東山一万歩コースとうるおいの森
- GPS
- 03:31
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 192m
- 下り
- 175m
コースタイム
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一万歩コース…よく整備されている うるおいの森…入口がわかりづらかった。いくつかあるようだ。中に入れば道はわかるようになっている |
写真
装備
個人装備 |
メリノロンT(厚め)
ズボン
靴下
防寒着(フリース
ダウン)
雨具
毛帽子
靴(ローカット)
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
筆記用具
保険証
携帯
時計
手ぬぐい
双眼鏡
|
---|---|
備考 | 裏山の三角点を逃した |
感想
東山一万歩コース全道制覇をすべく出発。ついでに、「山と渓谷」で2023年12月号で紹介されていた、うるおいの森と裏山の三角点を目指してみることにした。
駅を出て動物園の正門前へ行くと一万歩コースの道標がある。
登山道に入り東山19の先を行くと、御嶽と中央アルプスが見えるスポットがある。
今日はよく見えた。御嶽の左奥にはわずかに乗鞍の白い頭が見えた。名古屋市内から乗鞍も見えるとは思わなかった。
前回はコース前半を回ったところで時間切れとなったが、今日は後半も歩くことにする。
後半の途中に、天白区のうるおいの森へいく分岐がある。
それらしい分岐があったので進むと、住宅街に出た。道は1本でまっすぐ坂を降りる。地図ではその前にもう1つ分岐があるはずなのだが、わからなかった。
東山テニスセンターの脇を歩き、だいぶ大回りをする感じでうるおいの森の入り口へ。ちょっと裏口っぽく、後で調べるとやはりちゃんとした入り口は別の場所にあった。裏口っぽくても人とすれ違ったので、そこそこ利用はあるようだ。
ともかくそこを上がると、うるおいの森の道に出た。道は踏まれていて明瞭。上がった先に三角点があるのかな?とあまり地図を見ずに歩いていくと、また下がり始めた。着いたのは「天白渓湿地」。市街地の中にこんな静かなところがあるとは。
水の様子を調べている方がいた。定期的に調べているのかな。
そこを横切るとまた道が続き、人間地獄と呼ばれている所に出た。すり鉢のような崖を見下ろす場所になっていた。柵があって降りられないようになっていたが、昔は鎖が設置されていて登り降りできるようになっていたらしい。(通りすがりのグループの方の会話を漏れ聞いた。)
さらに歩くとユーカリ畑。小さな木には添木もしてあり、きちんと手入れされていた。これがコアラの餌になるのか…すごい量。東山動物園には今10頭のコアラがいるらしい。動物園の敷地ではなくて、市民が自由に行き来できる場所にあるのが面白い。まだ道は続きそうだったが、時間が心配になったので、天白渓湿地の方へ引き返した。後で調べると、このユーカリ畑を横切ると裏山の三角点に出たようだ。うるおいの森は他にも道があるようなので、またゆっくり来ることにする。
東山一万歩コースに戻り、後半の続きを歩く。
後半の道は半分くらい舗装道になっている。今回は全道制覇したかったので歩いたが、次はショートカットしても良いかも。
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