記録ID: 6474530
全員に公開
山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間
根子岳〜小根子岳:BS 悪雪も対応次第で楽しめる!
2024年02月16日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 617m
- 下り
- 773m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 4:01
9:03
0分
スタート地点
9:03
9:03
17分
奥ダボス第1リフト降り場
9:20
9:20
22分
バラ線
9:42
9:42
9分
避難小屋
9:51
9:57
46分
休憩
10:43
10:43
14分
分岐
10:57
10:57
9分
スノーキャット終点
11:06
11:47
4分
根子岳
11:51
11:53
9分
スノーキャット終点
12:02
12:02
3分
小根子岳へのコル
12:05
12:07
1分
小根子岳
12:08
12:15
15分
小根子岳へのコル
12:30
12:47
3分
休憩(1820m)
12:50
12:50
2分
避難小屋
12:52
12:52
3分
バラ線
12:55
12:59
5分
奥ダボス第1リフト降り場
13:04
13:04
0分
奥ダボスベース
13:04
ゴール地点
奥ダボス第1トリプルリフト乗り場8:41−8:48降り場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気温上昇後の冷え込みで表面は固くなっていますが、降雪もあったので、場所によっては柔らかい雪もありました。ツボ足やスノーシューのトレース跡が場所によっては沈み込んでいたり踏み抜いたりしている所もありました。ところどころに案内看板がありますが、トレース跡があり、視界もあったので迷う心配はほぼありませんでした。 |
その他周辺情報 | 真田温泉で入浴、500円。ソフトクリーム270円、コーヒー100円。登山ポストはありませんが、リフト券販売の窓口で提出し、リフト券返却時に下山報告をしました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
GWX
タイツ
ダクロンのズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
手ぬぐい
ブーツ
ザック
ザックカバー
サブザック
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ペンチ
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
ヘルメット
ゴーグル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
テレマークスキー板
シール
イージースキンセーバー
シールワックス
スクレーバー
飲み物(スポーツドリンク・水)
テルモス
行動食
非常食
|
---|
感想
気温が上昇し雪が一旦緩んだ後に寒気が入り、雪は最中状になっていたりガリガリ状態でBS(バックカントリスキー)は難しいことが想像されました。ゲレンデスキーに変えることも考えましたが、前日滑った湯の丸スキー場は氷のようなゲレンデで修行みたいで楽しくありませんでした。ならば、いっそのことBSの方が楽しめるかもしれないと思い、予定通り臨みました。
風はあったもののよく晴れ、天気は申し分ありませんでした。視界があることが何よりでした。土曜日ということもあり、大勢の人が入山していました。スノーシューやツボ足で挑んでいる人もいましたが、柔らかい雪面もあり踏み抜きも見られたので、上りはスキーが一番有効で強力でした。下りも固くて難しい雪もありましたが、滑走できればスキーは早かったです。
BSで根子岳に登ったのは5回目ですが、頂上まで行けたのは3度目でした。その2度は根子岳の頂上からキャットロードの左側を滑りましたが、
今回は小根子岳にも登り、途中まで右側の笹地帯を滑りました。大きく横に移動する感じでパラレルで斜滑降気味に高度を下げ、ターンはボーゲンや横滑りで曲がりました。途中からキャットロードに出て、雪が緩んできた辺りからテレマークターンで滑れるようになりました。ダイアモンドダストのツアーで森の中や谷筋の複雑な地形を滑るというか移動したりしているので、そういう経験が生きたように思います。太ももは疲れましたが、好天の下、根子岳のBSを楽しむことができました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
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