記録ID: 6523755
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ハイキング
関東
百蔵山(1,003m) 秀麗富嶽十二景
2023年03月05日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:44
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 420m
- 下り
- 436m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 1:42
都内を始発で出て、午前中に帰宅しちゃうコースです!
百蔵山は、秀麗富嶽十二景の一つです。
日曜日なのに、登山者とは2組しか会いませんでした。静かで、ゆったりです〜。
棒ノ嶺と大月方面と迷いましたが、起きた気分で、お気に入りの大月方面へ行くことに。
午後に用事があるので、短時間で戻れる百蔵山に行くことにしました。
百蔵山単独ですとアっという間に終わってしまいますので、本当は扇山とセットで登られることをオススメします。
交通費も勿体ないですからね!
私も、歩き足りないですし悩んだのですが、理由があって。。。
今年中に、秀麗富嶽十二景、すべての秀麗なフォトを撮る、というミッションを自身に課してまして。
で、今日は天気があまり良くない予報でしたので、とりあえず百蔵に登って、状況を見てからにしよう、、、と思ったのですが、やはり天気はあまり芳しくない(笑)。
もし扇山で秀麗なフォトが撮れないと、また来なくてはなりません。
運良く、百蔵山からはなかなか秀麗なフォトが撮れたのですが、恐らく扇山では曇るだろうと推測、今日は百蔵山単独で下山、扇山は日をあらためる事にしました。
山頂でお会いした方の活動記録をみたところ、扇山はやはり曇って秀麗ではなかったようで(笑)。
そんなわけで、JR中央本線の猿橋駅から、西ルートで登り、東ルートで下るコースを辿る事にしました。
コースタイムですが、西登山口から東登山口までのものです。本当、すぐ終わってしまいますが、、、。
これ、あくまでも登山口からのもので、駅から林道終点まではアスファルトの一般道を30分弱歩きます。
しかも、ずっと登りで、なかなかの道です、、、。
バスを利用される方はずっとラクに登山道まで行けますが、早い時間帯はバスがありませんので、私のタイムも駅から駅まででしたらプラス1時間はかかります。
アプリ、どこからスタート押すのか、悩みますね〜。
東ルートの方が登山らしく、鎖場の急登もあり、登りごたえがあります。
西ルートの方が穏やかですが、アップダウンは無く、登りっぱなしですので、決してラクチンというわけではありません。
また、帰りに東ルートを歩くデメリットは、鎖場の急斜面をおりなければならない、という点です。落ち葉も多く、結構怖いです。
ですので、出来たら東ルートから登り、西ルートを下って帰るのがオススメです。その方が膝にも優しいです。
初心者さんにオススメできるのは、急登はありますが長くないことと、道迷いの心配がほとんど無いことです。
勿論、油断せず、地図やコースの事前準備は必須ですが、とにかく道標が多く、迷う事は無いと思います。
帰りは、猿橋に寄ってきました。
安藤広重の絵にも描かれている、日本三奇橋の一つです。
時間のある方は、是非寄ってみて下さい。
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【本日の装備】行動開始時気温 3°
・ドライレイヤー = ミレー ドライナミック
・ベースレイヤー = マムート ポーラテック
・ミドルレイヤー = ティートンブロス Run With Octa
・ハードシェル = MAMMUT AYAKO PRO
・パンツ = 山と道5ポケットパンツ
・シューズ = スポルティバ ボルダーX MID
・ハット = ゴッサマーギアニット、山と道メリノキャップ
・ネックウォーマー = MAMMUT
・グローブ = フーディニ パワーリストゲイター
・ザック = アトリエブルーボトル PAC-01 (12L)
・ボディバック = RawLow Mountain Works Natspack Zodiac Limited edition greige
【携行品】ザック込の総重量 = 1.75kg!(ナッツパック含む)
・レインウェア = なし(ハードシェルがあるので)
・レインパンツ = 山と道 オールウェザーパンツ
・トレッキングポール = 無し
・手ぬぐい = BePalのオマケ(マムート)
・その他レスキューセット等の小物
【行動食】(食べた分)
・森永 in PROTEIN ベイクドビター 1本
・Oilio MCT CHARGEゼリー 2本
・味の素 アミノバイタルタブレット 2粒
・塩飴 1個
・水 100ml (全然飲まなかった)
百蔵山は、秀麗富嶽十二景の一つです。
日曜日なのに、登山者とは2組しか会いませんでした。静かで、ゆったりです〜。
棒ノ嶺と大月方面と迷いましたが、起きた気分で、お気に入りの大月方面へ行くことに。
午後に用事があるので、短時間で戻れる百蔵山に行くことにしました。
百蔵山単独ですとアっという間に終わってしまいますので、本当は扇山とセットで登られることをオススメします。
交通費も勿体ないですからね!
私も、歩き足りないですし悩んだのですが、理由があって。。。
今年中に、秀麗富嶽十二景、すべての秀麗なフォトを撮る、というミッションを自身に課してまして。
で、今日は天気があまり良くない予報でしたので、とりあえず百蔵に登って、状況を見てからにしよう、、、と思ったのですが、やはり天気はあまり芳しくない(笑)。
もし扇山で秀麗なフォトが撮れないと、また来なくてはなりません。
運良く、百蔵山からはなかなか秀麗なフォトが撮れたのですが、恐らく扇山では曇るだろうと推測、今日は百蔵山単独で下山、扇山は日をあらためる事にしました。
山頂でお会いした方の活動記録をみたところ、扇山はやはり曇って秀麗ではなかったようで(笑)。
そんなわけで、JR中央本線の猿橋駅から、西ルートで登り、東ルートで下るコースを辿る事にしました。
コースタイムですが、西登山口から東登山口までのものです。本当、すぐ終わってしまいますが、、、。
これ、あくまでも登山口からのもので、駅から林道終点まではアスファルトの一般道を30分弱歩きます。
しかも、ずっと登りで、なかなかの道です、、、。
バスを利用される方はずっとラクに登山道まで行けますが、早い時間帯はバスがありませんので、私のタイムも駅から駅まででしたらプラス1時間はかかります。
アプリ、どこからスタート押すのか、悩みますね〜。
東ルートの方が登山らしく、鎖場の急登もあり、登りごたえがあります。
西ルートの方が穏やかですが、アップダウンは無く、登りっぱなしですので、決してラクチンというわけではありません。
また、帰りに東ルートを歩くデメリットは、鎖場の急斜面をおりなければならない、という点です。落ち葉も多く、結構怖いです。
ですので、出来たら東ルートから登り、西ルートを下って帰るのがオススメです。その方が膝にも優しいです。
初心者さんにオススメできるのは、急登はありますが長くないことと、道迷いの心配がほとんど無いことです。
勿論、油断せず、地図やコースの事前準備は必須ですが、とにかく道標が多く、迷う事は無いと思います。
帰りは、猿橋に寄ってきました。
安藤広重の絵にも描かれている、日本三奇橋の一つです。
時間のある方は、是非寄ってみて下さい。
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【本日の装備】行動開始時気温 3°
・ドライレイヤー = ミレー ドライナミック
・ベースレイヤー = マムート ポーラテック
・ミドルレイヤー = ティートンブロス Run With Octa
・ハードシェル = MAMMUT AYAKO PRO
・パンツ = 山と道5ポケットパンツ
・シューズ = スポルティバ ボルダーX MID
・ハット = ゴッサマーギアニット、山と道メリノキャップ
・ネックウォーマー = MAMMUT
・グローブ = フーディニ パワーリストゲイター
・ザック = アトリエブルーボトル PAC-01 (12L)
・ボディバック = RawLow Mountain Works Natspack Zodiac Limited edition greige
【携行品】ザック込の総重量 = 1.75kg!(ナッツパック含む)
・レインウェア = なし(ハードシェルがあるので)
・レインパンツ = 山と道 オールウェザーパンツ
・トレッキングポール = 無し
・手ぬぐい = BePalのオマケ(マムート)
・その他レスキューセット等の小物
【行動食】(食べた分)
・森永 in PROTEIN ベイクドビター 1本
・Oilio MCT CHARGEゼリー 2本
・味の素 アミノバイタルタブレット 2粒
・塩飴 1個
・水 100ml (全然飲まなかった)
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