ガリガリの紋別岳

2024年02月22日(木) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 9.0km
• 登り: 624m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:52
• 合計: 2:48

10:38 紋別岳登山口
12:14 13:06 紋別岳
13:26 紋別岳登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場は6台程度駐車可能。トイレなし。

コース状況／危険箇所等

登山道は圧雪ガチガチでツボ足でも可。下りのスキーは、ガリガリでスピードの出し過ぎは要注意。

その他周辺情報

ツルツルモール泉の根志越温泉くるみの湯にてサッパリ。490円、石鹸シャンプーなし。いつもの祝梅温泉は1〜3月まで休業。その他、温泉や食事は支笏湖温泉街あり。

写真

2/22 10:36

登山口です。もう土が出ていました。

2/22 10:36

登山口から登山道の林道を見たところです。登山道はこの林道を山頂まで続いています。

2/22 11:03

途中から見える樽前山・風不死岳に癒やされます。

2/22 11:04

ずっとガリガリです。

2/22 11:06

お決まりのミラー写真です。

2/22 11:06

まだまだ山頂は遠し。

2/22 11:40

樽前山の壁の雪も少なく、もう土が出ています。

2/22 12:01

2/22 12:04

最後は少しショートカットしました。もう目の前です。

2/22 12:04

恵庭岳もきれいです。

2/22 12:04

2/22 12:13

山頂に到着です🏔?

2/22 12:13

2/22 12:13

2/22 12:14

2/22 12:14

2/22 12:21

昼食のおにぎり🍙、菓子パン🥐、デザート

2/22 12:59

1時間ほどゆったり過ごし、下山します。

2/22 13:38

あっという間に登山口でした。ガリガリでかなり疲れました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P7 ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン アウターズボン 中間長袖アウター インナーダウン 靴下 グローブ 雨具 冬帽子 ザック 山スキー靴 山スキー シール ポール ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯（YAMAP ヤマレコ利用） モバイルバッテリー 時計 タオル ナイフ カメラ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料

感想

kotaroo

大阪の姪っ子の結婚式に参列のため、22日に1日休みをもらったのと、夕方の飛行機にしたので、軽く登れる紋別岳に登ってから飛行機に乗ることにしました。当初は七条大滝の氷瀑をと思っていましたが、暖気で氷がみんな落ちてしまったようなので変更しました。
自宅を出る際に20cm程度の除雪をしてガックリしている中、道中は結構な吹雪が止まないので山を諦めかけていると、千歳辺りに来ると晴れ間が出てきて気持ちが持ち直しました。
登山口には車2台と徒歩2名が先行していました。下りの時間を短縮するため、久々となる山スキーでスタート！天気も良く風もなく快適で、樽前山・風不死岳・支笏湖・恵庭岳を眺めながら、あっという間に電波塔が立ち並ぶ山頂に着きました。山頂では、360度の素晴らしい景色を堪能＆昼食＆コーヒータイム＆山頂で一緒になったとってもエネルギッシュな遥かに先輩の方とおしゃべりをしながら1時間ほどゆったり過ごしました。下りは、膝の調子も戻らないままなので、バックカントリーではなく、林道をスキーで降りました。
＜飲食＞
食事　おにぎり1個、菓子パン1個、デザート（シュークリーム1個、バナナ1本）
飲み物　スポーツドリンク（550ml, 300ml各1本）, 水1L（コーヒー用）