関東ふれあいの道 栃木22、茨城1

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 23.8km
• 登り: 593m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:22

8:14 茂木駅
9:21 9:32 下野中川駅
10:12 10:12 下飯野バス停
11:49 12:00 富士山
13:08 13:08 御前山
13:26 13:28 東登山口
13:31 13:31 道の駅かつら
13:36 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

自分用備忘：
下館で真岡鐵道に乗り換える際は車内で整理券を取り下車時精算で問題なし。
（時間に余裕があれば先に改札外に出てきっぷを買ってもそれはそれで良い）

コース状況／危険箇所等

※栃木コース22は2023年3月春に移行が行われました

その他周辺情報

茨城1の終点は御前山バス停ですが、橋を北に渡った那珂川大橋バス停が別系統も通っており料金・時間で使い分けできます

写真

15ヶ月ぶりの真岡鐵道

駅の関ふれ案内は新しくなっていました

前半はサイクリングロード風味

車道にいったん合流後、再度分かれます

コース21と交差します

トンネル部を迂回。おそらく迂回指示であろう看板が倒れているうえに紙？が剥がれてしまっていました

撮影Pの停車場跡

なぜか飼われて？いた大量の鳩

栃木22の終点。付近の工事車両がいた関係で落ち着く間もなく茨城コースへ

正面からとる間もなく慌ただしく茨城1スタート

舗装路ルート上としては埼玉群馬・栃木福島以来の県境

やや開けていたので一枚

御前山ダム。一周するにはちと時間がかかるので断念、トイレついでに小休止だけ

水もないのに堤体を下から眺めるのは珍しいかもしれない

離れたところに「菓子処」と書いてあったが営業しているのだろうか

旅行村ではライブでもしているのか演奏やら歌声やらが山中まで聞こえてきていた

関ふれの案内がないのでこの標識に従う……公式のマップとGPSの軌跡がずれたが合流してくるルートもなさそうだったのでまあ良し

撮影ポイントの展望台の上から一枚

登りたくないけど標識に従って右へ

これ左に行っても問題なかったんじゃないかなあ

山頂が特定されていないらしい御前山を通過

終点の関ふれ案内板

御前山バス停。現地ではこちらが終点と勘違いしていた

近所の小学生が絶対ネタにするであろう道の駅を通過し

こちらで昼食いただきました、コシ強し。その後道の駅に再度寄ってから帰路に

感想

shigt

青春18きっぷの季節になったので遠目の所に。週中の雨の影響が残っていないか心配であったが、未成線の一部や御前山後半部に怪しい所があったものの特に問題なく歩けた。

未成線とはまた違うが廃線後の線路跡として筑波を歩いたことはあるが、平地のあちらとは異なり木々や小山の合間を抜けたところもあり、見どころとしては弱めに感じたが落ち着いて歩けた感じであった。
青少年旅行村周辺では山中でも歌が聞こえて落ち着いた歩きと言えなかったが、それは栃木コースで堪能したしまあ青少年が楽しんでいるんだろうとこじつけて歩いたがこれはこれで珍しい体験だったんだろうか。

茨城は残り3コース、バス都合とか帰宅時間を考えるとどうこなすか悩ましい。
そしてJR普通列車のグリーン料金も次々回の土曜から値上げ。こちらも悩ましい。

関ふれ踏破状況（連絡コース含）：
東京：6/7
埼玉：12/13
群馬：30/35
栃木：17/36
茨城：15/18
千葉：14/29
神奈川：9/17