木津川市 加茂〜当尾〜州見山〜上狛


- GPS
- 04:58
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 575m
- 下り
- 580m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:57
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR上狛 |
写真
感想
◇州見山
今昔マップ on the web
http://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=34.717858&lng=135.825005&zoom=16&dataset=keihansin&age=1&screen=4&scr1tile=k_cj4&scr2tile=kjmap[9]&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_ortho&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2
○明治45年〜大正14年発行地形図
→今回登った旧山頂の位置に「州見山」の名称あり。
○昭和51年〜平成8年発行地形図
→三角点の位置に「州見山」の名称あり。ただし現在は宅地開発され山は無くなり、三角点も廃点。
○現在
→州見台公園内の築山(人工の山)が「州見山」と呼ばれているもよう。
◇参考
○州見山の別名
国見山、奈良山、那羅山、寧楽山
「奈良山は一に「那羅山」・「寧楽山」とも記す。市坂集落の背後にある東西に延びた一連の低い山をいい、山城・大和両国の国境にあたる。(中略)一に国見山・州見山ともいう。」『昭和京都名所図会 7 (南山城)』(p.346/竹村俊則,1989年)
「那羅山 国見山 春日社後の山を云ふ。伝へ云ふ、山頂に白山社ありて大毘古命埴安彦征討の際、此處に登り山代を望みたまひしに因める名なりと。(中略)按ずるに那羅山は奈良阪と市坂間の山即ち是なるべし」『京都府相楽郡誌』(p.378/京都府教育会相楽郡部会,大正9年)
市坂村「国見山 高凡8丈、周囲30丁。村の西にあり。全山本村に属す。小松茂生す。登路二条、一は村の中央、字幣羅阪より上る、昇り5丁余、易なり。一は字西山より昇り7丁余、険なり。渓水一条、字鰯谷より発し、田の養水となり、西流して末、木津村界に入る、長10丁、巾4尺。」『京都府地誌』「山城國相楽郡村誌」(明治14〜17年)
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