丸山遠見・七条大滝(丸山川）

2024年02月28日(水) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 9.4km
• 登り: 143m
• 下り: 163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:20

8:17 七条大滝駐車場
8:34 8:34 丸山遠見登山口
8:17 8:17 H300分岐（管理道路）
9:08 9:08 丸山遠見
9:41 9:41 丸山遠見登山口
9:54 9:54 七条大滝 鉄塔出入口
10:47 10:47 五条林道交差点
11:03 11:06 七条大滝 降り口
11:17 11:30 滝壺
11:35 11:40 七条大滝降り口（戻り）
11:45 11:45 北五条林道交差点
11:55 11:55 鳥柵舞林道（交差点）
12:20 第一樹段林道基点ゲート

H218交差点＝北5条林道分岐とありました。
H230交点+263m交差点は鳥柵舞林道分岐ありました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

丸山遠見登山口までサイクリングロードを歩く予定を国道を歩いたので交通量が多く注意が必要

その他周辺情報

丸駒温泉も休暇村も定休日

写真

七条大滝駐車場とありましたが
帰り道に一般車両駐車禁止の看板がありました。

七条大滝　出入口

登山口（丸山交差点寄りの管理道路ゲート）

ストックを立てパチリ

丸太擁壁の登山道（管理道路）

カーブミラーとトイレ

望楼

紋別岳

正面の丸山遠見望楼（看板）

望楼の背面に回ると階段が壊れて利用禁止
下山は背面の柵の壊れた所から分岐へショートカット

樽前山（山頂からの眺望は灌木がうるさい）

夕張岳方面

芦別岳方面

苫小牧市街方面（白い雪の帯が見えました）

分岐（ショートカット）からの樽前山

分岐から樽前山（こちらの方が良い眺め）

カーブ寄りの登山口（下山時）
中で交差できます（りぼん付けました）

国道276の交通車輌の状況

七条大滝　鉄塔出入口
丸山川左岸を辿り七条大滝へ

サイクリングロードの千歳方面の様子

サイクリングロードの苫小牧方面の様子

サイクリングロード

丸山小学校の記念樹（栗の木）

跡地の看板

基礎が残っていました

リボンを付けてここまで来ましたが
来た方向を振り返って、これから進む方向を見極めます

丸山川の支流を徒渉します、
スノーシュー履いたままで徒渉
これから先に、もう一か所　沢の浅い所がありそこはスノーブリッジを渡りました。

H218交差点が見えましたので、左岸から離れて向かいました。

地理院地図H218交差点は　北5条林道とありました。

第一縦断林道の七条大滝分岐に到着。

七条大滝　落ち口の様子

滝の周囲の景色

滝の降り口でスノーシューからアイゼンに履き替え

降り口から滝壺へは丸太手摺とトラロープが張ってありました。

岩清水がつららに

ツララが氷筍に

ツララ

七条大滝への滝壺へ降りる途中で

滝の水

ツララ　

ツララ　氷筍

滝の水

ツララ

七条大滝と滝壺そして先客

岩清水がツララになって

岩清水

滝壺へ落ちる水

しぶき氷（長靴でじゃぶじゃぶ）

滝壺のしぶきが氷に

滝壺からしぶきを感じて

トド松がへばり付いて生きている

落ち口の様子（滝壺から戻って）

七条大滝のプラ杭

こちらを辿ると落ち口へショートカットできますが
踏み跡を辿ってみました。

第一縦断林道で戻ります。

鳥柵舞林道（計画図の地図上のH230超えての交差点）

丸山5号線作業道（H230とカーブの中間位にありました）

ゲートが（カーブを曲がると出入口が見えて来ました）

第一縦断林道（七条大滝出入口）の基点

七条大滝の出入口へ戻って来ました。
駐車場へ戻ります。

感想

sato-minoru

丸山遠見登山口は2か所隣合わせにあり右側が管理道に繋がる道、左側は登山道と理解しました。
丸山遠見望楼からの眺めを見たかったな！残念
七条大滝への出入り口の送信鉄塔脇を進むと丸山小学校の記念樹と基礎の跡がありました。
丸山川左岸を辿り七条大滝を目指しましたが支流の渡渉とスノーブリッジで沢を渡りました、先人達もここを通ったのだと思うと嬉しくなり、
古いピンテがありました。
私もピンテを付けて、来た道を振り返り進む道を探りながら進む楽しみがありました。七条大滝の落ち口、滝の景色は感動モノでした。
帰り道は林道を走る車の轍をツボ足で歩き林道に繋がる作業道が沢山ありました。
沢地形に熊の穴、洞穴、洞窟を見つけることは出来なく
発砲禁止の旗（のぼり）が、ありましたが鹿を？
足跡は狐ばかりで、何を捕獲するのかな？？？