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雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
綿向山は樹氷日和
2024年03月03日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:14
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 845m
- 下り
- 860m
コースタイム
天候 | 晴れ、頂上部は少し寒風(前日は強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場が数か所あり、遅めの到着であった私は、御幸橋の第3駐車場に誘導されました。 トイレは、西明寺口バス停付近にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
気象状況によって異なりますが、植林帯を出る七合目からの急登は軽アイゼン・チェーンスパイク等は必要。地表が凍っているのと、樹氷が気温上昇と共に落下してクラッシュアイスが敷かれているような状況でした。 植林帯の参道も土が凍っていました。 登山届はヒミズ出合小屋のポストに。 ※令和6年4月から令和8年末まで林業作業の為、登山道は閉鎖されるそうです。 |
写真
撮影機器:
感想
ここ2週間ほど、天気予報や天気図見たり、ヤマレコ見たりしてたのですが、この機会が私には良いと判断して向かいました。移動中に眺めた鈴鹿の山々の頂上部は白かった。期待できます。
天気に恵まれた日曜日だから、綿向山の駐車場には多くの車が停車していました。
遅いスタートの私ですが、午前中の登頂を目指します。既に下山してくる早朝組と何度もすれ違います。
樹氷が現れ始めた七合目で、チェーンスパイクを装着して冬道の急登を登り詰める。
なるほど!見事な樹氷です。人気の理由もわかる。
日本海側から琵琶湖を渡ってくる冷たい湿った風に舞う氷の粒。
樹氷は今日の青空に映え、春の日差しに白い桜のように山肌を飾る。厳冬期とは、また異なる趣です。
今日来てよかったと思いました。
※綿向山の登山道は、今年の4月から令和8年末まで林業作業の為、閉鎖されるそうです。
歩いて来た登山道は、手入れの行き届いた桧や杉の植林帯でしたものね。私達が気軽に山歩きを楽しめるのも山の管理者のおかげです。
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ハンドルネームの付け方が似ているので書き込みしたくなりました。
綿向山のレコは多く気になっているところですが、樹氷が綺麗ですね。天気がいいので映えます。GPSの赤線つないで歩くのもいいのですが、登山は青空があるとテンション上がります。またよろしくお願いいたします。
mars=火星、軍神なんですね。
軌跡を拝見したら、赤線つなぎの集中度!近畿地区は歴史も含めなかなかに興味深いものがありそうですね。
私はlune-=空に浮かぶ月をイメージしました。私は昼間の白い月を含め、月を眺めている時間が平均より長いのではないかと思っています。(暇?ボーっとしている時間が長い?気まま気まぐれ?)
ネーミングも、その人の人柄と山行スタイルに関係あるかもしれませんね。
綿向山は今回が2回目で、1回目は、知らずに行った11月10日の「綿向山の日」でした!
この日も快晴で日曜日。マルシェあり、生演奏あり、イベントスタッフや山岳警備隊待機の大盛況の日でした。
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