高室山〜ザラノ〜地蔵山〜鍋尻山

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:41

7:46 佐目自然公園
8:39 8:40 高室登山口
9:06 9:10 高室山
9:18 9:18 ザラノ取り付き点
9:48 9:56 ザラノ
10:53 10:59 地蔵山 本峰
11:13 11:16 フクジュソウ自生地
11:19 11:19 鍋尻山分岐
11:32 11:38 フクジュソウ自生地
11:46 11:49 鍋尻山
11:56 12:06 フクジュソウ自生地
12:16 12:16 鍋尻山分岐
12:20 12:20 フクジュソウ自生地
12:31 12:31 地蔵峠
13:10 13:10 高室林道高室登山口
13:47 13:52 高室登山口
14:25 14:25 十二相神社
14:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

佐目自然公園駐車場（R306佐目トンネル手前）

コース状況／危険箇所等

・登山口〜高室山
歩きやすい一般登山道。テープ・道標十分あり。

・高室山〜ザラノ〜地蔵山〜保月（鍋尻山登山口）
ザラノまで、そこそこピンテあり。ただし、ルーファイ必須。ザラノで進行方向左へ派生する尾根に転換するが、直進しがちなので注意。（少し行き過ぎた）
尾根の末端から小さな沢へ降りる急なところはチェーンスパイク使用。また沢を渡渉後、登り返しの尾根末端も尾根がはっきりするまでは急傾斜なのでスリップ注意。ここが本日の核心部。尾根に乗った後は比較的歩きやすい。地蔵山からはテープあり。

・保月〜鍋尻山
一般登山道で危険個所はないが、福寿草群生地がある山頂南の斜面は雪解けの泥濘で
非常に滑りやすくなっていた。下りスリップ注意。（うっかり滑るとドロドロに）

・県道・林道区間
日当たりの悪いところ、所々凍結している。途中ショートカットできる山道を行ったが、テープがあり油断していると行き過ぎてタイムロス。（ショートカットになっていない）

写真

3/3 7:46

出発。

3/3 8:22

昨日の新雪がうっすらと。

3/3 8:39

帰路の林道歩きでここに戻ってくる。

3/3 9:04

高室山山頂。

3/3 9:05

これから向かう鍋尻山の奥に、霊仙・伊吹。その奥は霞んでいる。

3/3 9:05

3/3 9:06

琵琶湖方面。

3/3 9:07

霧氷林と御池岳。

3/3 9:49

ザラノ（P808）

3/3 10:26

渡渉箇所。

3/3 10:37

雰囲気の良い尾根道。

3/3 10:54

地蔵山。

3/3 10:54

地蔵山から、樹林の向こうに鍋尻山。

3/3 11:14

保月の登山口に到着。

3/3 11:42

樹林を抜けて、背後に御池岳。

3/3 11:43

高室山から歩いてきた稜線。

3/3 11:46

鍋尻山到着。

3/3 11:47

霊仙山。

3/3 11:49

山頂樹林の霧氷。

3/3 12:00

雪の間のフクジュソウ。

3/3 12:02

フクジュソウ。

3/3 12:32

保月の地蔵杉

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック チェーンスパイク

感想

yanapy

今日は未踏の高室山と鍋尻山を目指しました。天気予報では午後から崩れるとの予報もあったが、山行中は終始良い天気で、遠望は利かなかったが、展望地から見える霊仙山や御池岳は、昨日降ったであろう新雪もあり白く輝いていました。鍋尻山南斜面ではフクジュソウも咲いており、冬と春を感じられる一日でした。