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記録ID: 653143
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ハイキング
比良山系

梅雨だけどテント泊 比良縦走(木戸峠から蛇谷ヶ峰のはずが)

2015年06月20日(土) 〜 2015年06月21日(日)
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GPS
32:00
距離
15.7km
登り
1,177m
下り
1,159m

コースタイム

一日目: スタートJR志賀駅8:10〜ゴール八雲ヶ原16:25
二日目: スタート八雲ヶ原7:30からJR比良駅11:00(途中荷物整理30分含む)
天候 一日目:曇り。 二日目:山中は大雨。下界は晴れてました。
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
湖西線志賀駅発、比良駅遅着
コース状況/
危険箇所等
木戸峠手前に崩落が数個所がありました。ちょっと危険です。
JR志賀駅を出発して高架沿いを暫く歩きます。
JR志賀駅を出発して高架沿いを暫く歩きます。
神社を道標を見ながら右に向いて進みます。
神社を道標を見ながら右に向いて進みます。
登山口で届けを出してキタダカ道を進みます。
登山口で届けを出してキタダカ道を進みます。
天狗杉。
樹木が白い霧にヴェールのように包まれて神秘的。
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天狗杉。
樹木が白い霧にヴェールのように包まれて神秘的。
クロトノハゲ。
ここまでは結構長くて傾斜のある道のりでした。
クロトノハゲ。
ここまでは結構長くて傾斜のある道のりでした。
これから数か所崩落個所を通過します。(木戸峠手前)
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これから数か所崩落個所を通過します。(木戸峠手前)
「足場が悪いから気を付けて!」
「足場が悪いから気を付けて!」
木戸峠。
今回はお花が寂しい代わりに、新緑と色んな種類のカエル、イモリなどの小動物と鳥のさえずりが印象的でした。
今回はお花が寂しい代わりに、新緑と色んな種類のカエル、イモリなどの小動物と鳥のさえずりが印象的でした。
比良岳。
雨宿りスポット。
雨宿りスポット。
葛川越。
烏谷山。
荒川峠で一日目の行程半分位かな。
荒川峠で一日目の行程半分位かな。
金糞峠まで来たら八雲ヶ原まであと一息。
金糞峠まで来たら八雲ヶ原まであと一息。
この景色は浮世絵にも描かれてるっていう説明看板はなくなっちやってる。
この景色は浮世絵にも描かれてるっていう説明看板はなくなっちやってる。
丸太橋がいくつも掛かっていて整備して下さってる方々に感謝です。
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丸太橋がいくつも掛かっていて整備して下さってる方々に感謝です。
さあ本日の宿泊地、八雲ヶ原でテント設営です。
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さあ本日の宿泊地、八雲ヶ原でテント設営です。
晩ごはんの前に水場で水を確保します。
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晩ごはんの前に水場で水を確保します。
こんな素敵な景色を眺めながらの山メシは最高に贅沢な時間。
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こんな素敵な景色を眺めながらの山メシは最高に贅沢な時間。
大阪中央卸売市場の朝採り鰹のたたきで晩ごはんを頂きまぁーす。芳ばしくて美味いんだな!
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大阪中央卸売市場の朝採り鰹のたたきで晩ごはんを頂きまぁーす。芳ばしくて美味いんだな!
今晩から雨の予報だけど結構テント多いね。
夜はカエルの大合唱を子守唄に眠りに落ちました。
今晩から雨の予報だけど結構テント多いね。
夜はカエルの大合唱を子守唄に眠りに落ちました。
翌日は早朝から雨。雷が止んだのを見計らって出発。
蛇谷は諦めてダケ道からイン谷口へ下ることにしました。
翌日は早朝から雨。雷が止んだのを見計らって出発。
蛇谷は諦めてダケ道からイン谷口へ下ることにしました。
北比良峠。
大山口。大雨で増水を心配したけど渡渉は大丈夫でした。
大山口。大雨で増水を心配したけど渡渉は大丈夫でした。
イン谷口まで降りてきました。
沢蟹くんが雨水がたっぷりの歩道を楽しそうに行きます。
あとは比良駅までボチボチ歩きます。
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イン谷口まで降りてきました。
沢蟹くんが雨水がたっぷりの歩道を楽しそうに行きます。
あとは比良駅までボチボチ歩きます。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック
共同装備
テント フライ ポール 銀マット コッフェル バーナー ガス缶2個
備考 就寝中 蚊で悩まされない為に『吊り下げ虫除けシート 』

感想

久しぶりのテント泊装備での山行。
クロトノハゲまでは結構長い登りでコースタイムより時間オーバー。

2日目はザンザン雨降りでイン谷口に下りました。

どっちみち、この体力では2日目の予定コースだった蛇谷ヶ峰までの縦走は無理やったかも。南アルプス行くまでに歩荷しなくちゃ!

今回 チルドの鰹のタタキを行くのに500㎖缶ビールを凍らせて保冷剤代わりにしました。晩ご飯時にはうまい具合に溶けて冷え冷えビールになってました、ナカナカいける^ - ^


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