小アケビ岳・東ヶ谷山（山門水源の森のキタヤマオウレン）

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 9.3km
• 登り: 545m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:48

14:40 山門水源の森 登山口
14:45 14:46 森の楽舎
15:23 15:24 山門水源の森 山頂・守護岩
15:46 15:46 小アケビ岳
16:24 16:32 東ヶ谷山
16:51 16:52 山門水源の森 山頂・守護岩
17:25 17:26 森の楽舎
17:28 山門水源の森 登山口

◆小アケビ岳・東ヶ谷山の前に登った天筒山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6565365.html
◆2022年9月12日の小アケビ岳・東ヶ谷山・山門水源の森（サギソウ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4677346.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山門水源の森駐車場を利用

写真

「森の楽舎」で受付を済ませ、沢沿いの道を歩き始めると、早速お目に懸かれたキタヤマオウレン。バイカオウレンとの見分けはつきませんが、白い可憐な花がそこかしこに。

キタヤマオウレンを鑑賞しながら、トコトコ。ピンク色を帯びた花を探しますが、なかなか見つけられません。

ショウジョウバカマも咲いています。

こちらのキタヤマオウレンは密生して賑やか。

出会えて良かった。

3/16 15:01

山門湿原に達すると、湿原の外周を辿り、

3/16 15:23

尾根に取り付き緩急を繰り返しながら登っていくと、注連縄が巻かれた守護岩に達します。

3/16 15:36

この先は東ヶ谷山を目指すつもりが、いつの間にか分岐を過ぎていたのでそのまま小アケビ岳へ向かいます。ピンクテープに導かれながら、緩やかに起伏する尾根を辿って、

3/16 15:42

駄口四等三角点が置かれた小アケビ岳の頂上に到着します。

3/16 15:45

ここで疫病退散を祈願するアマビエ28号、アマビエ31号と小アマビエのトリオが登場。

3/16 16:04

続いて東ヶ谷山へ。敦賀湾が見通せる切開きに差し掛かりますが、霞んでいて朧げです。

3/16 16:17

急登をこなして、

3/16 16:27

総見山三等三角点のある左ヶ谷山の頂上に到着します。

3/16 16:26

横山岳や金糞岳など伊吹山地の山を見渡し、

3/16 16:31

南方に目を向けると、春霞の先に奥琵琶湖も何とか見通せ、アマビエたちも嬉しそうです。

守護岩まで戻り、大窓を通過してアカガシの森を進んでいくと、ちらほら見かけるこちららはユキバタツバキなのでしょうか？

山門湿原から再び沢沿いの道へ。夕方で薄暗くなった中でも、キタヤマオウレンが目を惹きます。

渓流に寄り添って咲く可憐な花に魅了されます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　敦賀市街を後にすると、山門水源の森へ移動し、キタヤマオウレンを鑑賞。沢沿いの道のそこかしこで咲いています。ピンク色を帯びた花は見つけられませんでしたが、白い可憐な花に癒されます。その後は守護岩を経て小アケビ岳と東ヶ谷山を往復しました。