高畑山、倉岳山(山梨県大月市)

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:25

7:44 鳥沢駅
8:22 8:23 小篠貯水池
8:53 8:58 穴路峠分岐
9:33 9:34 仙人小屋跡地
10:04 10:11 高畑山
10:13 10:14 雛鶴分岐
10:40 10:42 天神山
10:42 10:44 穴路峠
11:13 12:37 倉岳山
12:56 12:57 立野峠
13:57 13:57 倉岳山登山口
14:11 梁川駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　JR中央線　鳥沢駅
帰り　JR中央線　梁川駅

コース状況／危険箇所等

・登山道に倒木が多く、迂回せねばならないことが、多かったです。
・鳥沢駅から高畑山に登る際、高畑山頂上近辺の登山道には、雪がところどころに残ってました。下る際には、怖いかも。(アイスバーンではないですが。)
・倉岳山から梁川駅方向に下る際、登山道から外れてしまいました。踏み跡があったため、間違ったルートを進んでしまいました。ダウンロードしていたルートマップから外れていることがわかったため、正規ルートに戻ることができました。

写真

3/3 7:45

出発地点の中央線　鳥沢駅から。
雲が殆どない晴天だったので、秀麗富嶽十二景の2つの山を登ることへの期待マックス状態だったのですが。

3/3 8:18

ゲート。初めての経験です。
ちょっとドキドキ。

3/3 8:19

ゲートの注意書き

3/3 8:23

小篠貯水池。
もっと、下流側に、「土石流が発生する可能性がある河川です。」という表示があったので、土石流を止めるためのモノでしょうか。

3/3 8:24

登山道に、拳くらいの大きさの石が。

3/3 8:32

鉄板製の橋で安心して渡ることができました。
同じ橋の写真が「山と高原地図」にも掲載されてます。

3/3 8:50

登山道がいたるところで、倒木でふさがれてました。
大きく、迂回しなくてはならないことが、多かったです。

3/3 8:53

オシノ沢出合。高畑山と穴路峠への登山道の分岐。高畑山方向は、倒木がふさいでいたため、大きく迂回しました。
同じ場所の写真が「山と高原地図」にも掲載されてます。

3/3 9:03

3/3 9:57

もうすぐ、高畑山の頂上といったあたり。
アイスバーンではないものの、下りだと怖いかも。

3/3 10:02

高畑山　山頂。残念ながら、富士山には雲が。
倉岳山まで行く頃には、富士山がキレイに見えることを祈って。

3/3 10:03

高畑山の表示。
左下の二次元コードにアクセスすると、ご褒美がありました。

3/3 10:35

以前に登った百蔵山と扇山。ともに大月市の秀麗富嶽十二景。

3/3 10:36

大菩薩嶺方向

3/3 10:39

百蔵山アップ

3/3 10:39

扇山アップ

3/3 10:44

3/3 11:13

倉岳山　山頂

3/3 12:12

昼ごはんを食べつつ、1時間くらい倉岳山の山頂にとどまっていたものの、結局、キレイな富士山をみることはできず。
唯一、見えた富士山が、これ。
稜線の一部。

3/3 12:26

大菩薩嶺方向

3/3 12:50

3/3 13:14

苔むす斜面。
良い雰囲気。このような場所も好きです。

3/3 13:35

倒木が登山道を塞いでました。5mくらい、迂回しました。

3/3 13:58

倉岳山登山口、右側。

3/3 13:58

登山口に設置されてた記念碑

3/3 14:11

梁川駅近くの橋から、倉岳山を望む(中央の奥)。

3/3 14:13

梁川駅に無事、到着。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

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感想

つくし

・残念ながら富士山を拝むことは、できなかったものの、気持ちの良い山歩きを楽しむことができました。
・苔むすところが多く、苔好きな方には、このルートはオススメです。
・高畑山に登る際、倉岳山から下る際には小川のせせらぎの音が、心地よいです。
・高畑山を登る際には、中央線の音が聞こえました。高畑山から倉岳山の道中では、街の音もせず、静かな山歩きを楽しむことができました。