倉手山 冬季 飯豊連峰東面大展望ならず。

2024年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 7.4km
• 登り: 715m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:03

9:15 梅花皮荘
9:55 10:02 倉手山登山口
12:54 13:10 倉手山
14:49 14:57 倉手山登山口
15:18 15:18 梅花皮荘
15:18 ゴール地点

初の倉手山へ。天気は微妙なのは承知でしたが、後半は湿った雪が。冬季の情報はあまりない感じでしたが、なんとか行けて充実した山の日となりました。有り難うございます。🙇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

梅花皮荘分岐から登山口までの舗装道路は、東側の切り立った斜面からの雪崩箇所が三ケ所。内一ヶ所は、道路下の玉川の崖下まで雪崩が落ちていて通行は注意。登山口から序版は、ツボあしかチェンスパがいいくらい雪が薄く、ブナ林の積雪部分はスノーシュー、稜線出て後半はヤセ尾根は岩状態の雪の塊や、割れで足場悪く、アイゼンやピッケル⛏️は必要か。

その他周辺情報

梅花皮♨️

写真

1.☀️🙋‍♂️❗御座います🙇梅花皮荘♨️の🅿️の離れにとめさせていただきます。🚻もお借りしました。🙇

2.飯豊山荘への道は通行止め。その道を歩いてゆきますが、左手は断崖斜面ゆえ、至るところに雪崩のおで向かい。

3.玉川の橋

4.スリリングな箇所。行きはスノーシューで通過、絶対落ちたくない、滑りたくない箇所。🙏

5.

6.倉手山登山口。先行者の一人スノーシュー跡は、更に林道先へ延びていました。

7.雪が浅すぎてたまらずスノーシューを外しました‼️

8.

9.雪が少ないから

10.再びスノーシュー

11.歩きやすそう、とたかをくクッテル区間。スノーシューだと、確かにBEST。10センチ雪下は硬めな雪でして、、

12.

13.

14.倉手山山頂。お初です。✨💍✨

15.

16.ゆるく右にカーブして稜線へ。

17.景色いいが、雲は低めでモノトーン。玉川沿い113号方面

18.ヤセ尾根zoneは、雪割れ、雪庇割れ等のオンパレードで、障害物が続き、たまらずアイゼンに。

19.

20.なかなかたまらん😣😣

21.

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23.山頂てまえの3m位の雪壁。⛏️使いましたが、右端の藪なら、もう少し壁は、低い。下がカチカチ気味なので、慎重に。

24.有り難うございます。ドMなパイセン✴️

25.飯豊連峰東面は、ガスガス

26.山頂は、広いです。

27.山頂下の急斜面は氷気味な箇所あり滑ります。

28.稜線南面にパイセンがカモシカ発見❕

29.下りはアイゼンで、下部までゆきましたが、表面は、硬いがやたら、アイゼンでくりぬくのか？股までズボリ、断面は硬いため、スネとか結構痛い。武田幸三バリ鋼のスネが必要でした。(涙)

30.なんとか下り、目指せ♨️。

31.ツボで、滑らないようにまた、デブり。

32.丸ちゃん製麺みそに、ニンニク辛子味噌ブレンド。鍋用野菜セット入。おつかれ山でした。

感想

変隊長

冬季は、踏まれてないためか？極薄のベニア板の上を歩いているかんじでした。アイゼンで、くりぬき。お祭りの針でくり貫く板ガム夜店のよう。全体に湿った雪質でした。上部はカリカリな箇所あり。道具を着けたり脱いだり、、数回もあり、時間要しました。