牧ノ戸〜久住山〜中岳

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 11.4km
• 登り: 608m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:20

7:15 牧ノ戸峠
7:57 7:57 スタート地点
8:12 8:18 ブロッコリーの丘
8:35 8:36 扇ヶ鼻分岐
8:45 8:47 星生山分岐
9:06 9:15 久住山避難小屋
9:18 9:18 久住分れ
9:53 9:58 久住山
10:29 10:33 九重山
10:38 10:42 天狗ヶ城
10:58 10:58 久住分れ
11:02 11:09 久住山避難小屋
11:22 11:22 星生山分岐
11:29 11:29 扇ヶ鼻分岐
11:38 11:39 ブロッコリーの丘
12:08 12:11 沓掛山
12:24 12:24 第一展望所
12:35 牧ノ戸峠

スタートボタンの押し忘れ　7：14牧ノ戸峠開始

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

その他周辺情報

山恵の湯（1000円）/長者原ヘルスセンター（とり天定食1100円）

写真

3/9 7:48

3/9 8:17

3/9 8:18

3/9 8:32

現在△10℃程度

3/9 8:48

3/9 8:49

3/9 8:57

3/9 8:58

星生崎は今日も迫力

3/9 8:58

3/9 8:59

3/9 9:00

3/9 9:00

久住避難小屋

3/9 9:00

3/9 9:14

ここまでは順調

3/9 9:29

3/9 9:30

3/9 9:53

△10℃
気温は上がっているのだろうが、高度も上がっているので

3/9 9:55

山頂：少しばかりガスの晴れ間

3/9 10:42

天狗からの御池

3/9 11:01

久住山

3/9 11:02

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

感想

bumisan

前日までの予想天気：九重町晴れ/曇り最低△1℃最高7℃
7時ごろ牧ノ戸峠着△4℃程度。わずかに雪がちらついていた。牧ノ戸峠を出発し、コンクリート道も一部凍結していた。沓掛山手前広場で△7℃。霜柱を踏みつけていく音が響く。少し進めていくと△10℃となり、風により頬や顎が冷たい。久住避難小屋あたりまで来ると、少し晴れ間は見せ始めたものの、気温も変わらず久住山頂に到着。風は5〜15m弱吹いていた。山頂では耐えられず早々に下山開始した。
4月をもって東京に行くN君が九州本土最高峰の中岳を踏破したいとのことで、皆に送られ私とN君は牧ノ戸分岐で一旦別れる。できればあまり遅れることなく合流したいので、急ピッチで歩を進めた。さすが“えひめマラソン”を完走した若者　十分ついてくる。雪景色に囲まれ周囲が凍っている御池に感動してくれた。そして、中岳山頂に足跡を残し、天狗ケ城を経由してブロッコリーの森付近で合流した。
「高所恐怖症なんです！」とN君。天狗ケ城からの御池を堪能できなかったのは残念な話。
今回、訳あって登山未経験者や浅い者ばかりで、スタート時には先頭でペースメーカーであるベテランSさんを追い越していた者たちだったが、私たちが合流した頃にはついていくのに必死の状態であった。
今回の寒波で、装備が貧弱だったため心配していたが、皆、重ね着を調整し何とか乗り切ってくれた。ただし、手袋が想定外に寒かったことが何より堪えたようだった。
【今日の装備】特に寒くも暑くもなかった
上：アンダー+ウール混シャツ+レインコートジャケット
下：タイツ+厚手パンツ+スパッツ
※ヤマレコアプリは途中でスタート
※久住避難小屋トイレは3月いっぱい携帯トイレの使用のみ可