浅間山 雪の結晶が太陽の光で輝く、美しい雪景色


- GPS
- 03:42
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 346m
- 下り
- 343m
コースタイム
天候 | 晴れ、曇り 風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中コース 意外ときつい登り |
写真
感想
◾️活動メモ
2月17日(土) 晴れ 気温0度 9:00 START
スタッドレスタイヤを装着したFF2駆の車で問題なく到着
黒斑山までを予定していましたが、妻がトーミの頭ちょい手前の登りで引き返すことになったので、予定を変更し、トーミの頭まで。
◾️服装
ベースにワークマンのメリノシャツ、薄手のフリース、ダウン W•C ZEOサーマルグローブ、耳当て付きの帽子、モンベルO.D.パンツライニング
◾️感想
以前登ったのは、確か1年ちょい前の秋の紅葉シーズン 久々の浅間山の雪山登山でした。
土曜日ということもあり、登山者多く、スノーシューツアーだと思われる団体が多数。
車は高峰高原ホテルの駐車場へ。9時に到着しましたが、まだ空いていました。そこが空いてない時でも、少し先に駐車場があります。
車坂峠から登山口に入り、中コースを登り、下りで使いました。トレイルは一部、雪がない場所もありますが、全体的には積雪がありました。樹林帯に入って中盤あたりまでは、溶けて凍結してを繰り返しているようで、トレイルはカチンコチンで、この日はチェーンスパイクが歩きやすそうでした。坂は意外と急です。分岐近くになってくると、緩やかになってきます。分岐から左に行くとトーミの頭、右に1分ほど行くと槍が鞘です。表コースを使わないのであれば、通過しませんので、寄って行かれることをお勧めします。浅間山・トーミの頭・黒斑山とセットで見れるポイントです。
分岐からトーミの頭に行く途中で、妻の高所恐怖症が始動し、会えなくギブアップ。妻とはここで別れ、一人でトーミの頭まで行くことに・・・5分ほどで到着。予想通り、風が強い。浅間山の山頂付近にはガスがかかり、見えない。西風に乗って、雲が次々に流れていました。しかし、もう下山しようとした頃、西の空に青空が・・・数分待って、晴天とは言えないまでも、青空とセットで見ることができました。
下りも中コースでおります。トーミの頭から車坂峠まで40分で下山 登山口のベンチで昼食をと考えていましたが、先客ありで、車の中で昼食をして、帰宅しました久々の浅間山、黒斑山まで行けませんでしたが、大満足の登山でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する