これを見て下山を開始。バス停にいた登山者は三々五々、この貼り紙を見て先に下山して行ったようです。
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2/24 14:08
これを見て下山を開始。バス停にいた登山者は三々五々、この貼り紙を見て先に下山して行ったようです。
ここから迎場コースに入って下山します。筑波山(877m)のメジャールートの内、迎場コースは未踏。下山ついでに未踏ルートの回収もできるなと思いながら行動開始。
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2/24 14:10
ここから迎場コースに入って下山します。筑波山(877m)のメジャールートの内、迎場コースは未踏。下山ついでに未踏ルートの回収もできるなと思いながら行動開始。
舗装された階段を下っていきます。また道中には歌碑が何基かあるようなのですが今回はスルー。
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2/24 14:12
舗装された階段を下っていきます。また道中には歌碑が何基かあるようなのですが今回はスルー。
歌碑はこんな感じの御影石製。これは「筑波嶺に 背向に見ゆる 葦穂山 悪しかる咎も さね見えなくに」と刻まれています。
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2/24 14:14
歌碑はこんな感じの御影石製。これは「筑波嶺に 背向に見ゆる 葦穂山 悪しかる咎も さね見えなくに」と刻まれています。
舗装路。落ち葉に埋もれて一見ダートに見える所もあります。
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2/24 14:18
舗装路。落ち葉に埋もれて一見ダートに見える所もあります。
まだまだ舗装路が続きます。
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2/24 14:19
まだまだ舗装路が続きます。
沢筋は飛び石あり。この沢筋、地理院地図では細河川(青実線)になっています。
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2/24 14:20
沢筋は飛び石あり。この沢筋、地理院地図では細河川(青実線)になっています。
下り基調で基本的に平坦路か下り坂ですが、一部上り返すところもあります。
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2/24 14:21
下り基調で基本的に平坦路か下り坂ですが、一部上り返すところもあります。
東屋。
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2/24 14:23
東屋。
環境庁・茨城県・筑波町の「筑波山の植物」看板です。環境「省」ではなく環境「庁」で、まだ筑波町があった時代のもの。時代を感じます。
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2/24 14:24
環境庁・茨城県・筑波町の「筑波山の植物」看板です。環境「省」ではなく環境「庁」で、まだ筑波町があった時代のもの。時代を感じます。
ここでついにダート区間に!
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2/24 14:25
ここでついにダート区間に!
と思ったらすぐ先でまた舗装路になりました。ずっと舗装が続いていて登山道という感じはしません。園路、または筑波山神社とつつじヶ丘をつなぐ連絡路みたいな位置づけなのかも。
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2/24 14:25
と思ったらすぐ先でまた舗装路になりました。ずっと舗装が続いていて登山道という感じはしません。園路、または筑波山神社とつつじヶ丘をつなぐ連絡路みたいな位置づけなのかも。
またダート区間に入りました。
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2/24 14:26
またダート区間に入りました。
この辺りでまた舗装路に。
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2/24 14:26
この辺りでまた舗装路に。
舗装された石段を下っていきます。右手には木看板があります。
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2/24 14:28
舗装された石段を下っていきます。右手には木看板があります。
木看板の内容はコレ。筑波山の南面は中腹以上がすべて筑波山神社の社地。広大な森林を神社関係者のみで整備できるはずはなく…森林ボランティアが整備しているようです。
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2/24 14:28
木看板の内容はコレ。筑波山の南面は中腹以上がすべて筑波山神社の社地。広大な森林を神社関係者のみで整備できるはずはなく…森林ボランティアが整備しているようです。
生き残りの雪だるま。
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2/24 14:29
生き残りの雪だるま。
ふたたびダート。
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2/24 14:30
ふたたびダート。
…からすぐに舗装路。
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2/24 14:31
…からすぐに舗装路。
酒迎場(迎場分岐)。白雲橋コースに合流しました。ここからは既踏区間。
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2/24 14:32
酒迎場(迎場分岐)。白雲橋コースに合流しました。ここからは既踏区間。
階段をグングン下りていきます。
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2/24 14:35
階段をグングン下りていきます。
落ち葉や土が被っていますがここも舗装あり。
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2/24 14:36
落ち葉や土が被っていますがここも舗装あり。
登山口が見えました。
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2/24 14:37
登山口が見えました。
登山口に出る直前には登山の諸注意看板があります。こういう看板も人出の多い山ならでは、です。
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2/24 14:38
登山口に出る直前には登山の諸注意看板があります。こういう看板も人出の多い山ならでは、です。
白雲橋登山口。登山口入ってすぐの所はこんなに広かっただろうか…もっと狭かったような…やっぱり思い出せません。
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2/24 14:38
白雲橋登山口。登山口入ってすぐの所はこんなに広かっただろうか…もっと狭かったような…やっぱり思い出せません。
「筑波山千寺川砂防堰堤群」看板の立つ千寺川を越えて筑波山神社(の脇道)へ下りていきます。筑波山神社の参道ではボランティアの快闊なおじちゃんと少し立ち話をしました。こんな雪の後だと山頂付近はスニーカーでは危ない、年に何回かは転倒で救急車が出る、といったような話を聞きました。ケーブルカー・ロープウェイで気軽に上れちゃう故の悩みどころ、いかにも筑波山らしい課題です。
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2/24 14:39
「筑波山千寺川砂防堰堤群」看板の立つ千寺川を越えて筑波山神社(の脇道)へ下りていきます。筑波山神社の参道ではボランティアの快闊なおじちゃんと少し立ち話をしました。こんな雪の後だと山頂付近はスニーカーでは危ない、年に何回かは転倒で救急車が出る、といったような話を聞きました。ケーブルカー・ロープウェイで気軽に上れちゃう故の悩みどころ、いかにも筑波山らしい課題です。
この日は「筑波山梅まつり」の会期中。ここ筑波山神社前(駐車場がある)から梅林まで無料の送迎バスが出ていました。
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2/24 14:43
この日は「筑波山梅まつり」の会期中。ここ筑波山神社前(駐車場がある)から梅林まで無料の送迎バスが出ていました。
筑波山神社前バス停に到着しました。明らかに立ち乗りとなる長さの行列でどうしようか考えた後、確実に座れる(しかも安い)筑波山口発のつくバスを利用する事に。いざ下山開始。
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2/24 14:48
筑波山神社前バス停に到着しました。明らかに立ち乗りとなる長さの行列でどうしようか考えた後、確実に座れる(しかも安い)筑波山口発のつくバスを利用する事に。いざ下山開始。
ここを右折して下ります。ちょうどこの手前にて、つつじヶ丘から下ってきた筑波山シャトルバスが通過していきました。あれ…つつじヶ丘は雪のためにバスが来ないのでは…?おやおや…?おやおや…。
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2/24 14:55
ここを右折して下ります。ちょうどこの手前にて、つつじヶ丘から下ってきた筑波山シャトルバスが通過していきました。あれ…つつじヶ丘は雪のためにバスが来ないのでは…?おやおや…?おやおや…。
階段を下って集落の中へ。
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2/24 14:55
階段を下って集落の中へ。
この茶色看板にしたがって筑波山口へ下りていきます。「筑波山口 2.2km」。
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2/24 14:56
この茶色看板にしたがって筑波山口へ下りていきます。「筑波山口 2.2km」。
集落から一旦林の中へ。
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2/24 14:58
集落から一旦林の中へ。
「筑波山口 1.7km」。右折です。
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2/24 15:00
「筑波山口 1.7km」。右折です。
上りが渋滞している県道42号線を横目に左折。細道に下っていきます。「筑波山口 1.6km」。
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2/24 15:01
上りが渋滞している県道42号線を横目に左折。細道に下っていきます。「筑波山口 1.6km」。
民家の敷地の端に石祠。林の中を下っていきます。
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2/24 15:02
民家の敷地の端に石祠。林の中を下っていきます。
「月水石神社 この先100m」の標柱。つつじが丘から筑波山神社まで下山し、更に筑波山口まで下山…と延長戦が続いて早く帰りたいので今回はスルーします。
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2/24 15:03
「月水石神社 この先100m」の標柱。つつじが丘から筑波山神社まで下山し、更に筑波山口まで下山…と延長戦が続いて早く帰りたいので今回はスルーします。
別荘跡などを見ながら細めの舗装路を下っていきます。この辺りで上りの渋滞を迂回してきたと思われる3ナンバーが登場。この先進めそうかを尋ねられ、確信が持てなかったので「たぶん行けると思いますが…」と煮え切らない返事をしました。こういう時、スマートな受け答えをしてあげられたら一番だと思うのですがどうしてなかなか…まだまだ人生修養が足りません。
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2/24 15:05
別荘跡などを見ながら細めの舗装路を下っていきます。この辺りで上りの渋滞を迂回してきたと思われる3ナンバーが登場。この先進めそうかを尋ねられ、確信が持てなかったので「たぶん行けると思いますが…」と煮え切らない返事をしました。こういう時、スマートな受け答えをしてあげられたら一番だと思うのですがどうしてなかなか…まだまだ人生修養が足りません。
集落の端くれにある三叉路。左に進みます。「筑波山口 0.8km」。
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2/24 15:10
集落の端くれにある三叉路。左に進みます。「筑波山口 0.8km」。
集落内をひと下りしてT字路を右折。「筑波山口 0.4km」。
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2/24 15:14
集落内をひと下りしてT字路を右折。「筑波山口 0.4km」。
T字路には2基の二十三夜供養塔が立っています。
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2/24 15:14
T字路には2基の二十三夜供養塔が立っています。
関鉄バスの向こうに仰ぎ見る紫峰。男体山(871m)と女体山が稜線上の電波塔までよく見えます。よく見ると中腹の筑波山神社にある大鳥居も視認可能。
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2/24 15:16
関鉄バスの向こうに仰ぎ見る紫峰。男体山(871m)と女体山が稜線上の電波塔までよく見えます。よく見ると中腹の筑波山神社にある大鳥居も視認可能。
双耳峰のピークまでここからの標高差は800m超。標高30m程度の平地から前山無しにそびえ立つ山で、1000mに満たない低さの割に存在感があります。なるほど霊峰とされる訳です。
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2/24 15:16
双耳峰のピークまでここからの標高差は800m超。標高30m程度の平地から前山無しにそびえ立つ山で、1000mに満たない低さの割に存在感があります。なるほど霊峰とされる訳です。
つくばりんりんロードの筑波休憩所。筑波山口はもうすぐです。筑波休憩所は駐車場と公衆トイレがあり、数人のサイクリストやバイカーが休憩していました。
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2/24 15:17
つくばりんりんロードの筑波休憩所。筑波山口はもうすぐです。筑波休憩所は駐車場と公衆トイレがあり、数人のサイクリストやバイカーが休憩していました。
筑波山口に到着しました。つくバス次の便は15:40発。ベンチで休憩して待ちます。
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2/24 15:19
筑波山口に到着しました。つくバス次の便は15:40発。ベンチで休憩して待ちます。
事務所裏にネコ。職員の方が2人、遠巻きに見守っていて何だかいい光景だと思いました。
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2/24 15:22
事務所裏にネコ。職員の方が2人、遠巻きに見守っていて何だかいい光景だと思いました。
ここ筑波山口から発着のバス路線は4本ありますが、すべて関東鉄道グループ。土浦駅西口行きの路線バス・つくバスは関東鉄道、ヤマザクラGO(桜川市バス)・筑西市広域連携バスは関鉄パープルバスです。つくバスは乗客のべ26人。半数以上が つくば市街に入ってからの乗客でした。
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2/24 15:25
ここ筑波山口から発着のバス路線は4本ありますが、すべて関東鉄道グループ。土浦駅西口行きの路線バス・つくバスは関東鉄道、ヤマザクラGO(桜川市バス)・筑西市広域連携バスは関鉄パープルバスです。つくバスは乗客のべ26人。半数以上が つくば市街に入ってからの乗客でした。
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