ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6475530
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

三本槍岳(北温泉から)

2024年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
12.1km
登り
969m
下り
984m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:23
合計
6:27
6:12
6:13
56
7:09
7:10
16
8:35
8:36
15
8:51
8:51
7
9:31
9:43
21
10:12
10:13
16
10:29
10:30
44
12:17
12:19
11
12:30
12:31
1
12:32
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
那須ハイウェイを左から登っていって駒止の滝・北温泉駐車場に駐車。駐車場まで道路に雪はありませんでした
コース状況/
危険箇所等
・北温泉〜スキー場
北温泉まで少し下るのだけど、この道が凍結していて危ない。駐車場からチェンスパで行きました。温泉から階段急登は夏道が出てます。そのあとスキー場までは朝は雪が締まっていて登りやすかった。
・スキー場〜赤面山分岐
行きは展望を楽しみたかったので一旦スキー場側に出ました。展望台も登った。
スキー場から手前に見えるスダレ山までの登りは結構きつい。展望を楽しみながらゆっくり登った。
・赤面山分岐〜三本槍岳
清水平は雪が締まっておりほぼ踏み抜きはありませんでした。広い雪原を目の前の三本槍を目指して一直線。天気良かったので楽しく歩けた(ここはガスると方向を見失うので注意)
・下山はピストン(スキー場は寄らず)
清水平までは雪が締まっていたけど、そのあとは気温上昇でユルユル。少し歩きにくかった。天気よかったのでスキー場のゴンドラを使って登ってくる人が多く、下山時に多くの人とスライドしました。ゴンドラ運用は今シーズンで最後とのこと。
駐車場から夜明け前の朝日岳。快晴の空がうれしい。
2024年02月17日 06:05撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 6:05
駐車場から夜明け前の朝日岳。快晴の空がうれしい。
北温泉への下りが滑りそうで危ない
2024年02月17日 06:11撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 6:11
北温泉への下りが滑りそうで危ない
清水平まで4.3km、頑張ります。
2024年02月17日 06:15撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 6:15
清水平まで4.3km、頑張ります。
木々の間から茶臼岳のモルゲンロート。展望が開けたところで見たかった。あと2時間早くないとダメですね。
2024年02月17日 06:32撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 6:32
木々の間から茶臼岳のモルゲンロート。展望が開けたところで見たかった。あと2時間早くないとダメですね。
木々の間から朝日が見えてきた
2024年02月17日 06:42撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 6:42
木々の間から朝日が見えてきた
登山道にも日が入ってきた
2024年02月17日 06:43撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 6:43
登山道にも日が入ってきた
スキー場まではトラバース気味に進む。帰りは雪が緩くて歩きにくかった。
2024年02月17日 06:58撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 6:58
スキー場まではトラバース気味に進む。帰りは雪が緩くて歩きにくかった。
快晴の下に茶臼岳。今日はたくさん登っているでしょう。
2024年02月17日 07:02撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 7:02
快晴の下に茶臼岳。今日はたくさん登っているでしょう。
行きはスキー場側に出ました。まだリフト運航前なので誰もいなくて静か。
2024年02月17日 07:10撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 7:10
行きはスキー場側に出ました。まだリフト運航前なので誰もいなくて静か。
整地された斜面を登っていきます。目論みどおりゴンドラ運行で混み合う前にスキー場を通過できた。
2024年02月17日 07:17撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 7:17
整地された斜面を登っていきます。目論みどおりゴンドラ運行で混み合う前にスキー場を通過できた。
展望台があったので登ってみる
2024年02月17日 07:22撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 7:22
展望台があったので登ってみる
展望台から那須連山
2024年02月17日 07:23撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
2/17 7:23
展望台から那須連山
展望台から里側の展望
2024年02月17日 07:23撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 7:23
展望台から里側の展望
ここで北温泉から真っすぐ来るルートと合流。
2024年02月17日 07:26撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 7:26
ここで北温泉から真っすぐ来るルートと合流。
樹林を少し歩くと茶臼岳と朝日岳の雄姿が望めました。
2024年02月17日 07:55撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
2/17 7:55
樹林を少し歩くと茶臼岳と朝日岳の雄姿が望めました。
右斜面を登っていく
2024年02月17日 08:10撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 8:10
右斜面を登っていく
北側には磐梯山と安達太良山。暖かいので霞んでいる
2024年02月17日 08:32撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
2/17 8:32
北側には磐梯山と安達太良山。暖かいので霞んでいる
登ってきた斜面を振り返る
2024年02月17日 08:48撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 8:48
登ってきた斜面を振り返る
ようやく三本槍岳が見えた
2024年02月17日 08:53撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 8:53
ようやく三本槍岳が見えた
朝日岳と1900m峰。ここから見る景色は新鮮
2024年02月17日 08:53撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
2/17 8:53
朝日岳と1900m峰。ここから見る景色は新鮮
三本槍岳が近づいてきた
2024年02月17日 09:00撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
2/17 9:00
三本槍岳が近づいてきた
1900m峰の向こうに朝日岳と茶臼岳。いつもは向こうから歩いてきてた
2024年02月17日 09:00撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 9:00
1900m峰の向こうに朝日岳と茶臼岳。いつもは向こうから歩いてきてた
清水平は雪が締まっていて歩きやすかった
2024年02月17日 09:00撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 9:00
清水平は雪が締まっていて歩きやすかった
三本槍岳の最後の登り。頑張ります。
2024年02月17日 09:10撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 9:10
三本槍岳の最後の登り。頑張ります。
手前の急斜を登ると山頂部が見えた。
2024年02月17日 09:19撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 9:19
手前の急斜を登ると山頂部が見えた。
三本槍岳に登頂。直前に一人いたけど直ぐ降りていったので山頂を独り占めです。
2024年02月17日 09:26撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
2/17 9:26
三本槍岳に登頂。直前に一人いたけど直ぐ降りていったので山頂を独り占めです。
空は快晴、展望が良い!
2024年02月17日 09:33撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8
2/17 9:33
空は快晴、展望が良い!
真っ白いのは旭岳。冬季登頂は難度の高い山
2024年02月17日 09:31撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
2/17 9:31
真っ白いのは旭岳。冬季登頂は難度の高い山
西側の展望、遠くに燧ケ岳や会津駒が見えている
2024年02月17日 09:34撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 9:34
西側の展望、遠くに燧ケ岳や会津駒が見えている
日光方面
2024年02月17日 09:31撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 9:31
日光方面
三本槍岳から見る流石山〜三倉山の稜線はいつ見ても素晴らしい。
2024年02月17日 09:34撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
2/17 9:34
三本槍岳から見る流石山〜三倉山の稜線はいつ見ても素晴らしい。
大峠への長い下り、しばらく歩いてないな。
2024年02月17日 09:35撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 9:35
大峠への長い下り、しばらく歩いてないな。
早い時間だったので誰もいない静かな山頂を楽しめました
2024年02月17日 09:33撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 9:33
早い時間だったので誰もいない静かな山頂を楽しめました
快晴の空で気持ち良い
2024年02月17日 09:34撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 9:34
快晴の空で気持ち良い
下山開始、正面奥は茶臼岳
2024年02月17日 09:44撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 9:44
下山開始、正面奥は茶臼岳
おそらく白河方面
2024年02月17日 09:50撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 9:50
おそらく白河方面
真っ白く広がる清水平
2024年02月17日 09:50撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 9:50
真っ白く広がる清水平
清水平の雪原を楽しみます
2024年02月17日 09:58撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 9:58
清水平の雪原を楽しみます
1900m峰、昨年末はあの山頂で折り返した
2024年02月17日 10:00撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 10:00
1900m峰、昨年末はあの山頂で折り返した
降りてきた三本槍岳、すれ違いで何人か登っていった
2024年02月17日 10:00撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 10:00
降りてきた三本槍岳、すれ違いで何人か登っていった
スダレ山まで戻ってきた
2024年02月17日 10:11撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 10:11
スダレ山まで戻ってきた
北側の展望、奥に磐梯山が薄く見えている
2024年02月17日 10:12撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 10:12
北側の展望、奥に磐梯山が薄く見えている
赤面山への稜線
2024年02月17日 10:12撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 10:12
赤面山への稜線
ここから見ると朝日岳と茶臼岳が重なってみえる
2024年02月17日 10:13撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 10:13
ここから見ると朝日岳と茶臼岳が重なってみえる
歩いてきた三本槍岳方面
2024年02月17日 10:13撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 10:13
歩いてきた三本槍岳方面
里側を俯瞰。山の上から俯瞰する展望が好きです
2024年02月17日 10:13撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 10:13
里側を俯瞰。山の上から俯瞰する展望が好きです
スキー場側に降りていきます。ちょうどゴンドラ運行時間なのか登ってくる人が多かった
2024年02月17日 10:23撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
2/17 10:23
スキー場側に降りていきます。ちょうどゴンドラ運行時間なのか登ってくる人が多かった
だいぶ標高を下げてきた
2024年02月17日 10:24撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 10:24
だいぶ標高を下げてきた
暖かいけど2月なので雪山らしい景色もみれる
2024年02月17日 10:29撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 10:29
暖かいけど2月なので雪山らしい景色もみれる
登りは苦戦したところだけど、下山はサクサク下っていきます
2024年02月17日 10:31撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
2/17 10:31
登りは苦戦したところだけど、下山はサクサク下っていきます
すれ違いで多くの人が登っていった。この日は一日中天気がよかった
2024年02月17日 10:44撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 10:44
すれ違いで多くの人が登っていった。この日は一日中天気がよかった
那須連山の展望所
2024年02月17日 10:51撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
2/17 10:51
那須連山の展望所
樹林帯まで降りてきました
2024年02月17日 11:03撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 11:03
樹林帯まで降りてきました
登りにスキー場側に行った分岐まで戻ってきた。まだ北温泉まで1.5kmある。
2024年02月17日 11:33撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 11:33
登りにスキー場側に行った分岐まで戻ってきた。まだ北温泉まで1.5kmある。
ユルユル雪の登山道に苦戦しながら、あと0.5km。この先は急角度に下っていきます。
2024年02月17日 11:58撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 11:58
ユルユル雪の登山道に苦戦しながら、あと0.5km。この先は急角度に下っていきます。
北温泉まで下山してきた。
2024年02月17日 12:16撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
2/17 12:16
北温泉まで下山してきた。
最後の駐車場まで登りは、疲れているし滑るのでたいへん。慎重に進みました。
2024年02月17日 12:21撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
2/17 12:21
最後の駐車場まで登りは、疲れているし滑るのでたいへん。慎重に進みました。
駐車場に帰還。12時半に戻ってきたので駐車場で大休憩。担いで戻ってきた昼食を頂きました。
2024年02月17日 12:31撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
2/17 12:31
駐車場に帰還。12時半に戻ってきたので駐車場で大休憩。担いで戻ってきた昼食を頂きました。

感想

那須岳にはかなり通っているけど北温泉から三本槍岳は初めてのルートでした。北温泉は標高が低いので登りごたえがあるけど、アップダウンは少なく登り一辺倒だし剣ヶ峰を越えるような岩場も無いので歩きやすかった。那須岳は山域が広いので、これからもいろいろなルートを楽しみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:144人

コメント

北温泉からの中の大倉尾根。
来季の為に参考にさせていただきました。
しかし、登山口から清水平まで4km越えはしびれますね🥹
2024/3/2 23:11
まっちゃんさん、コメントありがとうございます。冬季の三本槍はいつも大丸から登っていたのだけど剣ヶ峰越えが厄介なので今回は初めて北温泉から登ってみました。確かにピッケルや12本アイゼンを使うところは無いのだけど地味な登りが長いですね。次回はどうしようかなぁ、と悩むところです。冬季の三本槍の展望は素晴らしいので何度登って良いですね。お互いに来シーズンもぜひ登りましょう!
2024/3/4 12:00
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら