モミソ沢＆懸垂岩
神奈川県
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hiroi
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ytado
hidetomato
- GPS
- 32:00
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 362m
- 下り
- 348m
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| 天候 | 曇り後雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| ファイル |
非公開
6488.xls
計画書
（更新時刻：2013/03/26 13:56） |
写真
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感想
『沢トレ』
・初めてリードをしました。
・初めてムンターでビレイしました。
初めてのリードは幸いにも乾いた岩で、プロテクションが何本も打って
あったので、比較的安心して登れました。
その安心感からか、スタティックではないムーブを少し出してしまったので、
そこが反省点。
フリーのムーブ癖を出さずに、スタティックに絶対落ちない登りをするよう練習中です。
『沢では100%の確信がない限りは無理なことはしない』と決めているのですが、
怖くなると早くやり過ごしてしまいたい気持ちになって、ちゃちゃっと進んで
しまう。一歩一歩、確実に登らねば。
今回は『今から登るのはヌメる滝でのフリーソロ』と仮定して登り始めたんだけど、
途中からすっかり忘れてたし。
ムンターでのビレイ
（実地は初めてだけど、何度も練習してるから心配しないでね＞ざっぱ）
ビレイ支点が滝の落ち口から離れていたため、クライマーが見えるところまで
支点を伸ばそうと考え、以前ZEN先生がやっていたようにメインロープで支点を
伸ばすべく工作してみたが、果たして正しいのかがわからず、不安なのでやめた。
代わりにスリングで少しだけ伸ばした。ムンターの結びをユーマに確認してもらった。
今思えばここが一番の反省点なのだが、こちらのチームはビレイを見てくれる人がいなかった。
私がビレイをすると言い出した時点で、他の人より先にCLに登ってきてもらえば良かった。
というか、登る前に決めておかないとダメだった。
ここが岩トレだけではできないところで、全体の流れを考え、常に先を予測しないといけないのですね。
『岩トレ』
・バックアップありでの懸垂下降
→これ、苦手。
セット地点から完全にロープに体重がかかる垂直地点に到達するまでの間、
ロープが詰まって進まない。どうしたらよいのか。。。
・ムンター懸垂
・仮固定
をやりました。
沢はじめでしたが、正直全然感覚が取り戻せていません。
遡行も登攀も行動パターンも残念なくらいに忘れていました。
今回の沢では3割くらいしか戻ってきてませんので、次回はもっと頑張ります。
きみちゃん
キムチ鍋、とってもおいしかったよ。準備大変だったのありがとね。
れおぴん
CLの無茶ぶりに答えられるのはさすが！オサレでしかも美味しかったよ。
ご飯を与えてくれる人が私にとっての神様です。ありがとう。
先週のウルシガヤ沢に続けて沢トレ。
天気はイマイチ、気温も先週より低い。最高気温13℃程度。
新茅山荘に車を止めて林道を10分弱歩いたところから
沢に下降。しかし、メンバー誰も下降点を意識せずに
お喋りしてたので、入渓前に注意。
入渓ポイントは懸垂岩の左脇から。
前半の3段はロープ無しで。
その後のゴルジュ帯は水はないがなかなか美しい。
しかし、後続のザッパパーティのしょうへいとワルのトークが
うるさい。沢や地形の話ではなく、ボルダトークのようだが、
一体この沢トレ、何しに来たのだろうか？よくわからん。
先をいく我々は2年目に先頭を歩いてもらった。
読図も実際の地形と地形図を見比べながら、違いを感じられた
のは良かったかな。
大滝は2本のロープとお助けスリングを使ってできる限り沢山の
メンバーにリードをしてもらった。ボルトのある左からだと
抜け口が外傾していて難しそうだ。
大滝後はさっさと下降路の左岸尾根に乗っかって遡行終了。
左岸尾根の下山はキミコとケイシに任せたが、最初の現在地
把握と微妙な尾根と微妙な沢に惑わされて迷走。
尾根途中に上がる場合は沢の時点で完璧な現在地把握をできて
いないと、現在地把握がとても難しい。西横川でのロストを
思い出した。記録はこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5290.html
全体として小さな沢なので、沢でも尾根でも地形の微妙な違いが
地形図上にどう表現されるか、経験を沢山積まないとだね。
下山後、小雨パラつく寒い寒い中、懸垂岩で岩トレ。
時間もなかったので、かなり限定的になったが、沢での
フィックス、ムンターでのビレイ、ムンター懸垂などを確認した。
が、人数多く、一部メンバー除いて放置することになってしまった。
岩トレは事前にきちっとメニューや段取りを用意してきたが、
1日想定だったため、機転がきかず、迷惑をかけてしまった。
反省。
夜のキャンプは寒い中、今年初の焚火であー楽し。
翌日は、雨なので中止としてパン2へ転進。皆思い思いに登って
終了となった。
今回、今年沢を頑張りたいというメンバーと一緒に、シーズン初めの
沢トレ＆岩トレとしたが、その意識というか、モチベーションというか、
その辺の共通認識が甘かった。当然、この程度の意識で参加してくれて
いるだろうと思う（思いこむ）のは誤りで、各自その意識はバラバラ。
面倒でもきちっと、事前に目的や意識を説明して、共通認識にしないと
なと痛感した。
今シーズンにはいって2回目の沢。
モミソ沢と懸垂岩で、沢＆岩トレを行った。
・今回の沢について
入渓点から見える、細めのゴルジュな感じが、なんともよい雰囲気をかもしだしている。その雰囲気が最後の大滝まで続いておりかっこよい沢だった。大滝も適度に登攀要素がありおもしろい。ただつめが中途半端なのが残念。下山は、色々なルートで可能なようだが今回は左岸尾根を使った。要読図ルートでなかなかおもしろかった。下山も含めて楽しめるよい沢だった。
・お助け紐って・・・
今回の山行でお助け紐というものに疑問をもった。上部のものが手で持ったスリングに、下から登るものが手をかけてもし登っていて滑って落ちた場合には、上部のものがどんな体制だったとしてもささえれないのではないかと思った。（一気に5,60kgくらいの体重がかかってくるわけなので、一緒に落下してしまうか、とめられても腕の関節が外れちゃうのでは？）
確保してるものがセルフをとっているか、最寄の木などにタイオフしてたれ下げるのはよいかと思うが、手でたれ下げるのはどうなのだろうか。技術でなんとかなるものなのだろうか。4月の沢講習の時にkamogさんに確認してみようと思う。
＃後日インターネットで調べてみたが、同様の理由でお助け紐反対派が結構いた。
・読図は難しいけどおもしろい
下山の読図では地形図ではみえない細尾根があり、方向もどんぴしゃだったため、地形図上と比較すると細すぎるなと思いながらも、そっちの方向に進んでみたが、実際には隣の広めの尾根が正解であった。おそらく地形図上では隣の尾根と細尾根のさかいがなく、広めの尾根のように表現されていたのであろう。思い込みと地形図にみえない部分を予測する、また100%地形図を信じないことも大切だと思った。（今回は細尾根と広め尾根の間の沢が標高差が10m以上ありそうだったのに、地形図にのっていなかったため、把握ができなくなってしまった。）
これは色々なパターンを経験し、予測できる範囲を蓄積していくしかないなと感じた。読図は難しい。難しいから面白い。。
・沢のリード練
今回は、大滝でリード、また懸垂岩でロープのフィックスとムンターによるセカンドビレイの練習を行った。いちいち次の手順（安全確認も含めて）を考えながらでは時間がかかるため、反復練習をして体に覚え込ませる必要があると感じた。今後のマルチトレや沢で、何度も繰り返し実施して体に刷り込みたいと思う。
また、沢の場合、支点が無い場合もあるため、フォローでついていくときでも、意識して、リードした人の支点のとり方を見てレパートリーを蓄積していこうと思う。
・ムンターでの懸垂
今回、懸垂岩での岩トレで、ムンターでの懸垂をチャレンジしたが、自分側にビナがある状態でのムンターのつくり方がうまくできず、後ほど、塾長から目から鱗なスーパー簡単なムンターのつくり方を伝授いただいた。忘れないよう定期的に確認しようと思う。
・鍋と焚火とカフェスタイル
キムチ鍋もカフェスタイルの朝食もうまかった。食担のみなさま、ありがとう。また、お願いします。ただ、今回のMVPはかぶさんですね。
今回は、トレということであったが、沢自体もおもしろかった。今後も学びながらも沢を楽しんでいけたらと思う。
こんばんは！きみこです＼(^O^)／
沢トレ、第一弾。
第一弾なのに全てに置いて内容濃すぎでした〜
主に3つの内容に分けられます。
�‖凜肇譟�岩トレ
�▲蹈泪麒欧�火
�Ｂ任曽紊屋�み会
�‖凜肇�
学んだこと。
・沢では絶対落ちてはいけないのにおおざっぱなムーヴをして1・5メートル落ちた。
お助け紐を出していたレオを巻き込んだらレオは頭から落ちることになる。
あと、沢は下れないので絶っっ対落ちてはいけない。
・登攀時はリード、セカンドの意思疎通が大切。
一つ聞き逃すことは命取り。
楽しんでもいいが緊迫すべき場面は静かにして集中すべき。
・直登グセを直す。
力量を知り、見合うルートを行く。
周りを良く見て、登り易いルートを常に探す。視野を広く。
・読図がとんでもなくダメ。限りある時間で見つける力をつけること。
足で探す。先輩に聞かないこと。
高度計頼らない。低山の読図に強くなる。
岩トレ
セルフを取るロープはグローブヒッチで横に張り巡らしていく。
・残置スリングをバックアップに使う時は自分のスリングもかけること。
・時間がない状況下での懸垂下降を学んだ。
時間が無ければ何重もの確認はできない。
だからロープワークを確実に身につけておく。自習あるのみ。
・岩は少し雨に濡れただけでツルツルになる。
・フォローで上がってきたゆーまがセルフ用の横張りザイルの中間支点より奥にセルフを取るように指示されていた。手前はセルフを掛けやすかったがロープはやや傾斜して下に向かっており、フォールしたらかなり下まで落ちる可能性があった。瞬時にそういう判断ができるようにならなくては。
・セカンドがフリクションノットやタイブロックで上がったらビレイヤーは何もしないのがびっくりした。当たり前なのだが。
・ムンターヒッチでの懸垂下降は確保器を失った時に大変有効。ロープを逆手に2回クルクル。そこに環つきカラビナをかける。ただしムンターはロープが擦れて傷むので非常時に。
ムンター懸垂時はロープを繰り出す手とゲートの向きを同じ方向にしない！絶対！環が回ってしまう。
トップロープを張る時は絶対、ロープを落とさない！！ヘリを呼ぶことになってしまう。
・木にスリングを巻いて支点作りなどをする時は、スリングではなく木に負荷がかかる巻き方をすること。→木をスリングでぐるぐる2回まいてカラビナをかける。巻くだけ。
木に1回巻いて片辺を環の中に通すやり方だと、通した所に負荷がかかる。
全体的に楽しくて嬉しかったからお客さん気分で行ってしまったことは間違いない。
自分の行きたい沢を探すところからCLをやるような気持ちでやる。
次回の沢目標
道具の知識つける。
低山読図
甘えない。
不安なくリードができるくらいの技術をつける。
CL、SLが次に何をしようとしているか予測できる状態になる。
�▲蹈泪麒欧�火
やっぱり焚き火はサイコー！楽しい！暖まった
粗相をしたかぶチャンにはマジギレだったけど、すぐ水を汲みにいったりする姿勢は見習わなくては。朝のカフェスタイル朝食オシャレー♪タープの張り方を見て学習。
�Ｂ任曽紊屋�み会
やっさんオススメの中華♪甘えた態度を指摘され号泣するも反省。次からは甘えないようにします。
終電ギリギリまで男女の恋愛について深く深く議論。ああ、もっと話したかったなあ。(≧▼≦)
最後登りホームまで全力ダッシュに付き合ってくれたかぶー、ザッパさん、どうもありがとう
やっさん、竹井さん、いろいろ頼り切ってすみません！m(__)m
ザッパさん、ジムで一緒に組んでくれてありがとうございました
次の沢からは意識を高く持って頑張りますので皆さままたよろしくお願いします！！＼(^O^)／
きみ
今年2回目となる沢でした。思い返すと反省点だらけです。
反省点
○入渓地点の確認
下調べ不足もあるが、正直周りの人任せで何も考えていませんでした。
今年から行く沢は連れて行ってもらうのではなく、自分たちで行けるようになる、いずれは連れて行けるようになる事を目的にしていること再度認識できました。
○ルートファインディング力
大滝8m（�検砲療俘技�の事。
前回のウルシガ谷沢は疑似（バックアップ付き）リードでしたが、今回は正真正面のリードをしました。
大滝は左右にルートがあり、tyakuさんから左から登って来てくれとの指示があり、なんとなく簡単そうなので登ってみたところ、上部が少しかぶっていてかなり痛い思いしました。
ここで注意されたのが自分の登るところをしっかりと見ておくこと。
これが本番の滝だったらと思うとゾッとします。
あとは個人的に外岩に慣れていないなーと痛感しました。
今年からリードできるジムに通います！！
○読図
今回は左岸尾根を下山に利用しました。
後で考えたら登山道ではない尾根下降は初めてで、その難しさを体感できました。
まずはどこから尾根に出たのかが把握出来ていなかったことから、尾根上で自分がどこにいるのかが曖昧になり尾根下降で一度道をロストしてしまったのだと思いました。
あとは懸垂岩の上に出るはずがいつの間にか尾根を通り過ぎていたり…。
読図に関しては課題がたくさん残りました。
◆沢から尾根に出る際は現在地をきちんと確認する。
◆人や高度計に頼らない、思い込みをなくし、前に進みながら全体の地形を把握する。
◆トポは基本的に見ない。地形図で滝がどの場所にあるかまでだいたい予測できるようになる。
○岩トレ
やりたかったセルフレスキューは出来ませんでしたが、
沢での一連の流れ（リードしてムンターでの確保）を実際にできて良かったです。
後は何回も繰り返してスピードと精度を上げていきたいです。
後は実際の沢でリードをして確保までやってみたいですね。
その他にもムンター懸垂の方法・懸垂中の仮固定も練習で来て充実でした。
○パンツー
久しぶりのパンツーでした。
でも全然登れないことを痛感致しました。
焦るとムーブが崩れてしまうこととビレイがまだまだ下手くそです。
船橋まで通うかな。。外岩も積極的に今年は行きたいです。
やっぱりCLってすごい難しいなーと実感した2日間でした。
でも沢って読図があったり登攀要素があったりでやっぱり面白いです！
これからは沢にジャンルを絞って行こうかなー。
みなさん2日間ありがとうございました。
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