山門湿原の森に早春の花が咲く☆牧場跡から東ヶ谷山へ

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 8.5km
• 登り: 522m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:02

8:35 スタート地点
11:11 11:51 東ヶ谷山
12:59 13:02 小アケビ岳
13:28 13:28 山門水源の森 山頂・守護岩
14:34 14:34 森の楽舎
14:37 14:37 山門水源の森 登山口
14:37 ゴール地点

『一度ご覧いただいた方はスルーしてください』

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に十台以上可能、保全協力金200円

コース状況／危険箇所等

牧場跡から県境稜線への尾根は杣道程度の踏み跡がある。マーキングは無いので下りはGPS必携。
キタヤマオウレンは湿原沢コースに群生している。踏み込み注意。

写真

2/24 8:26

登山口からのアプローチは舗装されていた

2/24 8:53

キタヤマオウレンが咲き始めている

2/24 8:58

2/24 9:11

湿原の縁にミヤマウメモドキ

2/24 9:25

北端に詰める

2/24 9:31

南に日計山

2/24 9:44

牧場北端の尾根に取付く。薄い踏み跡がある

2/24 9:55

イヌブナかも知れない

2/24 10:12

下部は桧の植林帯

2/24 10:34

30分で自然林

2/24 10:37

県境稜線に乗る

2/24 10:39

琵琶湖の向こうにテーブルランド・御池岳

2/24 10:51

稜線を北上して行く

2/24 10:56

ミズナラの森

2/24 11:07

東ヶ谷山の南稜に

2/24 11:08

シンボリックなブナの巨樹

2/24 11:10

東ヶ谷山

2/24 11:11

意外にも南側が大きく切り開かれていた

2/24 11:12

葛籠尾半島

2/24 11:12

伊吹と霊仙

2/24 11:13

東に上谷山、三国岳、横山岳

2/24 11:17

金糞と横山岳、手前は行市山

2/24 11:18

ランチの後にもう一度上谷山・三国岳などが連なる江越美国境

2/24 11:46

雪がない伊吹山

2/24 11:52

妙理山の後に江越美国境・三国岳

2/24 12:12

下山しよう

2/24 12:12

源頭部フェチ

2/24 12:17

源頭部の情景はいいね

2/24 12:22

途中の好展望地

2/24 12:22

岩籠山

2/24 12:24

2/24 12:27

三国岳と左千方

2/24 12:29

県境守護岩分岐から北上

2/24 12:36

東に派生する尾根に見事なブナ林がある。

2/24 12:37

少し下りてみよう。

2/24 12:40

かなり下方まで続いている

2/24 12:41

稜線に戻ろう

2/24 13:01

小アケビ岳

2/24 13:27

稜線を戻って守護岩へ

2/24 13:30

アカシデ

2/24 13:31

守護岩

2/24 13:32

守護岩のブナ

2/24 13:51

2/24 13:57

アカガシ、炭木として伐採され株立ちする

2/24 14:00

湿原を南端から俯瞰

2/24 14:01

リョウブの成木は樹皮が剥けて美肌、右は幼木

2/24 14:16

もう一度沢コースへ

2/24 14:17

2/24 14:17

キタヤマオウレン

2/24 14:18

2/24 14:18

2/24 14:19

ソヨゴ

2/24 14:20

蕾も多い

2/24 14:23

2/24 14:25

2/24 14:27

コンデジではこれが限界

2/24 14:28

2/24 14:29

2/24 14:30

2/24 14:31

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

ナオジロー

スマホとパソコン両方で編集していました。最終的にパソコンでアップしたのですが、後日、スマホでヤマレコアプリを開くと古い編集が残っていたので消去。すると公開記録も削除されてしまったようです。記録IDナンバーが同じなので消去されたものと思われます。

一度削除したものは復元ができませんが、公開タイトルを検索エンジンにかけるとキャッシュが残っています。ヤマレコマークの右端の▼マークをクリックすると写真を含むページのイメージが表示されます(文字はNG)。これをもとに再入力しました。ログはアプリのマイページのGPSログ(登山メモ)に残っています。ご参考までに

暖冬で山門湿原では早くもキタヤマオウレンが咲き始めているようだ。蕾も多いのでまだしばらくは楽しめるでしょう。
県境稜線の守護岩分岐から北に数分の小ピークでは、東に派生する尾根に素晴らしいブナ林が広がっている。二次林だが壮麗な佇まいのブナ林で新緑の時期には是非とも訪れてみたいものだ。