記録ID: 6533128
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山滑走
朝日・出羽三山
大森山-肘折登山口から
2024年03月09日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:50
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 495m
- 下り
- 487m
コースタイム
天候 | 本降りの雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ポスト無し ・コース表示無し ・トイレ無し 朝から降り始めた雪がみるみる積もり車に戻る頃には20cm位積もってた。 肘折登山口までは車道を行くが、ポールなど道であることを示すものは一切無い。歩き始め広い平原なのでどこでも行けそうに思うが橋を渡る所があるので道を外れないように行くほうが無難。 連日気温高めなので雪はソコソコ締まっているが、この日勢いよく一気に積もった雪が弱層になり目の前でちいさく雪崩が起きた。 |
その他周辺情報 | 肘折の「いでゆ館」はやってなかった。 |
写真
撮影機器:
感想
はじめは鍋越峠を目指したのですが、鍋越峠のある国道347号は冬季夜間通行止めでした。これを知らず現地で唖然としてしまいました。7時まで待てばゲートが開くようですが待っててもしょうが無いので行く先を肘折登山口に変更です。
途中通った中山峠もスキーを使うほど雪が積もってないので不安を感じつつ肘折温泉に到着。肘折付近は例年に比べて少ないとは言いつつもマダマダたくさん積もって一安心です。ちなみにこの日の天気予報は雪。夜明け前は晴れていましたが到着するころから降り出した雪はみるみる本降り。一気に積もった車に戻る頃には20cm位になってました。
この日に滑ったのは大森山からの一本のみ。視界を奪う強い降りと唸りを上げて上空を吹き荒ぶ風にビビッてピークを踏んだことをもって良しとします。一本のみでありましたが滑りのほうは曲がるたび大きくスプレーが上がり頭から降りかかる素敵なパウダーを堪能。ちょっと雪質不安定な雰囲気だったので滑るのは尾根の上だけにとどましたが、帰りに目の前でバサッと切れて落ちた時はヒヤッとしました。
たくさん積もった年はあまり悩まず行けますが、近場や低山など積雪が少ないエリアが多くなかなか思ったように計画立てられないもどかしさ。なかなか難しいシーズンです。
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