赤雪山〜仙人ケ岳

2024年03月04日(月) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 10.3km
• 登り: 864m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:52

6:30 赤雪山登山口
7:02 7:02 491mＰ
7:36 7:48 赤雪山
8:14 8:15 皆沢分岐
8:26 8:28 原仁田ノ頭
9:33 9:34 神楽場
9:46 9:47 三角山
10:19 10:19 後仙人ヶ岳
10:32 10:33 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
10:38 10:38 仙人ヶ岳
10:49 10:54 女仙人ヶ岳
11:07 11:08 孫仙人ヶ岳
11:15 11:16 白葉峠分岐
11:24 11:24 孫仙人ヶ岳
11:38 11:39 女仙人ヶ岳
11:49 12:00 仙人ヶ岳
12:04 12:04 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
12:27 12:32 熊の分岐
12:49 13:03 知の岳
14:03 14:03 まつだ湖畔キャンプ場
14:22 赤雪山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤雪山登山口手前の広くなった路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

赤雪山までは特に問題なし。
赤雪山〜仙人ヶ岳はアップダウンを繰り返す岩場混じりの尾根で、下りは転倒注意。
仙人ヶ岳〜白葉峠分岐間は、南側は広く開けているが北側は樹間からの展望となる。
仙人ヶ岳からキャンプ場までも、地形図に等高線が表示されないアップダウン多し。

写真

3/4 7:03

途中から赤雪山を見上げる。

3/4 7:36

赤雪山頂上

3/4 7:49

三等三角点、点名は赤雪

3/4 8:15

赤雪山から尾根の鞍部へ下り、まだその5倍もあるのかと思った。

3/4 8:26

原仁田ノ頭
足利百名山はリスト化を申請して却下されるだろう。

3/4 8:40

熊にかじられている道標はなかった。

3/4 9:47

仙人ヶ岳はここら辺から歩きにくい所が多かった。

3/4 10:30

やや急斜面の上りに虎ロープ。
Wストックを使っているのでロープに触れることはなかった。

3/4 10:32

ここは三叉路で、松田川ダムへの下山ルートもある。

3/4 10:37

11年ぶり、二度目の頂上

3/4 10:37

(代表写真用)
前画像では山名板が切れて表示される。

3/4 10:38

山をやらない人でも仙人ヶ岳が足利市最高峰だと知る人は多い。

3/4 10:45

南方向

3/4 10:50

赤城山

3/4 11:01

南東方向

3/4 11:01

右奥に薄っすらと筑波山

3/4 11:07

子仙人ヶ岳

3/4 11:15

このT字路で引き返した。

3/4 11:33

マンサク
ここ以外は見当たらなかった。

3/4 11:49

仙人ヶ岳へ戻った。
三等三角点、点名は朝日岳

3/4 12:19

筑波山

3/4 12:48

知ノ岳

3/4 12:50

眼下に松田川ダム

3/4 13:03

ダムの右側が獅子峠へ通じる尾根だが、間違ってこちらへ下り、アプリの警告で引き返し、20分弱のロス。

3/4 14:00

キャンプ場から奥に入った沢にある道標。

3/4 14:03

キャンプ場のトイレ。
今は期間外で閉鎖されている。

3/4 14:21

赤雪山登山口
この右後方が広くなっており、その路肩に停めた。
（下山時撮影）

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

たかやま

仙人ヶ岳と赤雪山は栃木百名山に選定されており、2013年3月2日にそれぞれ別に、山頂までの最短登山口から行ったことがある。
今回は二座をつないで周回した。

赤雪山から仙人ヶ岳までは、地形図からも分かるが、かなり離れているうえ、途中にピークがいくつもある。
尾根の両側は灌木が多く、展望が大きく開けている小ピークもない。

仙人ヶ岳から白葉峠分岐まで行ったが、この短い区間はアップダウンがきつかった。
仙人ヶ岳からキャンプ場までも、知ノ岳までは小さなアップダウンの繰り返し、知ノ岳から距離にして数百メートル区間は虎ロープの張られた急斜面の下り。

斜面の下りでは前のめりで転んだら大変なことになるので、絶対転ばないようにWストックをついてから足を前に出し、精神的にも疲れた。
仙人ヶ岳から登山口までの下りより、登山口から赤雪山までの上りの方が楽だった。