かぐらスキー場 神楽ヶ峰方面BC
- GPS
- 02:46
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 185m
- 下り
- 545m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
先週に引き続き、ふくらはぎの肉離れのリハビリでかぐらスキー場からバックカントリーにいってきた。
BCゲートの5ロマが開くまではゲレンデで滑ったが、
一通りのBC装備で10kgちょっとと雪山テント1泊の装備よりちょい軽いくらいだけど、これを背負ってスノーボードはなかなか大変。バランスが崩れる。
あと、つま先側のターンで肉離れ部分が痛い。
若干の不安もありつつ、9時に5ロマゲートがオープンして進む。
荷物が重くスタートダッシュに負けて5ロマリフト行列に並ぶ。
並ぶ場所が下り坂でなかなか疲れる。
リフト頂上に到着すると、そこからコース内?を滑る人と、BCゲートを超えていく人に別れる。
スノーシューを履いて板を背負って出発する。BCゲートにはビーコンチェックと登山届けポストがあるが、特に係員はおらずチェックはしていない。
ゲート先は北尾根方面と神楽ヶ峰方面に行く人が別れる。
トレースは色々あって分岐も多いので間違えないように。
トレースばかり通ってても面白くないので、時々外れてラッセルしてみる。
田代方面へのドロップポイントに荷物を置いて、ちょっと先の神楽ヶ峰に登って見る。
特に標識はない。なんとなく一番高いところ。
夏に行った時はただの森だった。
苗場山がよく見える。
ちょっと戻ってドロップポイントから板を履いて田代方面に滑っていく。
最初は反射板方面に滑っていくが、斜度が緩いので止まってしまう。
途中で左の沢側に少しずつ落ちながら滑っていく。
ノートレースで気持ちいい。
調子に乗って沢に下りすぎた結果、最後V字の深い沢にたどり着く。
水はないが、急な崖&ボコボコ&藪だらけで楽しくない。
沢には近づかず巻くのが正解だと思う。
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