羊蹄山 マッキモコース
- GPS
- 05:54
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,600m
- 下り
- 1,588m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:54
天候 | 晴れ、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
しばらく平地に降雪無し。山麓晴れ。山頂付近はたまに曇る。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
ネックウォーマー
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
ストック
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
降雪しばらくなかったが、晴れでわりと風が穏やかな予報だったので羊蹄山を選択。
マッキモ駐車場には2台のみ駐車あり。
期待せずに9時スタート。
山麓から雪は予想通りしっとり、降雪は少ないがややあり。先行トレースを追わせてもらう。
森の中は標高が上がるに従い、思った以上に軽めで帰りの森の中の滑走に期待ができる。
森の中で一名滑走者とすれ違う。
森林限界辺りから雪が硬くシールでスリップしはじめる。
1400m付近でシールでの登攀は苦しくなり、北海道トリップ初日なので、諦めてこから滑るかどうか悩む。先行トレースは直登を開始しており、悩んだ末にアイゼン、シートラで直登始める。
ほどほどの所から滑ろうと思っていたら、何だかんだ先行者が視界に入り、なんとなく追い続けると外輪到着。
あいさつしたら英語話者で、声をかけるまで気づかなかった。スプリットボーダーと、スキーヤー。
せっかくなので山頂標識見ようかとそのままツボ足で歩くが、岩周辺で踏み抜きが多発し始め心が折れて諦める。
山頂標識手前の岩陰でモードチェンジ、滑走開始。
ハードパックなパウダーと視界不良で修行の滑走開始。できるだけ風の影響少なそうな溜まっているところを狙いながら滑る。
上りに想像していた通り、1400m以上では楽しめず、1300mあたりから重めな雪になってはいるが気持ちよくなってきてスピードも軽快に滑走!この辺りでは、視界もバッチリで独立方ならではの景色を楽しみながら、期待以上の満足感と共に滑る。
森の中はそこそこ雪が生きており、綺麗なフェースをを選びながら、1人声を上げつつ滑る。
途中、登りの2名とすれ違う。
後は下山おかえりカチカチコースを黙々とこなして駐車場到着。
雪はまぁあれだが、初日から期待を大きく超える満足感が得られて、やっぱりきて良かったと再認識。
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