記録ID: 6524434
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ハイキング
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山(1,737m) 最短ルート
2023年04月29日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:52
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 851m
- 下り
- 835m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:52
GWの天気予報が全国的にハズれてますね、良い方に(笑)。
関東は、今日の午後から少しずつ下り坂なようですが。。。
今日は大月市の秀麗にしようか、最近言っていない丹沢山塊のどこかにしようか、と考えていたのですが、今日も奥多摩、鷹ノ巣山に行く事にしました。
いわゆる、「浅間尾根ルート」で行きます。
鷹ノ巣山は、5年ぶりです。
前回は稲村岩尾根ルート、しかも冬でした。
今回は、最もラクチンでサクっといける最短ルートにしました。午後はまた別の用事に使えます!
というわけで、鷹ノ巣山(東京)がまだの人で、最短ピークハント狙いの人には参考になると思いますが、山を楽しみたい!という人には、正直、他に良いルートがあります(笑)。
またいずれご紹介したいと思いますが、本日は、最短・最ラク、という事で。
ああ、なんという気合の入らない導入部。。。
あ、言っておきますが、避難小屋までは地味な道が続く、というだけで、避難小屋から山頂までは最高の稜線で、展望も見事です。
ルートが地味というだけで、決してこの山の価値が下がるワケではありません。
雄大な富士山、荘厳な南アルプス、、、素晴らしい景色です。
また、ほぼ1本道なので、道迷いする危険性も低いと言えます。初心者さんが1,700m級を登る、という意味では、うってつけのコースとも言えます。
さて、ここのところ最短ルート紹介ばかりで恐縮ですが、車やバイクでのアプローチであれば、最短ルートの登山口まで行けますので、サクっと山頂を目指せます。
もちろん、奥多摩駅からバスで峰谷バス停まで行けますので、公共機関でも同じルートが使えます。
が!
バス停から1時間ほど歩くと思いますので、それならば他のコースも視野に入れてもよろしいかと思います。
もっとも、すれ違い様に挨拶した方で「バスで来たよ〜」とという方がいらっしゃいました。なので勿論、バスでこのコースを使うのもアリですよ。
都心からのアクセスです。
・甲州街道 〜 新奥多摩街道 〜 吉野街道 〜 R411 〜 奥多摩湖方面ショートカット(城山トンネル)
〜坂本トンネルをくぐり、赤い橋(峰谷橋)の手前の信号を右折(標識に峰谷と書いてある)
〜どこまでも道なりに真っすぐ(悪路・極細路アリ) 不安がらず迷わず進む
つづら折りの山道を進むと、車3〜5台ほど縦列駐車できるスペースがあり、そこに登山口がある
ここはほぼ路上駐車のような感じになり、Uターンできるようなスペースもないので、下りへの切り返しが大型の車だと苦労します。そこよりちょっと下に、3台ほど止められる、花壇のある駐車場がありますので、大き目の車はソコに止めるのがよろしいかと思います。
本日は日曜日、6時15分頃で、私は2番手でした。
私の下山後も車1台、バイク1台が増えていただけなので、今日は利用者が比較的少なかったと思います。
トイレ情報です。
避難小屋にポットン便所があります(笑)。でも、風が吹く場所なので、ニオイは想像より酷くないと思います。
私は今回、家を出てから避難小屋まで持たせました。ちなみに私の場合ですが、登山口から避難小屋まで約1:30です。
さて、今日は風が強かったです。
いつもはティートンのオクタを愛用しているのですが、今回は風でパタパタして疲労感を煽られるのがイヤだったので、マムートのソフトシェルを持っていきました。ビンゴでした。もっとも、そんなに長い時間は着用しておりませんが。。
本日も暖かく、行動中はほぼ長袖1枚でした。
また、膝サポーターを忘れてしまったので、今日は登り始めから1本ストックです。
そんなこんなで、本日も4時間以内に下山することができました。
-----------------------------------------
-----------------------------------------
【本日の装備】行動開始時気温 12.0°
・ドライレイヤー = ミレー ドライナミック
・ベースレイヤー = パタゴニア キャプリーン
・ソフトシェル = MAMMUT ML JACKET
・WB = パタゴニア フーディニ
・パンツ = 山と道 5ポケットパンツ
・シューズ = スポルティバ ボルダーX MID
・ハット = RIDGEMOUNTAINGEAR Enough Hat
・ザック = ナーディマウンテンワークス カスタムオーダー25L
・トレッキングポール = LEKI カーボン(1本)
【携行品】ザック込の総重量 = 2.56kg
・レインウェア = Teton Bros. フェザーレインジャケット
・レインパンツ = 山と道 オールウェザーパンツ
・グローブ = NorthFace
・手ぬぐい = BePalのオマケ(マムート)
・ココヘリ会員証
・その他レスキューセット等の小物
【行動食】
・森永 in PROTEIN ベイクドビター 2本 (1本食べた)
・Oilio MCT CHARGEゼリー 3本 (1本食べた)
・味の素 アミノバイタルタブレット 4粒 (食べなかった)
・塩飴 5個 (3個食べた)
・水 1L (250ml飲んだ)
関東は、今日の午後から少しずつ下り坂なようですが。。。
今日は大月市の秀麗にしようか、最近言っていない丹沢山塊のどこかにしようか、と考えていたのですが、今日も奥多摩、鷹ノ巣山に行く事にしました。
いわゆる、「浅間尾根ルート」で行きます。
鷹ノ巣山は、5年ぶりです。
前回は稲村岩尾根ルート、しかも冬でした。
今回は、最もラクチンでサクっといける最短ルートにしました。午後はまた別の用事に使えます!
というわけで、鷹ノ巣山(東京)がまだの人で、最短ピークハント狙いの人には参考になると思いますが、山を楽しみたい!という人には、正直、他に良いルートがあります(笑)。
またいずれご紹介したいと思いますが、本日は、最短・最ラク、という事で。
ああ、なんという気合の入らない導入部。。。
あ、言っておきますが、避難小屋までは地味な道が続く、というだけで、避難小屋から山頂までは最高の稜線で、展望も見事です。
ルートが地味というだけで、決してこの山の価値が下がるワケではありません。
雄大な富士山、荘厳な南アルプス、、、素晴らしい景色です。
また、ほぼ1本道なので、道迷いする危険性も低いと言えます。初心者さんが1,700m級を登る、という意味では、うってつけのコースとも言えます。
さて、ここのところ最短ルート紹介ばかりで恐縮ですが、車やバイクでのアプローチであれば、最短ルートの登山口まで行けますので、サクっと山頂を目指せます。
もちろん、奥多摩駅からバスで峰谷バス停まで行けますので、公共機関でも同じルートが使えます。
が!
バス停から1時間ほど歩くと思いますので、それならば他のコースも視野に入れてもよろしいかと思います。
もっとも、すれ違い様に挨拶した方で「バスで来たよ〜」とという方がいらっしゃいました。なので勿論、バスでこのコースを使うのもアリですよ。
都心からのアクセスです。
・甲州街道 〜 新奥多摩街道 〜 吉野街道 〜 R411 〜 奥多摩湖方面ショートカット(城山トンネル)
〜坂本トンネルをくぐり、赤い橋(峰谷橋)の手前の信号を右折(標識に峰谷と書いてある)
〜どこまでも道なりに真っすぐ(悪路・極細路アリ) 不安がらず迷わず進む
つづら折りの山道を進むと、車3〜5台ほど縦列駐車できるスペースがあり、そこに登山口がある
ここはほぼ路上駐車のような感じになり、Uターンできるようなスペースもないので、下りへの切り返しが大型の車だと苦労します。そこよりちょっと下に、3台ほど止められる、花壇のある駐車場がありますので、大き目の車はソコに止めるのがよろしいかと思います。
本日は日曜日、6時15分頃で、私は2番手でした。
私の下山後も車1台、バイク1台が増えていただけなので、今日は利用者が比較的少なかったと思います。
トイレ情報です。
避難小屋にポットン便所があります(笑)。でも、風が吹く場所なので、ニオイは想像より酷くないと思います。
私は今回、家を出てから避難小屋まで持たせました。ちなみに私の場合ですが、登山口から避難小屋まで約1:30です。
さて、今日は風が強かったです。
いつもはティートンのオクタを愛用しているのですが、今回は風でパタパタして疲労感を煽られるのがイヤだったので、マムートのソフトシェルを持っていきました。ビンゴでした。もっとも、そんなに長い時間は着用しておりませんが。。
本日も暖かく、行動中はほぼ長袖1枚でした。
また、膝サポーターを忘れてしまったので、今日は登り始めから1本ストックです。
そんなこんなで、本日も4時間以内に下山することができました。
-----------------------------------------
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【本日の装備】行動開始時気温 12.0°
・ドライレイヤー = ミレー ドライナミック
・ベースレイヤー = パタゴニア キャプリーン
・ソフトシェル = MAMMUT ML JACKET
・WB = パタゴニア フーディニ
・パンツ = 山と道 5ポケットパンツ
・シューズ = スポルティバ ボルダーX MID
・ハット = RIDGEMOUNTAINGEAR Enough Hat
・ザック = ナーディマウンテンワークス カスタムオーダー25L
・トレッキングポール = LEKI カーボン(1本)
【携行品】ザック込の総重量 = 2.56kg
・レインウェア = Teton Bros. フェザーレインジャケット
・レインパンツ = 山と道 オールウェザーパンツ
・グローブ = NorthFace
・手ぬぐい = BePalのオマケ(マムート)
・ココヘリ会員証
・その他レスキューセット等の小物
【行動食】
・森永 in PROTEIN ベイクドビター 2本 (1本食べた)
・Oilio MCT CHARGEゼリー 3本 (1本食べた)
・味の素 アミノバイタルタブレット 4粒 (食べなかった)
・塩飴 5個 (3個食べた)
・水 1L (250ml飲んだ)
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