猪臥山【眺望ゼロでも何故か満足】中コース⤴⤵

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 6.5km
• 登り: 478m
• 下り: 463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:06

6:31 猪臥山トンネル南入口
7:25 7:35 登山口
8:50 0:00 山頂まで500ｍの標識
9:27 9:57 猪臥山
10:55 0:00 登山口
11:37 猪臥山トンネル南入口

天候

曇り、山頂で一瞬ガスが切れた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猪臥山トンネル入口の駐車場
広いですが、下山時には満杯。

コース状況／危険箇所等

駐車場から全行程雪道。
トレースは踏み固められていたのでアイゼンのみ。

写真

2/18 6:34

猪臥山トンネル南口駐車場

2/18 6:41

駐車場〜林道の冬コースは潅木の迷路になってます。
新雪の中をトレースした頂いた方に感謝！

2/18 6:54

林道の橋が見えた

2/18 7:24

林道終点が見通せた。

2/18 7:25

関門の渡渉点。
問題なく渡れます。

2/18 7:29

登山口
ここでアイゼンを装着

2/18 8:10

古株と1本の枯木のシンボルツリー（私的に）
ここまで急坂の繰り返し。
ここからも、延々と登りが続きますが…。

2/18 8:41

西側の尾根はガスってます。

2/18 8:50

電波塔からの尾根との合流点

2/18 8:50

山頂まで500mの標識
電波塔の方向へのトレースはありません。

2/18 9:12

ガスが切れてきた。
山頂の祠とシンボルツリーが見えた

2/18 9:12

ここを登りきればすぐに山頂です。

2/18 9:17

山頂手前の小ピークから

2/18 9:18

2/18 9:19

2/18 9:17

目の前に山頂が…。

2/18 9:28

山頂標識の所に先行者が…。

2/18 9:50

山頂のランチテーブル
北側の斜面を少し削って…。雪遊びの感覚です。
眺望は残念ながら…。

2/18 10:02

山頂に別れを告げて。

2/18 10:05

祠に挨拶をして下山。

2/18 10:11

またしてもガスの中

2/18 10:48

古株の上に2代目（多分）。
何十年かすると立派な根上り木に。

2/18 11:37

駐車場へ戻ってきました。
眺望は無かったけれど、雪山を楽めました。
ありがとう猪臥山！！

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

ウール長袖シャツ 網シャツ 長袖インナー フリースパーカー ティフォンパーカー タイツ ティフォンパンツ ロッシュパンツ グローブ 防寒テムレス 予備手袋 ゲイター バラクラバ ネックウォーマー 毛帽子 インナーキャップ バンダナ マスク ザック35L 8本爪アイゼン 行動食 非常食 お茶 サーモス0.5ℓ 水0.3ℓ レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 予備バッテリ ココヘリ

感想

hirohiro48

今年の藤原岳、御池岳は雪が少なそう。
テンクラとにらめっこして、土曜日に大日ヶ岳、日曜日に猪臥山を選択。
「平地が曇り＝山頂はガス」を見事に体得した。
風が強いとの予報(12m/s)。ズボンをティフォンパンツと ロッシュパンツの2枚はき。違和感なく歩けた。
稜線上はそれなりの風があるものの、耐風姿勢をとる必要もなく山頂では風を避けられる北側で雪を踏み固めて椅子を作りランチタイムを楽しめた。
雪道の状況
駐車場から全行程が雪道。中コースはよく踏み固められている。アイゼンなど滑り止めのみで歩けた。
電波塔へのコースは踏み跡ゼロ。昨年、西コースを下ったので今回電波塔のコースを下ることも考えたがワカンを持ってこなかったので素直に中コースを下山した。