傾山（途中撤退）

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 7.7km
• 登り: 660m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:58

9:52 黒仁田（九折越ルート）登山口
10:24 10:24 水場
10:32 10:32 九折越
10:47 10:48 千間山
11:39 11:50 後傾
12:42 12:43 千間山
12:58 12:58 九折越
13:05 13:06 九折越小屋
13:09 13:10 九折越
13:16 13:17 水場
13:49 13:49 黒仁田（九折越ルート）登山口
13:50 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

黒仁田登山口まで、日之影町の青雲橋からは約90分。林道入り口からは約30分。県道6号線沿いの見立渓谷（林道入り口から日之影方面へ650m）に手入れの行き届いたトイレあり。

その他周辺情報

林道入り口から県道6号線を宇目方面へ約14km進んだ木浦集落に「唄げんかの湯」。入浴者が少ない時には30分入替え制の家族風呂運用をしてくれます。浴槽にヒノキ板が貼られており、しっとりとした良い温泉です。湯上がりには冷たいお茶までサービスしていただきました。

写真

3/3 7:15

道の駅で車中泊。車が凍った。

3/3 7:17

暖をとりながらお湯だけ沸かした。

3/3 7:35

フロントガラス内側の結露が凍った！

3/3 7:35

マイナス1度。ダウンハガー＃2でOK。

3/3 8:32

くまー

3/3 8:36

英国館に立ち寄った。まだあいていなかった。

3/3 9:02

奥村林道入り口。黒仁田林道へもここから。

3/3 9:34

道なりに進めば登山口に辿り着きます。林道入り口から30分くらい。この日は落石なし。路肩崩壊もなし。車検に受かる車ならそれなりに気をつけて運転すれば完走できるはず。（気をつけないと完走できない、とも言える）

3/3 9:51

登山口に設置されたカウンター（年間登山者数だろうね〜）

3/3 9:51

登山口

3/3 9:54

しばらくは林道です。数百mは車も通行できますが、だんだん荒れるし駐車スペースが少ないので、車は登山口までにするのが無難。

3/3 9:55

霜柱

3/3 10:03

林道崩壊

3/3 10:06

林道終点？

3/3 10:07

植林地帯

3/3 10:10

土管

3/3 10:15

枝が凍っている

3/3 10:18

広葉樹

3/3 10:20

モミ？

3/3 10:25

水場？

3/3 10:30

アカマツ

3/3 10:33

稜線に出た

3/3 10:33

鶴見岳がお出迎え

3/3 10:34

傾山もみえてきた

3/3 10:50

祖母山方面

3/3 11:04

おお！

3/3 11:25

傾いている

3/3 11:25

ここあたりは恐怖感なし

3/3 11:25

あせび？

3/3 11:29

凍ってないのでロープはなくても困らない

3/3 11:31

祖母山方面

3/3 11:35

杉ヶ越分岐

3/3 11:35

のぼれるのか？

3/3 11:57

近づいてきたが...
三点確保できず撤退しました。

3/3 11:57

おります

3/3 12:33

鹿

3/3 13:00

九折越

3/3 13:03

山小屋

3/3 13:03

中はこんな感じです

3/3 13:03

建設費は610万円。荷上げだけでも相当かかりそうだが....

3/3 13:05

つぼみ（ピンぼけ）

3/3 13:37

ツチグリ（ピンぼけ）

3/3 13:45

怪我なく無事に下山しました。

3/3 15:15

帰りは宇目方面へ。途中でみつけた温泉に立ち寄りました。

3/3 15:36

館長さんのご厚意で貸切にしてくださいました。

3/3 16:07

暖炉もいいね

3/3 16:16

イワツツジ

3/3 17:34

食欲ないっす

3/4 21:34

拾ったゴミ

撮影機器：

RICOH GR III リコー

感想

nasu_giro

体調不良およびビビり発症のため杉ヶ越分岐のちょっと先で引き返しました。

朝起きたら食欲ないしお腹の調子が悪く、何度もトイレ休憩をしながら登山口に辿り着きました。清潔なトイレを管理してくださっている方々に感謝申し上げます。

食べられそうにないのでアミノバイタルゼリー（青）を1本のんで登山開始。ペースはあがらないし、脱水気味なのかふくらはぎがピクピクなるし、どこで撤退するかな〜と思いながらも杉ヶ越分岐までたどりつきました。

その先、岩場はのぼれたけれども泥のところで進めなくなって撤退しました。
また来ます！