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Yamareco

記録ID: 6519286
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

小田原駅〜明神ヶ岳〜金時山〜矢倉岳〜洒水の滝〜谷峨駅

2024年03月02日(土) 〜 2024年03月03日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
31:09
距離
51.1km
登り
2,921m
下り
2,770m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:02
休憩
2:38
合計
11:40
7:38
17
小田原駅
9:16
9:16
56
10:12
10:19
10
10:29
10:29
11
10:40
10:40
63
11:43
12:08
1
12:09
12:09
12
12:41
12:41
25
13:18
13:36
7
13:43
13:44
3
13:47
13:50
26
14:16
14:16
8
14:24
14:24
5
14:29
14:32
17
14:49
14:49
5
14:54
14:54
21
15:15
15:36
8
15:44
15:48
19
16:07
17:21
99
19:00
19:00
6
19:06
19:06
9
19:15
19:15
3
2日目
山行
7:23
休憩
1:51
合計
9:14
5:34
19
5:53
6:01
17
6:18
6:18
25
6:43
6:43
0
6:43
6:46
1
6:47
7:15
1
7:16
7:19
2
7:21
7:21
21
7:42
7:43
7
7:50
7:51
14
8:28
8:30
2
8:42
8:43
48
9:31
9:36
16
9:52
10:22
13
10:35
10:36
29
11:05
11:06
16
11:22
11:22
28
11:50
11:52
51
12:43
12:50
9
12:59
13:11
30
13:41
13:43
5
13:48
13:48
11
13:59
13:59
49
14:48
谷峨駅
天候 3月2日土曜日:晴れ後雪
3月3日日曜日:晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
小田原駅
谷峨駅
コース状況/
危険箇所等
明星ヶ岳:短い距離だが雪で押し倒されたハコネタケが道を塞いでいる箇所あり
金時山〜足柄峠:鳥居〜頂上にかけて残雪がアイスバーンになっており下りは危険
チェーンスパ持参をおすすめします。
小田原駅
今回は箱根と足柄の山々を縦走する
2024年03月02日 07:38撮影 by  SC-51A, samsung
3/2 7:38
小田原駅
今回は箱根と足柄の山々を縦走する
まずは海へ
ゼロからの山
2024年03月02日 08:13撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
1
3/2 8:13
まずは海へ
ゼロからの山
小田原の住宅街を歩き標高を上げていく
2024年03月02日 08:48撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
1
3/2 8:48
小田原の住宅街を歩き標高を上げていく
林道に入りしばらく登る
2024年03月02日 09:21撮影 by  SC-51A, samsung
3/2 9:21
林道に入りしばらく登る
登山口
2024年03月02日 09:37撮影 by  SC-51A, samsung
3/2 9:37
登山口
植林地帯の静かな登山道を登る
2024年03月02日 10:07撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/2 10:07
植林地帯の静かな登山道を登る
塔の峰
2024年03月02日 10:12撮影 by  SC-51A, samsung
3/2 10:12
塔の峰
塔の峰から一度、林道に出て明星ヶ岳の登山口から一気に標高を稼ぐ
2024年03月02日 10:59撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/2 10:59
塔の峰から一度、林道に出て明星ヶ岳の登山口から一気に標高を稼ぐ
次第にハコネタケが出てくる
2024年03月02日 11:21撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/2 11:21
次第にハコネタケが出てくる
明星ヶ岳
小雪がちらつき始めるなか、お昼にした
2024年03月02日 11:43撮影 by  SC-51A, samsung
3/2 11:43
明星ヶ岳
小雪がちらつき始めるなか、お昼にした
次第に残雪が増えてくる
2024年03月02日 12:19撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/2 12:19
次第に残雪が増えてくる
頂上からすぐ、短い距離だが雪が押し倒したハコネタケで道が塞がれている
他のレコ見ると降雪直後は酷いらしい
2024年03月02日 12:22撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
1
3/2 12:22
頂上からすぐ、短い距離だが雪が押し倒したハコネタケで道が塞がれている
他のレコ見ると降雪直後は酷いらしい
ハコネタケの狭間から明神ヶ岳を見ながら稜線を行く
2024年03月02日 12:40撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/2 12:40
ハコネタケの狭間から明神ヶ岳を見ながら稜線を行く
明神ヶ岳に近付くにつれ残雪と降雪が増してくる
2024年03月02日 13:16撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/2 13:16
明神ヶ岳に近付くにつれ残雪と降雪が増してくる
稜線を振り返るとスタートした小田原の海が見えた
2024年03月02日 13:28撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
1
3/2 13:28
稜線を振り返るとスタートした小田原の海が見えた
明神ヶ岳
結構賑わっていた
2024年03月02日 13:22撮影 by  SC-51A, samsung
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3/2 13:22
明神ヶ岳
結構賑わっていた
予報より冷えている
2024年03月02日 13:26撮影 by  SC-51A, samsung
3/2 13:26
予報より冷えている
雪の結晶観察
2024年03月02日 13:35撮影 by  SC-51A, samsung
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3/2 13:35
雪の結晶観察
自然の芸術
実は誰か作ってるんじゃない?
2024年03月02日 13:42撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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3/2 13:42
自然の芸術
実は誰か作ってるんじゃない?
稜線を先へ進む
2024年03月02日 14:22撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/2 14:22
稜線を先へ進む
稜線を北側へトラバースする場所は真っ白
2024年03月02日 14:34撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/2 14:34
稜線を北側へトラバースする場所は真っ白
金時山が近くなってきた
2024年03月02日 15:05撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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3/2 15:05
金時山が近くなってきた
今日は仙石原に宿泊
まだ、宿の手配をしていないのでここでネット予約
2024年03月02日 15:25撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/2 15:25
今日は仙石原に宿泊
まだ、宿の手配をしていないのでここでネット予約
矢倉沢峠から仙石原へ下る
2024年03月02日 15:57撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/2 15:57
矢倉沢峠から仙石原へ下る
root hakone
2024年03月02日 17:20撮影 by  SC-51A, samsung
3/2 17:20
root hakone
個室風ドミトリールーム
値段安くプライベートも保てるし良き
登山でも重宝すると思う
2024年03月02日 16:19撮影 by  SC-51A, samsung
1
3/2 16:19
個室風ドミトリールーム
値段安くプライベートも保てるし良き
登山でも重宝すると思う
夕食は、うおせい
小田原の海の幸をいただいた。
2024年03月02日 18:32撮影 by  SC-51A, samsung
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3/2 18:32
夕食は、うおせい
小田原の海の幸をいただいた。
2日目
まだ薄暗い中、ヘッドライト点灯して矢倉沢峠へ
2024年03月03日 05:41撮影 by  SC-51A, samsung
3/3 5:41
2日目
まだ薄暗い中、ヘッドライト点灯して矢倉沢峠へ
ライトをしまい稜線から金時山方面へ
2024年03月03日 06:10撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 6:10
ライトをしまい稜線から金時山方面へ
ほぼ階段道で地味にキツイ
2024年03月03日 06:29撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 6:29
ほぼ階段道で地味にキツイ
明神ヶ岳より朝日が昇る
2024年03月03日 06:33撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
2
3/3 6:33
明神ヶ岳より朝日が昇る
金時山が朝日を浴びる
2024年03月03日 06:35撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 6:35
金時山が朝日を浴びる
金時山登頂
2024年03月03日 06:47撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
1
3/3 6:47
金時山登頂
茶屋が開店準備している
温かい蕎麦でもいただきたいとこだが時間的に無理だった
2024年03月03日 07:11撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 7:11
茶屋が開店準備している
温かい蕎麦でもいただきたいとこだが時間的に無理だった
富士山は雲が多めでした
2024年03月03日 07:15撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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3/3 7:15
富士山は雲が多めでした
金時山から矢倉岳を目指す
頂上からアイスバーンの急な坂
チェーンスパ忘れていたので、お助けロープがあってかなり助かる
2024年03月03日 07:29撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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3/3 7:29
金時山から矢倉岳を目指す
頂上からアイスバーンの急な坂
チェーンスパ忘れていたので、お助けロープがあってかなり助かる
足柄峠に向かう途中、一瞬だけ富士山が頭から脚まで姿を見せてくれた
2024年03月03日 07:59撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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3/3 7:59
足柄峠に向かう途中、一瞬だけ富士山が頭から脚まで姿を見せてくれた
足柄峠まで長い林道歩き
2024年03月03日 08:15撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 8:15
足柄峠まで長い林道歩き
足柄峠
古代東海道
2024年03月03日 08:31撮影 by  SC-51A, samsung
3/3 8:31
足柄峠
古代東海道
足柄峠
2024年03月03日 08:46撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 8:46
足柄峠
万葉公園からトレイル歩き
2024年03月03日 09:03撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 9:03
万葉公園からトレイル歩き
植林地帯の静かな登山道をアップダウンを繰り返しながら山伏平まで歩く
2024年03月03日 09:29撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 9:29
植林地帯の静かな登山道をアップダウンを繰り返しながら山伏平まで歩く
山伏平から矢倉岳までは急登
2024年03月03日 09:51撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 9:51
山伏平から矢倉岳までは急登
矢倉岳
入れ替わり立ち替わりハイカーが訪れる
2024年03月03日 09:52撮影 by  SC-51A, samsung
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3/3 9:52
矢倉岳
入れ替わり立ち替わりハイカーが訪れる
歩いてきた箱根の山々
2024年03月03日 10:03撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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3/3 10:03
歩いてきた箱根の山々
湘南の海
富士山はほとんど雲に隠れた
2024年03月03日 10:04撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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3/3 10:04
湘南の海
富士山はほとんど雲に隠れた
山伏平に戻り、洒水の滝方面へ縦走
2024年03月03日 10:51撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 10:51
山伏平に戻り、洒水の滝方面へ縦走
こちらも植林地帯の静かな登山道で21世紀の森まで歩く
2024年03月03日 11:01撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 11:01
こちらも植林地帯の静かな登山道で21世紀の森まで歩く
浜居場城跡を過ぎ21世紀の森まで林道を歩き洒水の滝へ
2024年03月03日 11:44撮影 by  SC-51A, samsung
3/3 11:44
浜居場城跡を過ぎ21世紀の森まで林道を歩き洒水の滝へ
次第に丹沢の山並み
2024年03月03日 11:58撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 11:58
次第に丹沢の山並み
階段道からトラバース道に入る
2024年03月03日 12:09撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 12:09
階段道からトラバース道に入る
独特の岩
ここも海だったらしい
2024年03月03日 12:20撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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3/3 12:20
独特の岩
ここも海だったらしい
治山工事現場
本当は歩けないらしいが休みの合間に
平日は歩けない
工事現場から林道歩きになる
2024年03月03日 12:13撮影 by  SC-51A, samsung
3/3 12:13
治山工事現場
本当は歩けないらしいが休みの合間に
平日は歩けない
工事現場から林道歩きになる
リスおった
2024年03月03日 12:31撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
2
3/3 12:31
リスおった
洒水の滝入口まで林道が続く
2024年03月03日 12:37撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 12:37
洒水の滝入口まで林道が続く
洒水の滝
白糸の美しい流れ
2024年03月03日 13:11撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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3/3 13:11
洒水の滝
白糸の美しい流れ
中々良い滝だった
2024年03月03日 13:19撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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3/3 13:19
中々良い滝だった
滝の近くのカフェで一息入れた
2024年03月03日 13:21撮影 by  SC-51A, samsung
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3/3 13:21
滝の近くのカフェで一息入れた
2ヶ所で柑橘類が格安で売られている
2024年03月03日 13:40撮影 by  SC-51A, samsung
3/3 13:40
2ヶ所で柑橘類が格安で売られている
お土産に清見オレンジ
2024年03月03日 13:41撮影 by  SC-51A, samsung
1
3/3 13:41
お土産に清見オレンジ
山北駅予定だったが時間に余裕ができたため谷峨駅まで歩く
2024年03月03日 14:23撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3/3 14:23
山北駅予定だったが時間に余裕ができたため谷峨駅まで歩く
大野山を望む谷峨駅に着き無事に歩ききった
2024年03月03日 14:54撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
2
3/3 14:54
大野山を望む谷峨駅に着き無事に歩ききった

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

3月2日土曜日

起床3:15

4:04自宅―4:30水戸駅
歩行時間26分
歩行距離2500m

常磐線:4:33水戸―6:34東京 普通品川行き
東海道新幹線:6:57東京―7:30小田原 こだま703号新大阪行き

7:39小田原駅
 小田原駅から一度、海を目指しセブンで昼食を買い小田原城を横目に歩き西湘バイパスをくぐり抜け御幸の浜に立ち寄り海水に触れてから箱根外輪縦走に挑む。

7:44セブンイレブン小田原お堀端店7:49
8:03御幸の浜8:13

 浜から住宅街へ入り海の見える坂道を登り次第にミカン畑を抜け林道へ入る。林道をしばらく歩きゲートを越えて林道途中から登山道に入り植林地帯の森の中を登っていくと塔の峰に着く。
9:18ゲート9:26
9:36威張山林道口
10:12塔の峰10:18
行動食:ラムネ
 塔の峰からは道が広くなり更に歩きやすくなる。一度、立派な林道に入り明星ヶ岳への登山口から再び登山道に入るが急登の階段が長く、中々脚に堪える。急登が終れば比較的なだらかな稜線になり時折、箱根の町を見下ろしながら歩き広場状の明星ヶ岳へたどり着きお昼にした。
1143明星ヶ岳12:08
昼食:おにぎり焼しゃけ・鶏五目、鶏メンチカツサンド

 明星ヶ岳から残雪が増え、雪がハコネタケに積もり道に覆い被さり部分的にかなり歩きにくい。天気も曇りから小雪がちらつき初め寒さが増してくる。道はアップダウンを繰り返し、長めの坂を登り明神ヶ岳へ着く。結構な数のハイカーで賑わう中、雪で霞む展望と雪の結晶を観察したりし楽しんだ。

13:20明神ヶ岳13:40

 先の稜線も雪が部分的に付いているが、ザクザク雪でスリップもせず歩きやすく、なだらかな道を登り降りしながら矢倉沢峠まで歩く。
15:15 963峰15:35
ネットで宿の手配
15:45矢倉沢峠

 峠から階段の道を下り別荘地を抜け仙石原に降り今宵の宿に着き1日目を無事に終えた。
16:06root hakone

夕食:うおせい あじたたきマグロ定食 

就寝21:40

3月3日日曜日

起床4:15

5:34root hakone
 空が明るみ初める頃、ヘッドライトを付けて矢倉沢峠まで昨日来た道を登り、外輪稜線を金時山方面へ登る。階段道が延々と続くなか樹林越しに朝日を見て頂上に着くとかろうじて富士山が頭のてっぺんを出していた。雲が抜けそうでしばらく待ったが8合目以上が見えるのが限界だった。

5:57矢倉沢峠6:01
6:38金時山7:15

 金時山から外輪を離れ北方向の矢倉岳へ縦走する。足柄峠に下るが頂上からしばらく急坂で階段道だが雪がアイスバーンになっていて、チェーンスパも忘れてしまったので、とにかく慎重に下った。林道に入り雪も無くなりいつものペースを取り戻し足柄峠まで下り、万葉公園から矢倉岳への稜線に入り植林地帯の森の中を歩いていく。山伏平から急登を登り展望の開けた矢倉岳の頂上に着き歩いてきた山を眺めながらお昼にした。
8:32足柄峠8:35
9:31山伏平9:36
9:52矢倉岳10:22
昼食:塩むすび、五目炒飯にぎり、粗挽きポークソーセージサンド

 頂上から山伏平まで戻り、洒水の滝方面へ縦走する。植林地帯の稜線を緩やかなアップダウンを繰り返しながら浜居場城跡、21世紀の森まで歩き小休憩。
10:35山伏平
11:06浜居場城跡
11:29 21世紀の森11:39
行動食:ラムネ

 洒水の滝へ続く道は治山工事で通行止めらしいが休日なので休みだろうと下山する。階段道からトラバース道に入る。工事現場に入り案の定、休みで難なく通過でき麓まで林道を下った。
 麓からすぐ滝へ道が続き展望台からは白糸の美しい流れを魅せる洒水の滝が素晴らしかった。天然水を汲み、近くのカフェで一息入れた。
12:47洒水の滝駐車場12:50
13:01洒水の滝(カフェさざれ石)13:37
おやつ休憩:ゆずシャーベット、シナモンチュロス

 予定なら山北駅だったが、予定より早く来ているので谷峨駅に変更し県道76号を酒匂川に沿って歩き大野山の麓の谷峨駅に着き無事に歩ききった。
14:48谷峨駅

御殿場線:15:05谷峨―15:40国府津 国府津行き
東海道線:15:45国府津―16:49品川 普通高崎行き
常磐線:17:15品川―18:50水戸 特急ときわ71号勝田行き

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