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Yamareco

記録ID: 6493714
全員に公開
ハイキング
近畿

余呉駅→賤ケ岳→山本山→河毛駅☆歩きやすい縦走路でした

2024年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
17.6km
登り
744m
下り
789m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:27
合計
6:45
8:27
18
8:45
8:45
22
9:07
9:15
6
9:21
9:23
39
10:02
10:59
9
11:08
11:09
29
11:38
11:38
14
11:59
11:59
22
13:04
13:04
28
13:32
13:48
27
15:12
15:12
0
15:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
河毛駅駐車場に車を停めて、(無料駐車場)
河毛駅→余呉駅までJR北陸本線を利用 240円 
ICカード使用可
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
よく整備されていて、案内板もたくさんあります。
トイレは賤ケ岳の山頂にありますが、冬季(4月下旬まで)は閉鎖されていました。
賤ケ岳はテーブル付きのベンチがたくさんあります。
山本山山頂にもベンチがありますが、多くが腐っていました。
大岩山にもベンチが2つありました。
その他のところにはベンチ無いので、昼食の休憩は賤ケ岳山頂にするのが良いと思います。
河毛駅→余呉駅まで電車で移動🚃
2024年02月24日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:20
河毛駅→余呉駅まで電車で移動🚃
余呉駅到着。
5人ほど下車しましたが、全員が登山客でした😄
2024年02月24日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:23
余呉駅到着。
5人ほど下車しましたが、全員が登山客でした😄
特急しらさぎが通過。
来月の北陸新幹線敦賀延伸で、しらさぎも敦賀止まりに。
2024年02月24日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:27
特急しらさぎが通過。
来月の北陸新幹線敦賀延伸で、しらさぎも敦賀止まりに。
目指す賤ケ岳が正面に見えます。
意外と近く見える🤔
2024年02月24日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:26
目指す賤ケ岳が正面に見えます。
意外と近く見える🤔
ここが登山口ですね。
しっかりと案内があります。
2024年02月24日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:33
ここが登山口ですね。
しっかりと案内があります。
おぉ、歩きやすい登山道です。
緩やかに登って行きます。
2024年02月24日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:35
おぉ、歩きやすい登山道です。
緩やかに登って行きます。
すぐに岩崎山砦跡が出てきました。
2024年02月24日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:41
すぐに岩崎山砦跡が出てきました。
賤ケ岳の戦いの際に、秀吉方の高山右近という人が作った砦。
どうも未完成だったらしい。
2024年02月24日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 8:41
賤ケ岳の戦いの際に、秀吉方の高山右近という人が作った砦。
どうも未完成だったらしい。
さらに進むと、
2024年02月24日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 8:49
さらに進むと、
今度は、中川清秀の墓の案内が。
2024年02月24日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:07
今度は、中川清秀の墓の案内が。
登山道から少し登ったところが、大岩山の砦跡でした。
2024年02月24日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 9:08
登山道から少し登ったところが、大岩山の砦跡でした。
こちらも賤ケ岳の戦いで、秀吉方だった中川清秀が作った砦。
中川清秀は柴田勝家方の佐久間盛政の奇襲にあって、討ち死にしてしまったそうです。
2024年02月24日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 9:08
こちらも賤ケ岳の戦いで、秀吉方だった中川清秀が作った砦。
中川清秀は柴田勝家方の佐久間盛政の奇襲にあって、討ち死にしてしまったそうです。
こちらが中川清秀の墓。
結構立派です。
2024年02月24日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:10
こちらが中川清秀の墓。
結構立派です。
さらに進むと、今度は首洗い池という、怖い名前の池が。
2024年02月24日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 9:20
さらに進むと、今度は首洗い池という、怖い名前の池が。
登山道から少し降りたところにありました。
先ほどの中川清秀の首をここで洗ったとか。合掌
2024年02月24日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:22
登山道から少し降りたところにありました。
先ほどの中川清秀の首をここで洗ったとか。合掌
さらに進むと、猿が馬場というところが。
この辺りが、余呉駅と賤ケ岳の中間地点でした。
2024年02月24日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 9:26
さらに進むと、猿が馬場というところが。
この辺りが、余呉駅と賤ケ岳の中間地点でした。
賤ケ岳に向けて、徐々に高度を上げて行きます。
2024年02月24日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:39
賤ケ岳に向けて、徐々に高度を上げて行きます。
広くて快適な登山道です。
2024年02月24日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:49
広くて快適な登山道です。
賤ケ岳への最後の登り。
山頂付近は、霜が降りてました。
2024年02月24日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 9:56
賤ケ岳への最後の登り。
山頂付近は、霜が降りてました。
山頂に到着。
広々してます。
誰もいませんでしたが、この後続々と登られてきました。
2024年02月24日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:02
山頂に到着。
広々してます。
誰もいませんでしたが、この後続々と登られてきました。
山頂にあったバイオトイレ🚻は冬季閉鎖中でした。
リフトが動く時期しか使えないみたい。
2024年02月24日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:01
山頂にあったバイオトイレ🚻は冬季閉鎖中でした。
リフトが動く時期しか使えないみたい。
三角点発見😄
2024年02月24日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:07
三角点発見😄
三角点の説明まであった。
2024年02月24日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:07
三角点の説明まであった。
こちらは余呉湖。こんなに小さいんだ。
右側がいま歩いてきた縦走路。
奥の山は白山なのかな?
2024年02月24日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:05
こちらは余呉湖。こんなに小さいんだ。
右側がいま歩いてきた縦走路。
奥の山は白山なのかな?
小谷山と伊吹山。遠くに鈴鹿の山々も。
2024年02月24日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:12
小谷山と伊吹山。遠くに鈴鹿の山々も。
こちらはこれから歩く山本山への縦走路。
結構遠いなぁ😓
2024年02月24日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:45
こちらはこれから歩く山本山への縦走路。
結構遠いなぁ😓
琵琶湖も一望。
2024年02月24日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:54
琵琶湖も一望。
こちらは琵琶湖の最北端部。
2024年02月24日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:54
こちらは琵琶湖の最北端部。
七本槍古戦場賤ケ岳の碑。
2024年02月24日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:54
七本槍古戦場賤ケ岳の碑。
こちらは西方面。
琵琶湖の西側の山々。
2024年02月24日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:02
こちらは西方面。
琵琶湖の西側の山々。
少し早いですが、この先に休憩できるところが無いっぽいので、ここでお昼にしました。
2024年02月24日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 10:20
少し早いですが、この先に休憩できるところが無いっぽいので、ここでお昼にしました。
山本山目指して出発。
2024年02月24日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:03
山本山目指して出発。
少し降りると、賤ケ岳の戦いで命を落とした人のお墓が。
2024年02月24日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:05
少し降りると、賤ケ岳の戦いで命を落とした人のお墓が。
リフト乗り場が出てきました。
冬季は営業していません。
2024年02月24日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:08
リフト乗り場が出てきました。
冬季は営業していません。
山本山まで7.2km。
まだまだ遠い😓
2024年02月24日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:08
山本山まで7.2km。
まだまだ遠い😓
しばらくは森の中を進む。
2024年02月24日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:12
しばらくは森の中を進む。
鉄塔の下は木が刈り払われていて、開放的。
2024年02月24日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:21
鉄塔の下は木が刈り払われていて、開放的。
振り返ると、賤ケ岳の山頂が見えます。
2024年02月24日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:23
振り返ると、賤ケ岳の山頂が見えます。
ここから、湖北丸山に向かって、登り返し。
階段がたくさん😞
2024年02月24日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:24
ここから、湖北丸山に向かって、登り返し。
階段がたくさん😞
登り切ると山頂部は平らになっていて、突然道の真ん中に三角点が。
2024年02月24日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:37
登り切ると山頂部は平らになっていて、突然道の真ん中に三角点が。
湖北丸山の山頂でした。
2024年02月24日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:37
湖北丸山の山頂でした。
ここから西野山まではほぼ水平に進みます。
もう少し多くの人とすれ違うかと思いましたが、湖北丸山から山本山までの約2時間、一人も会いませんでした。
2024年02月24日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:40
ここから西野山まではほぼ水平に進みます。
もう少し多くの人とすれ違うかと思いましたが、湖北丸山から山本山までの約2時間、一人も会いませんでした。
時々、木の間から伊吹山が見えます。
2024年02月24日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:41
時々、木の間から伊吹山が見えます。
この辺りが西野山だったみたい。
ここから磯野山城跡方面の分岐がありますが、今回はパスしました。
2024年02月24日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 11:59
この辺りが西野山だったみたい。
ここから磯野山城跡方面の分岐がありますが、今回はパスしました。
西野山を過ぎると、縦走路で一番低いところに向かって、100mくらい高度を下げます。
2024年02月24日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:10
西野山を過ぎると、縦走路で一番低いところに向かって、100mくらい高度を下げます。
木の間から山本山が見えました。
だいぶ近くなってきた。
2024年02月24日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:12
木の間から山本山が見えました。
だいぶ近くなってきた。
この辺り、つづら折りで降りて行きます。
転ばないように・・・
2024年02月24日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:15
この辺り、つづら折りで降りて行きます。
転ばないように・・・
山本山まで3.5km。
賤ケ岳から山本山の中間地点は過ぎた😄
2024年02月24日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:21
山本山まで3.5km。
賤ケ岳から山本山の中間地点は過ぎた😄
琵琶湖を眺めながら進む。
ベンチ無いかな〜😣
2024年02月24日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:24
琵琶湖を眺めながら進む。
ベンチ無いかな〜😣
古墳が出てきました。
古墳が続くため、登山道は稜線から少しずれたところを通ってます。
2024年02月24日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:34
古墳が出てきました。
古墳が続くため、登山道は稜線から少しずれたところを通ってます。
古保利古墳群と言うそうで、稜線上の3kmの間に31の古墳があるとのこと。
2024年02月24日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:34
古保利古墳群と言うそうで、稜線上の3kmの間に31の古墳があるとのこと。
琵琶湖を見ながら進む。
2024年02月24日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:37
琵琶湖を見ながら進む。
この辺りが西野水道の下かなと思っていたら、看板がありました。休憩できそうなところはない💦
2024年02月24日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:43
この辺りが西野水道の下かなと思っていたら、看板がありました。休憩できそうなところはない💦
湖北の街が見えてきた。
2024年02月24日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:50
湖北の街が見えてきた。
熊野越えという峠です。
疲れが限界になったので、ここで休憩しました☕
2024年02月24日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:57
熊野越えという峠です。
疲れが限界になったので、ここで休憩しました☕
昔は、小学生がここを越えて通学していたとのこと。
2024年02月24日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 12:58
昔は、小学生がここを越えて通学していたとのこと。
山本山に向けて登りが始まりました。
2024年02月24日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 13:09
山本山に向けて登りが始まりました。
山本山の山頂直下まで来た。
2024年02月24日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:18
山本山の山頂直下まで来た。
倒木が邪魔をする😱
2024年02月24日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/24 13:21
倒木が邪魔をする😱
最後は木が茂っているところを登ります。
2024年02月24日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:24
最後は木が茂っているところを登ります。
山頂部に着いたかな?
城跡なので、人工的に均した土地のよう。
2024年02月24日 13:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 13:26
山頂部に着いたかな?
城跡なので、人工的に均した土地のよう。
対岸の琵琶湖に突き出した半島が見える。
2024年02月24日 13:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 13:30
対岸の琵琶湖に突き出した半島が見える。
ここの向こうが本丸かな?
2024年02月24日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:31
ここの向こうが本丸かな?
本丸の周りは、堀がありました。
2024年02月24日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 13:31
本丸の周りは、堀がありました。
山本山到着です。
2024年02月24日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:31
山本山到着です。
三角点は本丸の周りある、少し高い土塁上にあった。
2024年02月24日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 13:32
三角点は本丸の周りある、少し高い土塁上にあった。
山本山、324.4m。
2024年02月24日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 13:32
山本山、324.4m。
広い山頂部。
誰もいませんでした。
賤ケ岳以来のベンチがありましたが、ほとんどが腐っていました💦座れるのは2、3個でした。
2024年02月24日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:32
広い山頂部。
誰もいませんでした。
賤ケ岳以来のベンチがありましたが、ほとんどが腐っていました💦座れるのは2、3個でした。
琵琶の対岸は比良山地?
あまり馴染みがないですが、関西では人気のエリアなのかな?
2024年02月24日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 13:47
琵琶の対岸は比良山地?
あまり馴染みがないですが、関西では人気のエリアなのかな?
下山します。
2024年02月24日 13:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:49
下山します。
緩やかに下って行きます。
2024年02月24日 13:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 13:54
緩やかに下って行きます。
伊吹山が正面に。
こちらから見ると、削られているところが痛々しい。
2024年02月24日 13:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 13:56
伊吹山が正面に。
こちらから見ると、削られているところが痛々しい。
こちらは鈴鹿の山々。霊仙山に御池岳、その間にちらっと見えてるのが藤原岳みたい。
2024年02月24日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 14:06
こちらは鈴鹿の山々。霊仙山に御池岳、その間にちらっと見えてるのが藤原岳みたい。
鳥居の下が獣除けゲートでした。
2024年02月24日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 14:11
鳥居の下が獣除けゲートでした。
登山口の朝日山神社。
ここから河毛駅まで4km、1時間‼️
2024年02月24日 14:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 14:18
登山口の朝日山神社。
ここから河毛駅まで4km、1時間‼️
振り返ると山本山。
綺麗な形の山ですね。
2024年02月24日 14:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 14:30
振り返ると山本山。
綺麗な形の山ですね。
山本山から賤ケ岳への稜線。
真ん中のところが結構低いです。
2024年02月24日 14:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 14:36
山本山から賤ケ岳への稜線。
真ん中のところが結構低いです。
途中に通った国道8号のキロ程がちょうど500キロでした。
新潟からの距離ですね。
2024年02月24日 14:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/24 14:58
途中に通った国道8号のキロ程がちょうど500キロでした。
新潟からの距離ですね。
河毛駅に帰ってきた。
無料駐車場で西口と東口合わせて200台は停めれます。
2024年02月24日 15:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 15:11
河毛駅に帰ってきた。
無料駐車場で西口と東口合わせて200台は停めれます。
帰りに車の中から撮った伊吹山。
上部は植生がなくてはげ山になってますね。
登山道の復旧は今年は無くて、2025年の開通を目指すとのことみたいです。
2024年02月24日 16:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 16:08
帰りに車の中から撮った伊吹山。
上部は植生がなくてはげ山になってますね。
登山道の復旧は今年は無くて、2025年の開通を目指すとのことみたいです。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 時計 タオル ストック カメラ

感想

今日は前から候補にしていた、余呉湖〜賤ケ岳〜山本山の縦走路に行ってきました。
この区間は、2月は例年なら雪があるのですが、今年はもう雪が無いとのこと。
距離は12キロで、累積標高差も700mくらいということで、各務原アルプスより距離も短くて、標高差も半分くらいなので、何とか行けると判断しました。
行きか、帰りかのどちらかに電車を使いますが、ネックなのは、河毛駅〜山本山までの4キロの区間。バスは登録制のバスしかないみたいなので、歩くしかないか。
この区間の電車は日中は1時間に1本なので、時間を気にしなくて歩けるように先に電車に乗ることにしました。

余呉駅から賤ケ岳の区間は、急登区間もほぼなくて、登山道も広くて快適に歩けました。また、賤ケ岳の戦いに関連した砦跡などの史跡を見ながら歩けます。

賤ケ岳からは、360度の景色が楽しめます。琵琶湖も一望できて、周囲の山々もよく見えます。

賤ケ岳〜山本山までも、急登らしいところは無くて、ほぼ水平に進む区間が多いです。木の間から、琵琶湖が見えたり、伊吹山が見えたりします。ただ、途中にベンチなどは1個もなくて、休憩できそうなところがなかったのが辛いところでした。
休憩なしで2時間近く歩いていたら限界でした😓

結構、人気のルートかと思い、たくさんの方とすれ違うと思ってましたが、賤ケ岳付近では多くの方とすれ違いましたが、賤ケ岳を過ぎると、山本山まで誰にも会いませんでした。

また、歩いているときは気になりませんでしが、帰った後に目がかゆくなってきました😱花粉症が始まってしまった😱

今回みたいに、片道は電車で行ける縦走路は良いですね。行きと帰りは違う道を通りたいと思いますので・・・他にもこういう縦走路はないかな?

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コメント

shunさん、こんばんわ
私も金曜日に久しぶり電車に乗って山ではなく街道を歩きました。
まさしく片道は電車に乗ってぐるっと賤ケ岳〜山本山の縦走路はまさしく私も注目していたルートでした。賤ケ岳までと山本山までは登っていて山本山山頂にいると北から縦走する方に会い、いつかは計画したいなと思っていました。
ここ最近の歩行で今の自分の力量なら歩けるのかなと思いました。私も最初は電車に乗って登山口に行き駐車場に戻ってくるかなとおみいます。いずれ実行したいなという気持ちになりました。
琵琶湖東側の山々は時々ちょい登り訪れています。低山といえどもなかなか登ってみたいなという山々があります。
2024/2/25 17:17
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あきたじょうのすけさん、こんばんは。
賤ケ岳〜山本山までは、距離はありますが、アップダウンはあまりないので、あきたじょうのすけさんなら、余裕だと思いますよ😁百々ヶ峰2回登る方がよっぽどきついです😄
眺めも良くて、琵琶湖や伊吹山、滋賀の低山などを見ながら歩けました。
私も、滋賀は自宅から意外と近くて、岐阜県の奥美濃や、愛知県の三河方面に行くよりは滋賀の方が近いので、他の山にも行ってみたいと思っています。
2024/2/26 0:00
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