広島湾岸トレイル(湾岸山王53,54/56)：クマン岳→古鷹山

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 11.4km
• 登り: 771m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:50

8:19 吹越桟橋船客待合所
8:23 8:23 呉補給所前
8:34 8:35 切串港
8:49 8:56 クマン岳登山口
9:38 9:38 ３５０頂
9:51 10:03 クマン岳
10:11 10:13 帆立岩
10:16 10:19 クマン岳／古鷹山分岐
10:32 10:33 ３６１頂
10:38 10:38 木段道分岐
10:47 10:56 古鷹山
11:01 11:02 下山道（切串方面）
11:05 11:06 奥小路ルート分岐
11:10 11:11 376mピーク
11:18 11:19 ３４０頂
12:09 小用港

アクセス

利用交通機関：

電車 船

写真

2/18 8:00

呉ポートピアの隣にある天応港から江田島に渡ります

2/18 8:01

今日歩くクマン岳(右)から古鷹山(左)への縦走路

2/18 8:17

切串港に到着

2/18 8:19

それではスタート

2/18 8:22

海上自衛隊の弾薬整備補給所の前を通ります

2/18 8:34

広島港からの船はこちらに着きます

2/18 8:35

ここから広島湾岸トレイルがスタート

2/18 8:36

クマン岳を目指します

2/18 8:50

ここまで舗装路でした。ここから登山開始

2/18 8:58

始めは竹藪の脇を登ります

2/18 9:03

折れてもめげずに復活した木

2/18 9:07

ここから広島の山らしくシダと真砂土の登山道

2/18 9:08

対岸には絵下山。天応港から切串港に向かう次の便が来ました

2/18 9:09

ところどころロープ場があります。登りは使わなくても平気

2/18 9:16

ここで稜線に乗ります。クマン岳は左へ

2/18 9:16

右はタカノス尾根ルートというのがあるようです

2/18 9:22

ところどころ海を見下ろせるのが良いですね。広島港行きの船が出ました

2/18 9:28

石門

2/18 9:31

気持ちの良い縦走路

2/18 9:34

と思えばロープ場が現れた

2/18 9:42

クマン岳まであと少し

2/18 9:50

クマン岳の山頂部

2/18 9:50

山頂に到着。湾岸山王いただきました

2/18 9:50

熊がいるわけではないようです

2/18 9:51

三角点

2/18 9:52

広島湾方面のパノラマ写真。ここに写っている山はかなり登ったかと思うと感慨深い

2/18 10:00

真ん中は先週登った灰ヶ峰、その奥は野呂山

2/18 10:05

それでは次の古鷹山へ向かいましょう

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帆立岩とは？

2/18 10:10

これらしい

2/18 10:13

クマン岳から先は舗装路があったり、階段があったりと、道が整備されています

2/18 10:17

ここで車道に出ます。右に曲がって、

2/18 10:18

すぐを左へ

2/18 10:25

こちらも整備されていて、階段地獄です

2/18 10:32

361ピーク

2/18 10:33

分岐点。左は長谷川沿いに切串港へ

2/18 10:38

古鷹山が近づいてきた

2/18 10:40

あと120mに騙されてはいけません

2/18 10:43

階段の急登です

2/18 10:47

古鷹山の山頂に到着。ここは2回目です

2/18 10:49

お約束の旭日旗と海軍兵学校

2/18 10:51

湾岸山王は、残りは対岸の宇根山と砲台山の二座だけになります

2/18 10:51

広島市街方面

2/18 10:52

古鷹山の由来

2/18 10:58

広島に赴任してすぐに古鷹山に登りました。そのときはお手軽ハイキングのつもりだったので、この鎖場に驚きました。今となってはどうってこと無い

2/18 10:59

あのときは真砂土の道が新鮮でしたね

2/18 11:04

前回は直進の奥小路ルートをピストンしたので、今回は左の三角点ピーク経由にしました

2/18 11:09

三角点がある376mピーク。ここも山頂なのに山頂への案内があるかわいそうな山頂

2/18 11:09

三角点。古鷹山には設置されなかったのはなぜだろう？

2/18 11:14

2/18 11:18

左は248ピーク経由で切串へ降りられるみたい。今回は右へ

2/18 11:19

反射板があります

2/18 11:34

松の枯れ木が道を遮る。潜るも跨ぐも回り込むのも難しいやっかいな倒木

2/18 11:35

2/18 11:38

分岐は必ずと言って良いほど、切串か小用を選択させる

2/18 11:43

車道に出ました

2/18 11:46

このまま道なりに進めば小用港は近いけど、赤線つなぎで右へ。楽ルートでもあります

2/18 11:48

道幅は広いけど未舗装

2/18 11:52

このあたりから集落へ

2/18 11:56

ここをあえて右へ

2/18 12:00

ここで赤線がつながりました

2/18 12:08

小用港に到着

2/18 12:10

ゴール。ここから呉に渡ります

2/18 12:25

巨大なサルベージ船がゆっくりと通っていきました

2/18 12:43

さらば江田島

2/18 12:44

呉に向けて出港

2/18 12:59

さっきのサルベージ船。間近で見ると圧巻でした

2/18 13:05

呉港に到着

2/18 13:28

呉線に乗って、

2/18 13:47

呉ポートピアに戻りました

2/18 13:51

天応港に到着。これで一周しました。駐車していたクルマで東広島に戻ります

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

低山マスター

広島湾岸トレイルの瀬戸コースで残っていた、切串港からクマン岳→古鷹山を縦走して小用港までのコースを歩きました。古鷹山は2回目ですが湾岸山王を始める前でしたので再登しました。フェリーで島に渡り、海を眺めながらの縦走は気持ち良いですね。湾岸山王は残り2座になりました。
湾岸山王はこちら（広島湾岸トレイルのチャレンジ企画です）
↓
https://hiroshima-wangantrail.jp/enjoy-hwt/challenge/