筑波山塊の主たる峰々は雪で白くなっています。写真は東筑波(または北筑波)。難台山(553m)を盟主として左に吾国山(518m)、右に南山(382m)や愛宕山(306m)が並びます。
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2/24 9:09
筑波山塊の主たる峰々は雪で白くなっています。写真は東筑波(または北筑波)。難台山(553m)を盟主として左に吾国山(518m)、右に南山(382m)や愛宕山(306m)が並びます。
関鉄グリーンバスの林線に乗って上曽バス停に向かいます。乗客はのべ7人。写真は上林バス停と前島入口バス停の間辺りから見た筑波山(877m)です。
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2/24 9:43
関鉄グリーンバスの林線に乗って上曽バス停に向かいます。乗客はのべ7人。写真は上林バス停と前島入口バス停の間辺りから見た筑波山(877m)です。
上曽バス停に到着しました。このバス停は3月いっぱいで廃止。ここまで乗ってきた方がもう1名いましたが、バス停の写真などを撮っていました。路線バスマニア?かな。
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2/24 9:55
上曽バス停に到着しました。このバス停は3月いっぱいで廃止。ここまで乗ってきた方がもう1名いましたが、バス停の写真などを撮っていました。路線バスマニア?かな。
集落の中を進んでいきます。ここ県道7号線は上曽峠を経て柿岡と真壁をつなぐルートで、道の細さの割に交通量がそこそこ多め。
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2/24 10:01
集落の中を進んでいきます。ここ県道7号線は上曽峠を経て柿岡と真壁をつなぐルートで、道の細さの割に交通量がそこそこ多め。
「水郷筑波国定公園特別地域」案内板と東筑波ユートピアの看板がある所で集落は終わり、山林の中に入っていきます。
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2/24 10:06
「水郷筑波国定公園特別地域」案内板と東筑波ユートピアの看板がある所で集落は終わり、山林の中に入っていきます。
林の中は林冠から水滴がしたたり落ちて雨のような騒がしさ。前夜の雪が日差しで解けて水滴が小雨のように降っていました。ライトシェルのフードを被って前進。
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2/24 10:09
林の中は林冠から水滴がしたたり落ちて雨のような騒がしさ。前夜の雪が日差しで解けて水滴が小雨のように降っていました。ライトシェルのフードを被って前進。
八郷町の「ゴミを捨てないよう」看板。何の花でしょうか?
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2/24 10:10
八郷町の「ゴミを捨てないよう」看板。何の花でしょうか?
こちらは八郷町「ゴミを捨てないよう」看板のイラストが簡素なタイプ。
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2/24 10:16
こちらは八郷町「ゴミを捨てないよう」看板のイラストが簡素なタイプ。
八郷町・石岡警察署の「ゴミをすてるな!」。力強いフォントです。
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2/24 10:21
八郷町・石岡警察署の「ゴミをすてるな!」。力強いフォントです。
上っていくにつれ頭上の木々にも雪が目立つようになります。筑波山はライブカメラで確認できるので雪があると分かっていましたが、標高の低いこの辺りにも雪が残っていたのは想定外。油断してフードを脱いで歩いていたら首筋に落雪の襲撃を受けたのでふたたびフードを被りました。
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2/24 10:23
上っていくにつれ頭上の木々にも雪が目立つようになります。筑波山はライブカメラで確認できるので雪があると分かっていましたが、標高の低いこの辺りにも雪が残っていたのは想定外。油断してフードを脱いで歩いていたら首筋に落雪の襲撃を受けたのでふたたびフードを被りました。
藪に覆われた全壊の廃屋が右手にある所を通り過ぎてすぐ、左手に林道上曽線?の分岐あり。分岐のすぐ先には白看板「↑西光院 2.7Km」、東筑波ユートピアの「ユートピア この先左」「300m先左折」「ウサギカフェ」といった看板が立っています。
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2/24 10:27
藪に覆われた全壊の廃屋が右手にある所を通り過ぎてすぐ、左手に林道上曽線?の分岐あり。分岐のすぐ先には白看板「↑西光院 2.7Km」、東筑波ユートピアの「ユートピア この先左」「300m先左折」「ウサギカフェ」といった看板が立っています。
頭上を仰いでこれは樹氷…?そもそも樹氷って何…?と思いながら歩いていました。帰宅後調べたところ成因や透明度によって「樹氷」「粗氷」「樹霜」というものがあるそうなのですが、それらの総称が「霧氷」。この写真に写っているものが「樹氷」か「樹霜」かは分かりませんが少なくとも「霧氷」です。
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2/24 10:30
頭上を仰いでこれは樹氷…?そもそも樹氷って何…?と思いながら歩いていました。帰宅後調べたところ成因や透明度によって「樹氷」「粗氷」「樹霜」というものがあるそうなのですが、それらの総称が「霧氷」。この写真に写っているものが「樹氷」か「樹霜」かは分かりませんが少なくとも「霧氷」です。
左は東筑波ユートピアへの分岐。角に立つ看板はすごくにぎやかです。峰寺山(379m)へ向かう場合はここを左折。
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2/24 10:32
左は東筑波ユートピアへの分岐。角に立つ看板はすごくにぎやかです。峰寺山(379m)へ向かう場合はここを左折。
にぎやか〜。この道は自動車で通過する人が9割9分と思いますが、通過していく一瞬の間にこの情報量を読み取ることはできるのでしょうか…?
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2/24 10:32
にぎやか〜。この道は自動車で通過する人が9割9分と思いますが、通過していく一瞬の間にこの情報量を読み取ることはできるのでしょうか…?
左に入っていく細道があります。湯袋峠に向かうマイナールートのひとつで、みんなの足あと & 地形図でもオレンジ線あり。
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2/24 10:34
左に入っていく細道があります。湯袋峠に向かうマイナールートのひとつで、みんなの足あと & 地形図でもオレンジ線あり。
左に向かう細道の反対側(つまり右手)にも山に入っていく踏み跡あり。こちらは きのこ山(528m)へ向かうマイナールート。
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2/24 10:35
左に向かう細道の反対側(つまり右手)にも山に入っていく踏み跡あり。こちらは きのこ山(528m)へ向かうマイナールート。
十字路看板の立つ所で石岡-桜川市境を越えます。この手前でトレイルランナーに遭遇。今回ほかの登山者と会うのはそこが初めてでした。
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2/24 10:37
十字路看板の立つ所で石岡-桜川市境を越えます。この手前でトレイルランナーに遭遇。今回ほかの登山者と会うのはそこが初めてでした。
十字路。右の林道北筑波稜線(第II工区?)に進むと足尾山(627m)や加波山(709m)の方に向かいます。前方は真壁市街。今回は左の林道北筑波稜線(第I工区?)を通って湯袋峠に向かいます。
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2/24 10:37
十字路。右の林道北筑波稜線(第II工区?)に進むと足尾山(627m)や加波山(709m)の方に向かいます。前方は真壁市街。今回は左の林道北筑波稜線(第I工区?)を通って湯袋峠に向かいます。
湯袋峠に向かう方には青看板「←キノコ山 足尾山」「↑八郷」と、関東ふれあいの道道標「きのこ山 2.7km」「湯袋峠 3.2km」「西光院 2.7KM・柿岡 8.0KM」「真壁駅 6.0KM」が立っています。奥に「山火事用心」の横断幕あり。
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2/24 10:38
湯袋峠に向かう方には青看板「←キノコ山 足尾山」「↑八郷」と、関東ふれあいの道道標「きのこ山 2.7km」「湯袋峠 3.2km」「西光院 2.7KM・柿岡 8.0KM」「真壁駅 6.0KM」が立っています。奥に「山火事用心」の横断幕あり。
左に踏み跡あり。ピンクテープもあります。みんなの足あと & 地形図でも太いオレンジ線あり。
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2/24 10:41
左に踏み跡あり。ピンクテープもあります。みんなの足あと & 地形図でも太いオレンジ線あり。
見た事がないタイプの林班界標。茨城森林管理署のものです。
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2/24 10:42
見た事がないタイプの林班界標。茨城森林管理署のものです。
ここは関東ふれあいの道No.9「筑波連山縦走のみち(2)」区間。このような看板ほか、道標も見られます。
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2/24 10:43
ここは関東ふれあいの道No.9「筑波連山縦走のみち(2)」区間。このような看板ほか、道標も見られます。
ゆるゆる傾斜を上って上曽峠〜湯袋峠間で最も高い場所に差し掛かります。右手には権現山(396m)に向かう踏み跡あり。この写真を撮った直後、右の踏み跡から深みのある声のハイカーさん登場。ちょこっとお話をしてからお別れしました。
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2/24 10:50
ゆるゆる傾斜を上って上曽峠〜湯袋峠間で最も高い場所に差し掛かります。右手には権現山(396m)に向かう踏み跡あり。この写真を撮った直後、右の踏み跡から深みのある声のハイカーさん登場。ちょこっとお話をしてからお別れしました。
左手にあるはずのマイナールートはたぶんここ。すぐそばに「山火事用心」の横断幕がかかっています。
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2/24 10:52
左手にあるはずのマイナールートはたぶんここ。すぐそばに「山火事用心」の横断幕がかかっています。
理由は分からないけど処罰されるみたいです。この先下り基調。
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2/24 10:52
理由は分からないけど処罰されるみたいです。この先下り基調。
関東ふれあいの道道標「上曽峠 0.8KM(?)」「湯袋峠 2.4KM」。
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2/24 10:53
関東ふれあいの道道標「上曽峠 0.8KM(?)」「湯袋峠 2.4KM」。
右にマイナールートあり。ここを入ると湯袋峠近くのお地蔵様に向かいます。
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2/24 10:55
右にマイナールートあり。ここを入ると湯袋峠近くのお地蔵様に向かいます。
関東ふれあいの道道標「湯袋峠 1.9KM」「上曽峠 1.3KM」。
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2/24 10:58
関東ふれあいの道道標「湯袋峠 1.9KM」「上曽峠 1.3KM」。
左にマイナールートあり。ここを上っていくと上曽峠手前の細道に出ます。
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2/24 10:58
左にマイナールートあり。ここを上っていくと上曽峠手前の細道に出ます。
この道は「出る」とウワサのある道ですが、特に霊的な体験はありませんでした。霊は出ませんでしたがイノシシは2度登場(野生個体の姿を見たのは人生初)。小柄な若い個体で、すぐにササ藪の中に消えていきました。足跡だけでも撮っておこうと思って走り去った辺りの雪面を見ていたのですがまったく足跡が見当たらず…あれはイノシシの幽霊だったのでしょうか?
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2/24 11:00
この道は「出る」とウワサのある道ですが、特に霊的な体験はありませんでした。霊は出ませんでしたがイノシシは2度登場(野生個体の姿を見たのは人生初)。小柄な若い個体で、すぐにササ藪の中に消えていきました。足跡だけでも撮っておこうと思って走り去った辺りの雪面を見ていたのですがまったく足跡が見当たらず…あれはイノシシの幽霊だったのでしょうか?
真壁町・真壁警察署の「不法投棄禁止 重点監視区域」看板。処罰される理由が分かりました。この少し手前に関ふれ道の「自然を大切にしましょう。火気に注意しましょう。」看板あり。
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2/24 11:02
真壁町・真壁警察署の「不法投棄禁止 重点監視区域」看板。処罰される理由が分かりました。この少し手前に関ふれ道の「自然を大切にしましょう。火気に注意しましょう。」看板あり。
関東ふれあいの道道標「上曽峠 2.1KM」「湯袋峠 1.1KM」。
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2/24 11:04
関東ふれあいの道道標「上曽峠 2.1KM」「湯袋峠 1.1KM」。
沢筋の近くまで下りてきました。この少し先にて土橋で沢を3回越えます。また少し先に関ふれ道の「動植物を大切にしましょう。ごみは持ち帰りましょう。」看板あり。
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2/24 11:08
沢筋の近くまで下りてきました。この少し先にて土橋で沢を3回越えます。また少し先に関ふれ道の「動植物を大切にしましょう。ごみは持ち帰りましょう。」看板あり。
湯袋峠に出る直前、谷口にHAPPYなお地蔵様がいます。谷筋の左岸にはマイナールートの細道あり。
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2/24 11:13
湯袋峠に出る直前、谷口にHAPPYなお地蔵様がいます。谷筋の左岸にはマイナールートの細道あり。
お地蔵さまからすぐ、「山火事用心」の横断幕や「水源かん養保安林」看板の向こうに県道150号線。湯袋峠を越えるこの県道150号線も筑波連山の東西を結ぶルートですが県道7号線よりも交通量はグッと少ないです。
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2/24 11:14
お地蔵さまからすぐ、「山火事用心」の横断幕や「水源かん養保安林」看板の向こうに県道150号線。湯袋峠を越えるこの県道150号線も筑波連山の東西を結ぶルートですが県道7号線よりも交通量はグッと少ないです。
角に立つ関東ふれあいの道道標は「上曽峠 2.8km」「真壁駅 4.8KM」「湯袋峠 0.4KM・柿岡 8.8KM」。左折して関東ふれあいの道を離れます。
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2/24 11:15
角に立つ関東ふれあいの道道標は「上曽峠 2.8km」「真壁駅 4.8KM」「湯袋峠 0.4KM・柿岡 8.8KM」。左折して関東ふれあいの道を離れます。
ここを右に入って筑波高原キャンプ場に向かいます。入って序盤は谷筋で少し荒れ気味。
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2/24 11:16
ここを右に入って筑波高原キャンプ場に向かいます。入って序盤は谷筋で少し荒れ気味。
そこそこ倒木あり。乗り越すのに難儀するような所はありませんが、倒木の数に荒れ気味かな、という印象を受けます。
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2/24 11:21
そこそこ倒木あり。乗り越すのに難儀するような所はありませんが、倒木の数に荒れ気味かな、という印象を受けます。
浅い掘割状の道を上って一旦平坦地に乗ります。この辺りで対向の2人パーティと遭遇。写真はくぐるか左を通り抜けないと越えられない倒木。
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2/24 11:25
浅い掘割状の道を上って一旦平坦地に乗ります。この辺りで対向の2人パーティと遭遇。写真はくぐるか左を通り抜けないと越えられない倒木。
ゆるやか平らかな道を進みます。軽アイゼンを着用したものの、足元は雪が薄め。
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2/24 11:33
ゆるやか平らかな道を進みます。軽アイゼンを着用したものの、足元は雪が薄め。
この辺りでゆるやかにひと上り。
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2/24 11:37
この辺りでゆるやかにひと上り。
シノ地の平坦地に乗ります。細道を進み…
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2/24 11:39
シノ地の平坦地に乗ります。細道を進み…
倒木。
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2/24 11:41
倒木。
倒木。この辺りで少し道がはっきりしなくなります。写真では分かりにくいですが、現地では明確にそれと分かるレベル。
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2/24 11:42
倒木。この辺りで少し道がはっきりしなくなります。写真では分かりにくいですが、現地では明確にそれと分かるレベル。
背後に振り返ると筑波連山が垣間見える所があります。おおむね北北東の方角。見えているのは燕山(701m)、加波山、きのこ山、足尾山です。
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2/24 11:43
背後に振り返ると筑波連山が垣間見える所があります。おおむね北北東の方角。見えているのは燕山(701m)、加波山、きのこ山、足尾山です。
ゆるやかな坂を上り切るとスギ林の中。前方に見えるゆるっとたわんだ所を越えて露岩の目立つ所を上っていきます。
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2/24 11:46
ゆるやかな坂を上り切るとスギ林の中。前方に見えるゆるっとたわんだ所を越えて露岩の目立つ所を上っていきます。
やや急で露岩の目立つ尾根筋。コツコツ上っていくと…
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2/24 11:48
やや急で露岩の目立つ尾根筋。コツコツ上っていくと…
またシノ地の平坦地に入ります。
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2/24 11:50
またシノ地の平坦地に入ります。
この辺りで対向に6…か7人ほどのパーティと遭遇。シノ地が続きますが…
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2/24 11:52
この辺りで対向に6…か7人ほどのパーティと遭遇。シノ地が続きますが…
シノ地を抜け出ると林道。筑波高原キャンプ場や林道鬼ヶ作線、林道仙郷線につながるダート林道の1本手前です。何という名前の道かは分からず。右折。
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2/24 11:55
シノ地を抜け出ると林道。筑波高原キャンプ場や林道鬼ヶ作線、林道仙郷線につながるダート林道の1本手前です。何という名前の道かは分からず。右折。
取り付き点からやや急な所を上ります。
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2/24 11:56
取り付き点からやや急な所を上ります。
急な所を上り切るとササ原の中の狭い道に入ります。平坦路。狭いのは序盤のみで、段々と広くなっていきます。
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2/24 11:58
急な所を上り切るとササ原の中の狭い道に入ります。平坦路。狭いのは序盤のみで、段々と広くなっていきます。
林道にぶつかりました。林道仙郷線です。右折するとすぐに国民宿舎・つつじヶ丘分岐。左に立っている木看板は「この森林は、100年を超える貴重な人工林です」看板。
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2/24 12:01
林道にぶつかりました。林道仙郷線です。右折するとすぐに国民宿舎・つつじヶ丘分岐。左に立っている木看板は「この森林は、100年を超える貴重な人工林です」看板。
「この森林は、100年を超える貴重な人工林です」看板。
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2/24 12:01
「この森林は、100年を超える貴重な人工林です」看板。
国民宿舎・つつじヶ丘分岐。ここから既踏区間になります。ダートの路面は凍結こそあるものの積雪はないので一旦軽アイゼンをキャストオフ。
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2/24 12:01
国民宿舎・つつじヶ丘分岐。ここから既踏区間になります。ダートの路面は凍結こそあるものの積雪はないので一旦軽アイゼンをキャストオフ。
筑波高原キャンプ場に着きました。公衆トイレは冬季閉鎖。
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2/24 12:11
筑波高原キャンプ場に着きました。公衆トイレは冬季閉鎖。
雪の残る広場まで上って軽アイゼンを再装着。装備を整え直してから出発です。この建物もキャンプ場のトイレですがもちろん施錠されていました。
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2/24 12:15
雪の残る広場まで上って軽アイゼンを再装着。装備を整え直してから出発です。この建物もキャンプ場のトイレですがもちろん施錠されていました。
キャンプ場の上の方から振り返る北方。右から丸山(576m)、加波山、燕山、高峯(520m)、雨巻山(533m)、雨引山(409m)、富谷山(365m)、羽田山(170m)などが見えます。
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2/24 12:20
キャンプ場の上の方から振り返る北方。右から丸山(576m)、加波山、燕山、高峯(520m)、雨巻山(533m)、雨引山(409m)、富谷山(365m)、羽田山(170m)などが見えます。
休憩舎(東屋)の裏手から筑波山へ上っていきます。ちなみにこの登山道は「女体山・キャンプ場コース」か単に「キャンプ場コース」、あるいは「三本松線」と呼ばれるルート。
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2/24 12:21
休憩舎(東屋)の裏手から筑波山へ上っていきます。ちなみにこの登山道は「女体山・キャンプ場コース」か単に「キャンプ場コース」、あるいは「三本松線」と呼ばれるルート。
キャンプ場を離れて林の中に入ると土の路面が現れる所も。
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2/24 12:25
キャンプ場を離れて林の中に入ると土の路面が現れる所も。
泥混じりの雪、といった感じの場所も。
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2/24 12:32
泥混じりの雪、といった感じの場所も。
看板の立つ小広場に到着です。ここで行動食の入替などのため小休止。この辺りまでは土が見えている所も多かったのですがここから先はよく踏まれた雪の道。
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2/24 12:35
看板の立つ小広場に到着です。ここで行動食の入替などのため小休止。この辺りまでは土が見えている所も多かったのですがここから先はよく踏まれた雪の道。
雪。
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2/24 12:39
雪。
三本松線は裏筑波を上る道で日陰がち。ビビッドフィルターで雪が青っぽく写るのでここから一旦オリジナル(フィルター無し)で撮っています。
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2/24 12:41
三本松線は裏筑波を上る道で日陰がち。ビビッドフィルターで雪が青っぽく写るのでここから一旦オリジナル(フィルター無し)で撮っています。
雪。
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2/24 12:43
雪。
雪。
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2/24 12:46
雪。
雪、雪、雪。
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2/24 12:48
雪、雪、雪。
雪。
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2/24 12:50
雪。
雪だらけ。
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2/24 12:51
雪だらけ。
稜線近くまで上がってくると東からの日差しが入るのか、雪が薄かったり少しぬかるむ所がありました。
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2/24 12:53
稜線近くまで上がってくると東からの日差しが入るのか、雪が薄かったり少しぬかるむ所がありました。
これが雨氷というやつですかね?
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2/24 12:56
これが雨氷というやつですかね?
ここで一旦ビビッドフィルター。
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2/24 12:56
ここで一旦ビビッドフィルター。
ここから再びオリジナル。写真の雲量的に曇りの感じですが、実際は晴れの範疇です。
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2/24 12:57
ここから再びオリジナル。写真の雲量的に曇りの感じですが、実際は晴れの範疇です。
霧氷。
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2/24 12:59
霧氷。
凍結した岩場と階段を上って筑波山神社の女体山御本殿。ここを通り過ぎて…
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2/24 13:02
凍結した岩場と階段を上って筑波山神社の女体山御本殿。ここを通り過ぎて…
女体山山頂です。さすがに好天時と比べれば人出は少なめですが、それでもそこそこの人。以前は無かった柵が立てられていて、筑波山の人気ぶりが窺えます。
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2/24 13:03
女体山山頂です。さすがに好天時と比べれば人出は少なめですが、それでもそこそこの人。以前は無かった柵が立てられていて、筑波山の人気ぶりが窺えます。
一等三角点筑波山。誰もこの石標には目もくれません。
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2/24 13:04
一等三角点筑波山。誰もこの石標には目もくれません。
ロープも凍っています。
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2/24 13:06
ロープも凍っています。
御本殿の裏の岩場から筑波山塊を一望。吾国山と難台山の間、遠方には高鈴山(623m)の影が確認できます。ここからの写真はビビッドフィルターあり。
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2/24 13:09
御本殿の裏の岩場から筑波山塊を一望。吾国山と難台山の間、遠方には高鈴山(623m)の影が確認できます。ここからの写真はビビッドフィルターあり。
左(真壁、明野など桜川流域)の方。遠くの日光連山は今回見えませんでした。
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2/24 13:09
左(真壁、明野など桜川流域)の方。遠くの日光連山は今回見えませんでした。
右(八郷盆地、恋瀬川流域)の方。
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2/24 13:09
右(八郷盆地、恋瀬川流域)の方。
山頂を後にして筑波山ロープウェイに向かいます。コンクリート舗装の道は凍り付いていてツルツルアイスバーン。キンキンに冷えた手すりを頼りにしながら慎重に下りました。
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2/24 13:11
山頂を後にして筑波山ロープウェイに向かいます。コンクリート舗装の道は凍り付いていてツルツルアイスバーン。キンキンに冷えた手すりを頼りにしながら慎重に下りました。
筑波山ロープウェイは切符を購入して乗車。山頂側の女体山駅にも窓口と券売機があります。
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2/24 13:14
筑波山ロープウェイは切符を購入して乗車。山頂側の女体山駅にも窓口と券売機があります。
ロープウェイに乗って下山。
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2/24 13:19
ロープウェイに乗って下山。
つつじヶ丘まで下りてきた後はつつじヶ丘レストハウスで昼食。みかんの香りが利いた、福来しょうゆラーメン(950円)です。美味しいですが美味しすぎる事はないレストハウスクオリティ。こういうレストハウスはあんまり味にこだわりがあるとかえって風情を損なうので、程々でフツーに美味しいくらいが丁度いいと思います。スキー場の食堂で食べるフツーに美味いカレーやラーメンみたいな…。記録色。
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2/24 13:40
つつじヶ丘まで下りてきた後はつつじヶ丘レストハウスで昼食。みかんの香りが利いた、福来しょうゆラーメン(950円)です。美味しいですが美味しすぎる事はないレストハウスクオリティ。こういうレストハウスはあんまり味にこだわりがあるとかえって風情を損なうので、程々でフツーに美味しいくらいが丁度いいと思います。スキー場の食堂で食べるフツーに美味いカレーやラーメンみたいな…。記録色。
バスの時間まで余裕があるので一服します。ゆずとハチミツののむヨーグルト(200円)。小美玉産の生乳、御前山産のユズを使用しているとの事です。
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2/24 13:53
バスの時間まで余裕があるので一服します。ゆずとハチミツののむヨーグルト(200円)。小美玉産の生乳、御前山産のユズを使用しているとの事です。
上空を飛ぶハンググライダーとパラグライダー。バスはなかなか来ません。
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2/24 13:56
上空を飛ぶハンググライダーとパラグライダー。バスはなかなか来ません。
で、バス停でこの貼り紙を見つけてしまったため、筑波山神社へと下山を開始します。
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2/24 14:08
で、バス停でこの貼り紙を見つけてしまったため、筑波山神社へと下山を開始します。
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