて、帰宅してからいろいろ調べたくなります。赤松も多かった。春には松にとまって鳴くハルゼミが、この辺りにもいるのだろうか?入会前に三つ峠を登山した時に初めて聞いた、「ムゼームゼー」と言うカエルのようなハルゼミの鳴き声の衝撃と感動が、いまだに忘れられないでいる。

・富士見平や九鬼山山頂は予想通り富士はおかくれ。サクっと通り過ぎて長い下山に入る。下山開始してまもなく、団体様の笑い声やはっきりとした話し声が聞こえてきた。クラツーの団体様だった。予想より大人数でビックリした。50人くらい?観光バスで来ました?クラツー繁盛してるな。

・鳥にもたくさん出会えた。鳥の群れ(おそらくシジュウカラが多いと思う)に踏み入ると、ギーギーギーと警戒音を出されて、私の存在が周囲の仲間に瞬時に知れ渡った。入会して沢に行くようになってから、カメラは携帯だけになってしまったが、ハイキングに行くときぐらいは、また一眼を復活させようかな、と思った。

【その他アラカルト】
・そろそろ花粉シーズン。心なしか目が少し痒くなった。シダキュアの舌下免疫療法を始めて2年が経つ。去年でも大分楽になっていた。さて今年の効果はいかほどか?

・立川駅経由での電車の山旅の楽しみの一つは、立川駅にあるKinokuniya アントレ エキュート。割高ではあるが、コンビニ飯に飽きているので、必ず買ってしまう。おにぎりの海苔は有明海産で、開けた瞬間にいい香りがして食欲をそそられ、とても美味しい。私はじゃこ山椒おにぎりが大好き。クルミ入りのスコーンやしっとり黒糖どら焼きもおススメ。ペットボトルのコーン茶も美味しかった。帰りも家用に気になる商品を買って帰った。しかし朝は7時オープンなので、それより早い出発の登山では買えないのが難点。ネット販売もあり。

・JR大月駅から乗った富士急行線。リサガスとタイアップしていた。2019年からのようだ↓。車両内までもリサガスだらけで楽しかった。富士急行線頑張ってるなー。
https://tetsudo-shimbun.com/article/topic/entry-1665.html
リサガスシリーズは子供が小さいときに良く読み聞かせしていた絵本で、私も大好きになった。改めてみるとやわらかくて、かわいらしい絵の表現力に惹きつけられます。

・富士急行線、車両内に入って2度びっくり。JR線はガラガラだったのに、なぜかたくさんの人が乗っていた。しかも9割がたが、四角くてでかいキャリーバックを持った外国人観光客だった。場違いな世界に急に迷い込んだような気分になった。どこからわいて出てきたのか?大月までバスで来ました?忍野八海あたりにでも行くのでしょうかね?それにしてもJR線とのあまりのギャップに驚きました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:120人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら