関東ふれあいの道・群馬9

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 10.5km
• 登り: 676m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:47

距離 10.5km 登り 676m 下り 565m

6:25 千平駅
6:46 6:48 鍬柄岳登山口駐車場
6:52 関ふれ群馬8・9分岐点
7:01 大桁やすらぎの森
7:26 7:27 川後石峠
7:57 8:04 大桁山
9:13 虻田バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

上信電鉄・千平駅

コース状況／危険箇所等

残雪期であり、北側斜面での積雪は想定内。トレランスタイルは控えてブーツ＆ロングゲイター着用。
山頂から北側は閉鎖されているため整備は滞っており、落石・倒木・落枝が多数。林道の最終盤に崩落あり。

その他周辺情報

無理せず千平駅〜山頂のピストンでも十分。

写真

3/2 6:23

始発電車で来ました。当然誰もいない。

3/2 6:26

踏切手前の案内板が起点。コース9をスタートします。

3/2 6:30

やっと日が昇ってきた。冷えた空気が暖まるのが感じられる。

3/2 6:35

しばらくは舗装路を地道に登ります。

3/2 6:40

コース8で下ってきた林道を今度は登る。まあまあキツい。

3/2 6:52

コース8との分岐。前回は右から来ました。ここを直進。黄色い看板が目立ちます。

3/2 6:53

こんなとこに釣り堀。管理人不在でも釣っていいようで完全セルフ式。もう客がいるとは。

3/2 7:06

トレイルとアスファルトが混在する登山道。急登ではないです。この日は登山スタイルのためじっくり登ります。

3/2 7:21

徐々に雪が出現。まだまだ序の口。

3/2 7:36

ここから山頂直下。階段があり、足に響く登りがようやく出てきます。

3/2 7:52

最後の階段。斜度は見た目以上プラス雪で登りにくい。

3/2 7:58

山頂は縦長で休憩に適します。冬枯れしているので景色ありますが、夏場は見えないですね。
ここが撮影ポイントです。

3/2 7:59

さて、先へ向かいます。

3/2 8:11

自己責任ゾーンへ進入。山頂の裏手は北側斜面なので一気に積雪量が増して足首くらいまで踏み込んでます。

3/2 8:14

テープやふれあいの道プレートを追って尾根を下る。この辺は平和。

3/2 8:19

黙って乗り越えます。

3/2 8:22

林道に出ると再び積雪量が増えてザクザク歩きます。足を取られないよう膝を上げるので疲れる。登山スタイル正解。

3/2 8:31

廃バス。森林組合のでした。回収しないのかな？

3/2 8:38

微妙な高さ。くぐれないしまたげない。左は崖。高巻きして突破。

3/2 8:58

あえて遠目に撮った崩落地点。言葉では難しいけど、やや強引に反対側へ行けば突破できます。

3/2 9:11

車道に出た辺りが県の地図的に終点だけど、案内板はないのでよくわからない。

3/2 9:15

下仁田側に行くと虻田バス停。ここでゴールにしました。

撮影機器：

A202ZT ZTE

感想

うちだま

数年前の台風被害で閉鎖になったコース9です。山頂から虻田側に向かう登山道に迂回路がないための措置ですけど、千平駅〜山頂は問題なし。崩落箇所も抜けている人がまあまあいて、いろいろな情報から突破可能と判断して行きました（自己責任）。あそこだけだから治せばいいのになあ、コスパかな？
大桁山はほとんどが林道で最後のところがヤマという感じです。北側の下山道は道標が不足しているところがあります。GPSが助けになりました。

ブログにもまとめています。よかったらどうぞ。
https://uchidama0520.hatenablog.com/entry/2024/03/05/211626