福寿草を見ようとポンポン山へ

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 8.6km
• 登り: 627m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:34

9:25 善峯寺駐車場
9:53 10:04 杉谷
10:35 10:45 おおさか環状自然歩道分岐
10:46 10:48 東尾根分岐
11:05 11:31 ポンポン山
11:47 11:56 リョウブの丘
12:11 12:27 福寿草観察園
13:31 13:32 杉谷
13:53 13:53 善峯寺駐車場
13:59 ゴール地点

天候

晴/曇/小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

往路：JR向日町8:35➩（阪急バス）➩9:10善峯寺
復路：善峯寺14:24➩（阪急バス）➩15:00JR向日町

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

写真

善峯寺バス終点上部の登山案内板を眺めて。
（左：釈迦岳/ポンポン山、右：杉谷）

右の杉谷コースを選んで登山開始。
当分ジグザグの舗装路です。

3/9 13:32

善峯寺・穴太古道の舗装路を辿って杉谷に到着。
三軒ばかりの集落でした。

3/9 9:53

杉谷の三叉路で。右は大原野森林公園/小塩山、左はポンポン山へ。

3/9 10:00

三叉路で休憩。
Kさん提供の熱い甘酒で舌鼓。

3/9 10:01

😇うまぁ！😊

3/9 10:15

舗装路から登山路に入って間もなく支流の奥に手つかずの倒木が重なって、、、

3/9 10:15

登山路脇にも倒木が散見されます。

3/9 10:22

高度を上げると急登部にはステンレス製の手すりも完備。

3/9 10:42

尾根に出て釈迦岳からの尾根道と合流。
合流点の送電塔下で休憩。

3/9 10:53

ポンポン山近くの尾根道にはうっすらと小雪が溜まって。

3/9 11:31

ポンポン山山頂。あちこちから登山者が寄って賑やかです。
早くも昼食タイムとしました。

3/9 11:32

3/9 11:32

京都中心街を眺めて。市内は晴れてます。

3/9 11:55

「リョウブの丘」一帯。冬枯れで落葉樹ばかり。
付近の尾根道は西風でおーさむ。

3/9 11:50

「リョウブの丘」より小塩山を望む。

3/9 12:14

西尾根から少し下がって福寿草保護区に到着。
残念ながら盛りが過ぎて残り花がポツポツとあちこちに。

3/9 12:14

3/9 12:14

3/9 12:18

3/9 12:18

3/9 12:19

3/9 12:20

名残の花でしたが見られてよかった。

3/9 12:21

フクジュソウ保護区一帯の斜面。
入場するには代表者の記帳が必要です。

3/9 12:25

大原野森林公園一帯の地図案内。

3/9 12:28

竃ヶ谷（カマガタニ）に下る途中でのサルノコシカケ。

竃ヶ谷まで降りてきました。

3/9 12:39

竃ヶ谷地点から反対側の東尾根への支流を登ります。

3/9 12:42

きれいな裂け目模様、なんの樹？

3/9 12:42

見上げると杉の葉でした。

3/9 13:04

東尾根との合流点、真っすぐ登るとポンポン山への尾根に合流。

3/9 13:04

分岐から尾根に沿って降ると森林公園・森の案内所へ。

3/9 13:04

我々は尾根分岐を越え自然歩道へと下ります。

3/9 13:21

自然歩道に合流して杉谷に向かいます。

3/9 13:32

ポンポン山への登りに通過した杉谷に戻ってきました。
淋しい村です。

3/9 14:00

善峯寺バス停に戻ってきました。
到着後まもなくアラレのような粉雪が舞ってきました。
道中、大きく崩れるようなことなくラッキーでした。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

冬の登山用具（滑り止め不要）

感想

sshibachan

今日の天気予報は晴・曇、場合によっては小雪混じりでと、明日の方が好天とも。明日に変更とも考えましたが、つい実行することに。

朝方は好天でしたがポンポン山到着ころから小雪混じりの曇り空、早い昼食をすませて尾根道を北に進むころから西風が強まり急に寒さが増し小雪もチラホラ、なんとか持ちこたえて福寿草保護区へ。

今冬は暖冬で花咲きが早そう。気になっていたのですがやはりかなり早かったようで
目的にしていた保護区の福寿草は既に終盤で辛うじて観賞出来ました。
保護区に詰めておられる管理人の話では例年早くなるようで、2/中〜3/下だった満開時期が今年は2/中〜2/下がよかったとか。閉区時期も3/17に早めるとのことでした。

他の花も少し、梅・アセビ・ネコノメソウが少々眼についた程度でした。天気は心配
しながらも持ちこたえてくれ冬の足慣らしハイキングを終えることができました。