コヤマノ岳→武奈ヶ岳→釣瓶岳

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:36

8:31 暮雪山多目的保安林駐車場
8:38 8:39 大山口
9:03 9:04 青ガレ
9:21 9:21 金糞峠
9:24 9:25 ヨキトウゲ谷入口の分岐
9:34 9:34 上林新道四辻
10:04 10:04 コヤマノ岳
10:07 10:07 パノラマコース分岐
10:20 10:21 武奈ヶ岳
10:25 10:25 細川尾根分岐
10:47 10:47 細川越
11:08 11:09 釣瓶岳
11:49 11:53 広谷
12:00 12:00 イブルキノコバ
12:12 12:12 八雲ヶ原
12:25 12:25 北比良峠
12:29 12:29 神璽谷道下降点
12:49 12:50 カモシカ台
13:10 13:11 大山口
13:16 暮雪山多目的保安林駐車場

写真

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3/3 12:12

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

DJ和尚

恒例の週末武奈ヶ岳。

積もっているとは思っていたが予想以上で焦った。先週とは大違い。ナガオ尾根も思った以上の深さ。

天気は良かったものの、コヤマノ周辺、武奈ヶ岳周辺はあまり良い感じの霧氷は見つけられず。でも、北上すると安定の霧氷ロード。青空に映える。

今日の反省点は武奈ヶ岳から北上する時、トレースがついているからと安易に考えて進んだこと。

細川越から広谷のトレースはなし。でっかい雪庇が行手を阻んでいる。然し乍らナガオ尾根はトレースありだったので良かった。
もしトレースがどちらもなかったら選択肢に入れていなかった武奈ヶ岳ピストンか、自分がトレースを作らないといけないところだった。数センチであれば良いが、下手したら腰以上埋まるくらいの積雪にルートをつけていくなんて体力的にも精神的にも辛すぎる。武奈ヶ岳への登り返しもトレースはあっても雪の深さを下りながら体感していたので絶対に嫌だった。

トレースのおかげで大きな問題もなく帰って来れたがズボるところも多く玉になりやすい雪質だったのでチェーンスパイクではかなり手こずった。先行者に感謝感謝。

●細川越→釣瓶岳:トレースあり。雪深くズボる。写真とらず。約20分
●釣瓶岳→広谷:トレースあり。雪深くズボる。写真ほとんどとらず。約40分。