阿梨山

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 00:35
• 距離: 1.8km
• 登り: 128m
• 下り: 110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:26

6:58 阿梨山東側ピーク
7:08 7:08 阿梨山
7:17 7:17 阿梨山東側ピーク
7:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千代田湖から帯那山方面へ舗装林道を進みます。途中に脚気石神社があり、フツーはそこからスタートするのだと思いますが、登山道の右の方を林道が通っていて、しかも割と登山道と近いので、最短距離で林道から登山道にアクセス出来そうな、出来るだけ標高の高い位置を狙ってさらに林道を進んで行きました。当然スタートから暫くは道なき道を想定・覚悟していたのですが、ちょうどいい所に林業の作業道と思しき道がありました。車も作業道入口の目の前が少し広くなっていましたので、ソコに停めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

日当たりの悪い所などには若干雪が残ってましたが、最高でも10cm程度で、アイゼン等は必要無い感じでした。
道は分かりやすくはありませんが、ピンクリボンが割りとこまめに付けられていましたので道に迷うことはほぼありませんでした。

写真

3/2 6:51

車は作業道の取り付き目の前に停められました。ちゃんとピンクリボンも付いてます。

3/2 6:51

割りと幅広いし、切った木が残ってますので、ほぼ間違いなく作業道だと思われます。ちょうどいい所に道作っていただき感謝です。🙏

3/2 6:53

雪は若干。薄らだしアイスバーンとかは無かったので、一応持って行ったイージースパイクは使いませんでした。

3/2 6:57

前半はこんな感じの尾根を登っていきます。

3/2 6:58

道自体はあまりはっきりしない部分も多いですが、こんな感じのピンクリボンも多いし、コース上に先の赤い杭もチョイチョイありました。

3/2 7:00

軌跡が左にカクンと曲がるポイントの最初のピーク。行きでは阿梨山へのアクセス表示に気を取られて、ここに山頂表示があることに気付かずスルー。😂

3/2 7:01

このコース1番の急坂。最初のピークから左に曲がってすぐの下りです。

3/2 7:03

ココからは何度かアップダウンを繰り返します。

3/2 7:04

左に曲がってから暫く進んだピークにこんな表示が。最初のピークと最後のピーク阿梨山とのちょうど中間辺りなのでこの名前なんですね、きっと。表示の下に書いてある阿吽三山というのはこの三つのピークの事なんでしょうか？写真では分かりづらいですが、同じ様に疑問を持った方が表示の2行の間に小さな字でに「どことどこ？」と書いてありました。😅

3/2 7:05

また下ります。目指すはあの向こうのピークでしょうか？

3/2 7:07

と思ったら偽ピークでした。😂右奥に見えるのがホンモノでしょうか？

3/2 7:08

今度こそ！

3/2 7:07

登頂！🙌「ありやま」と読みそうですが、「あなしやま」なんですね。😅

3/2 7:07

三角点も一応。😁

3/2 7:07

もう1つの表示。

3/2 7:08

コレは山頂表示ではないですね。「帯那山→」と書いてありますね。

3/2 7:10

さ、寒いし風めっちゃ強いからとっとと下山、下山。😅

3/2 7:12

中ノ岳の近くだと思います。木の向こうではありますが、、富士山何とか見れました。😅

3/2 7:19

これが行きの時には見逃していた、最初のピークの山頂表示です。「←阿梨山」の表示の少し奥の方の木にありむす。

3/2 7:21

軌跡を見ると分かりますが、行きは少し遠回りしてしまいましたので、帰りはガッツリ最短ルートで。😁

3/2 7:26

雪道戻ってきました！下にマイカー見えてます。

3/2 7:26

ハイ、ゴール！👏

撮影機器：

Google Pixel 6 Pro 256GB SIMフリー Google

感想

鈍太郎

最近は雪多いです！
トレイルランナーは本格雪山装備持ってません！
なので雪積もっちゃうと行きたい山も行けなくなってしまいます！😂
木曜日に八ヶ岳山麓標高1,100mの我が家の辺りでは20~30cm程度の積雪がありましたが、幸い道路を中心に溶けるのも早く、また甲府近辺在住の同僚から、甲府の方は大したことない情報もらっていたので、今日は武田の杜の奥の方の阿梨山をチョイス。所々しか雪は残っていませんでしたので、この選択は正解ただったようです。
でも風が強くて寒かったので、これ以上の登山はモチベーションが上がらないので、また先週同様やまなしハイキングコース百選巡りに切りかえました。