羊蹄山
- GPS
- 07:11
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 902m
- 下り
- 884m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
今回はpei氏に加え、同僚のH本夫妻を連れての羊蹄山滑走に行ってきました。
今年は雪は多いとはいえ、こんな時期まで雪が残っているのかどうか・・・
H本氏は羊蹄山を滑ってみたいとのことで夫婦共々登山も全くの初心者(^^;
はたして大丈夫なのか?
朝4時起床
自宅周辺は低い雲に覆われている
しまった、明日にした方が良かったか?と、頭をよぎる・・・
5時すぎに自宅を出発して、待ち合わせ場所の道路情報館に向かう。
すると雲が晴れて青空が出てきました、やったね!
道路情報館を6時頃出発、羊蹄山真狩コース登山口駐車場に7時すぎに到着。
羊蹄山を見上げるも・・・雪・・・かなり無いね〜
一抹の不安を感じつつ準備をします。
本日の装備
私はミニモノに兼用靴
pei氏は山スキーに兼用靴
H本氏だんなはゲレンデスキーにスキー靴
H本氏妻はスノーボードにスノーボード靴
そんなこんなで
07:35 駐車場を出発
さすがにもう雪、無いねぇ
キャンプ場にはキャンプの家族連れがいたり・・・桜も咲いてました
07:40 登山口
やっぱり雪は無い・・・
当初冬道コースを進んでみるも、最初の斜面登ったところで笹藪に阻まれて進めず、夏道まで戻って登り始める。
ここで約30分のロス(^^;
夏道は全く雪がありません
スキー靴では歩きにくいのです
それでも
08:15 1合目通過
08:20 ようやく雪も出てきたけど、途切れ途切れ・・・
08:35 登山口から0.9kmの看板発見!
ま、まだ0.9kmですか?
H本氏妻が悲鳴のような声を上げる(^^;
08:45 だいぶ雪がつながってきたので、pei氏はここからシール登行に切り替える
(でも結局シールがうまく雪面につかずに途中でまたスキー担いでました(^^;)
08:50 2合目通過
09:10 2合目半通過
このあたりまでは滑って下りてこられそうな感じです。
この後は雪の上をひたすら登ります。
夏道は一旦右側に行くのですが、我々はそのまま雪の上を直登します。
しばらく進むと、下から単独登山者が登ってきます。
夏道を行かずに我々の後をついてきたもよう・・・
テラス手前にて、右の沢筋に抜けるところは笹藪で進めません。
しょうがないのでテラス台地の方に進みます。
先ほどの単独登山者も後をついてきました・・・(^^;
我々は滑りに来てるので必ずしも山頂まで行かないことと、夏道は笹藪の向こうですよと言うことを教えると笹藪の方に行きました(大丈夫か?(^^;)
今時期登るならせめて地図かGPS持ちましょう!
人の後ついていくとどこに行くのかわかりませんよっと!
なぜかそういう登山者によく会います(^^;
10:55 テラス台地に到着
pei氏はもうここで昼寝して待ってるというので私他2名は行けるところまで行くことにしました。
H本氏夫妻は軽く食事してから登るというので私が先行して登ります。
登っていくと、右側は笹藪で進めなくなったので、左側に進みます
しばらく登ると、私の後ろに2人の登山者が・・・
そのまま私を追い越して登って行かれました
11:40 私は少し登って1260mあたりで断念
今日はミニモノ〜
少し滑り降りるとH本氏夫妻も登ってきました。
H本氏夫妻はもう少し登るというので、私はそこで彼らが下りてくるまで待つことにしました。
さすがに初心者置いて下りるわけにいかないので・・・
11:50
太陽の照りつける中、出ている枝に座って日光浴!
ほどよく日焼けしました。
おかげで真っ黒になりました(笑)
12:20 ほどなくして、H本氏夫妻が滑り降りてきました
一緒に滑り降り、
12:30 pei氏に合流
ここで昼食&歓談して
13:15 下山開始
雪のつなぎ目がかすかですべりにくい(^^;
今日だけでもかなり解けたもようです
雪解け水の流れもかなり速かった
13:35 2合目半まで下りてきて、ここでスキー滑走は終了
あとはひたすら夏道を下り、
14:20 登山口
14:25 駐車場着
お疲れ様でした(^^)
帰りに真狩温泉に立ち寄り帰宅の途につきました
もう今シーズンの羊蹄山滑走も終了ですね・・・
うらやましい限りです。ゴールデンウィークから羊蹄山のライブカメラを見て行く機会を窺っていたのですが。何しろ行くだけで1日がかりなもので。ヤマレコの春の情報も少なくて、来春の判断材料にさせていただきます。
今年は結構雪残ってました
同週末他のコースの状況は、
喜茂別コースはあまり雪が無い
京極コースは右側の沢が登山口から15分あたりからかなり上まで雪が残っていたとのこと
下から見上げると墓地の沢コース、下の方はわからないが中腹から山頂手前まで雪はつながっているようでした
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