【日和山】日本一低山と梅の花便り(仙台市)

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 0.8km
• 登り: 1m
• 下り: 1m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:25

11:40 日和山駐車場
11:50 0:00 日和山
12:05 日和山駐車場（遊歩道）

天候

晴れ時々曇り(強めの風あり)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/2 12:52

3/2(土)松島の島々と桜が望める展望所探しに。
もう一ケ月もしないと手前に桜と松島の島々の景色が眺められそうです。

3/3 11:00

夢メッセでの催し物に妻は出掛け、私は「市農業園芸センター」へ梅の花を探しに。入口のモニュメント、こわ〜い。

3/3 11:07

梅はどうかなと散策、「臥龍梅」はこれからです。

3/3 11:07

「臥龍梅」一部咲いていました。

3/3 11:10

近くの大沼には、少し前までは白鳥が舞っていましたが今日は、一羽も見られませんでした、もう北帰行が始まったのでしようか。

3/3 11:14

再び園芸センターに戻り紅梅や白梅が咲き始めが見られました、傍らではライトアップの準備中でした。

3/3 11:15

紅梅も良いですね。

3/3 11:15

「市農業園芸センター」はこれまで<m(__)m>

3/3 11:39

日本一低山の「日和山」へ移動。これまではなかったトイレが新設されていました。
駐車場も新設されていました。

3/3 11:40

ポッポッと登山に訪れている人もいました。

3/3 11:40

蒲生日和山の登山口。

3/3 11:40

東日本大震災の津波が来る前まで、「日和山」は、海抜6.03mの山でした。以前の日和山の様子です。
東北大震災以降は、震災遺構の役割も大きな比重を占めているようです。

3/3 11:41

日和山を中心とした蒲生地区の案内板。

3/3 11:41

日和山周辺の蒲生干潟の案内です。

3/3 11:41

では、アップダウンを経て日和山へ。

3/3 11:42

防潮堤から「日和山」

3/3 11:44

家族で日和山登山。

3/3 11:45

日和山の看板…

3/3 11:46

裏側には。

3/3 11:45

「日和山」とは言っても、標柱がないと分からないかもしれませんね。

3/3 11:45

「日和山」の山開きは、富士山と同じ7月1日とのことです。

3/3 11:45

日和山の裏手は。

3/3 11:45

蒲生干潟が広がっており、野鳥の園です。
※以前は野鳥の楽園と言われたのでしようけど。

3/3 11:46

今日は、牡鹿半島は見えませんでした。

3/3 11:46

奥に名取川と閖上方面。

3/3 11:48

所々に、蒲生干潟に飛来する野鳥の説明。

3/3 11:48

3/3 11:49

「日和山」へ来たら蒲生干潟散策もお勧めです。

3/3 11:50

干潟が広がっていますが東北大震災前までは周り一面、萱で囲まれた野鳥の楽園でした。

3/3 11:52

3/3 11:52

3/3 11:53

3/3 11:54

3/3 11:57

3/3 11:59

桜の樹でしょうか、ど根性桜でしょうか。切られる運命の桜でしょうか。

3/3 11:59

自然に配置された石でしょうか。

3/3 12:00

不思議な石たちです。

3/3 12:00

3/3 12:00

瞑想に耽っているウミネコ。

3/3 12:01

3/3 12:01

「日和山」より陸側を見ると人工物ばかり…。
※以前の「日和山」の様子は、感想のURLを覗いて頂けたらと思います。

3/3 12:02

防潮堤より、「日和山」の反対側は…。
嬉しい事でしょうか工場や倉庫が沢山建てられつつあります。

3/3 15:21

次に梅の花を求めて、榴岡公園へ。
見事な枝ぶりですが老木2本です。

スマホでもパチリ。

3/3 15:21

梅の香りがたまらないです。

3/3 15:38

ついでに榴岡天満宮へ。
受験生の親子らしき人達がチラホラ。

3/3 15:40

榴岡天満宮の梅の開花は他よりも早いみたいですよ。

3/3 15:47

おみくじをしっかり読んでいる親子。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

Galaxy A54 5G SC-53D docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yamanamie

暫くぶりで「日和山」に行って来ましたが以前の自然がいっぱい、野鳥がいっぱいの「日和山」とは、行くたびに程遠くなりつつあります。
昔の郷愁に浸っている自分を何処に見出せば良いのか悩んでいます。

下記のURLは防潮堤が出来る前の「日和山」の一部です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1693266.html