高取山-仏果山-経ケ岳
- GPS
- 06:29
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 938m
- 下り
- 991m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り]半増坊前BS(13:36発) - 小田急本厚木駅BS(14:11着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
仏果山から半原越に向かう際に、鎖場2箇所あり、結構ヒヤヒヤします。 高取山までの300m、仏果山までの300mは一面の雪でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
本日は、前日の降雨雪があったため、その影響が少しだけ心配です。加えて季節風強く、稜線ではまともに風を受ける事が予想されます。稜線沿いが長い道中ですので、神経を使いそうです。
[野外センター - 高取山]
野外センターの中を通ることができるのですが、通って欲しくない情報がちらちらありましたので、ちょっと遠回りで両向坂から関東ふれあいの道経由で行く事にしました。高取山山頂前300mぐらいから完全な積雪となり、ここから何故からは赤テープがありません。真っ白で先人のトレースが辛うじてあったので、そこに沿って歩くわけですが、ちょっと神経を使いました。高取山山頂には5組ぐらい居まして、風も吹いておりますので、軽食をとって、早々に次に向かいます。
[高取山 - 仏果山]
直後の直登はラッキーなことに積雪がなく、工程の殆どは通常登山でした。がしかし、最後の300mはまた完全は積雪となり、トレースを丁寧に追っていく事になります。仏果山も5組ぐらい居まして、ここでは腰を下ろしてベンチで昼食としました。少し暖かくなってきたんでしょうか、まずます過ごしやすかったです。高取山からの眺めは見事で、空気が澄んでいたんでしょうね、スカイツリーがはっきり見ることができました。
[仏果山 - 半原越]
いきなりの鎖場+超やせ尾根。そうだった、ここは危険な個所が2箇所あります。本日一番神経の使う所です。ここが積雪で無くて良かったです。前半はやせ尾根が続き、加えて強風もあり、緊張感が続きます。それにしても、風で耳が痛いです。
半原越でもし疲労困憊なら、そのまま法論堂林道に沿って帰ろうかと思いましたが、元気が残っていたので、経ケ岳に行くことにしました。
[半原越 - 経ケ岳 - 半増坊]
経ケ岳の登り返しがきついんですよね。階段が高くて、リズムが掴めず、その階段が長い。この30分間の登山で自分を試されている感じがします。経石が見え、心で手を合わせて、すぐに経ケ岳山頂へ。やっと着きました。風は強いですが、日差しが温かく、日も高くなってきました。ここからは、何も考えずにひたすら下山して、半増坊からバスに乗って帰りました。北条武田合戦の跡というのが経石を見て改めて知るところとなりました。
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