ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6625157
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山

月山BC(肘折~湯殿山神社)

2024年04月06日(土) 〜 2024年04月07日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
16:52
距離
41.8km
登り
3,687m
下り
3,310m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:00
休憩
0:39
合計
9:39
7:17
75
スタート地点
8:32
8:32
47
9:19
9:19
33
9:52
9:52
6
9:58
10:01
51
10:52
10:53
8
11:01
11:01
43
12:03
12:03
14
12:17
12:18
61
13:19
13:19
104
15:03
15:12
57
16:09
16:10
11
16:21
16:22
2
16:24
16:36
0
16:36
16:36
20
2日目
山行
6:15
休憩
0:57
合計
7:12
7:08
154
9:42
9:43
13
9:56
10:07
6
10:13
10:20
40
11:00
11:03
7
11:10
11:10
9
11:19
11:45
27
12:12
12:19
13
12:32
12:32
34
13:06
13:06
9
13:15
13:16
46
14:02
14:03
17
14:20
ゴール地点
天候 2日とも晴れ!
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
🚗湯殿山除雪ステーションに車デポして肘折温泉へ移動(92km/車で2時間)
🚙肘折小中学校跡に車駐車して登山開始
コース状況/
危険箇所等
清川行人小屋利用@1000円
その他周辺情報 漬物の里@板そば@1200円(漬物食べ放題)
♨肘折温泉 観月@500円
山)雪あった良かったわ。
2024年04月06日 07:37撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 7:37
山)雪あった良かったわ。
ま)肘折への車道中は雪ゼロで不安いっぱいでした^^
2024年04月06日 07:37撮影 by  DSC-RX1R, SONY
1
4/6 7:37
ま)肘折への車道中は雪ゼロで不安いっぱいでした^^
2024年04月06日 08:37撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 8:37
ミニあがりこ
2024年04月06日 08:46撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 8:46
ミニあがりこ
ぶなの森を抜けていく
2024年04月06日 08:46撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 8:46
ぶなの森を抜けていく
エメラルドグリーンな水たまり
2024年04月06日 08:59撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 8:59
エメラルドグリーンな水たまり
山)この辺までは異変は起きてなかった。
2024年04月06日 08:59撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 8:59
山)この辺までは異変は起きてなかった。
全層雪崩な季節
2024年04月06日 09:58撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 9:58
全層雪崩な季節
山)猫又沢は問題なかった
2024年04月06日 10:03撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 10:03
山)猫又沢は問題なかった
尾根筋を詰めていく
2024年04月06日 10:12撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 10:12
尾根筋を詰めていく
3時間休憩なしで尾根途中で最初のひと休み
2024年04月06日 10:20撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 10:20
3時間休憩なしで尾根途中で最初のひと休み
2024年04月06日 10:42撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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2024年04月06日 10:54撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 10:54
赤沢川も沢割れナシ
2024年04月06日 10:57撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 10:57
赤沢川も沢割れナシ
月山ピークは未だ見えず
2024年04月06日 10:57撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 10:57
月山ピークは未だ見えず
山)この辺り相当いい雰囲気でしたね
2024年04月06日 11:02撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/6 11:02
山)この辺り相当いい雰囲気でしたね
沢をつめて小岳へ
2024年04月06日 11:27撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 11:27
沢をつめて小岳へ
奥は新庄市街地と神室山のあたり(?)
2024年04月06日 11:33撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 11:33
奥は新庄市街地と神室山のあたり(?)
ま)昨日登った鳥海山!
2024年04月06日 11:41撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 11:41
ま)昨日登った鳥海山!
2024年04月06日 11:42撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 11:42
小岳手前にてようやく登山道入口(ここまで5時間弱)
2024年04月06日 11:45撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 11:45
小岳手前にてようやく登山道入口(ここまで5時間弱)
小岳の上り
2024年04月06日 11:45撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 11:45
小岳の上り
小岳登ってようやく月山とご対面
2024年04月06日 12:01撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:01
小岳登ってようやく月山とご対面
となりの葉山
2024年04月06日 12:04撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:04
となりの葉山
神室山
2024年04月06日 12:04撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:04
神室山
鳥海山
2024年04月06日 12:04撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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鳥海山
2024年04月06日 12:05撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/6 12:05
小岳の先の稜線はクラック注意
2024年04月06日 12:07撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:07
小岳の先の稜線はクラック注意
山)止まってばっか…
2024年04月06日 12:07撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:07
山)止まってばっか…
月山はまだまだ遠い
2024年04月06日 12:09撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:09
月山はまだまだ遠い
2024年04月06日 12:11撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:11
2024年04月06日 12:11撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:11
ま)まぁまぁ斜度ありなシール滑走きんちょうしたー
2024年04月06日 12:11撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:11
ま)まぁまぁ斜度ありなシール滑走きんちょうしたー
ま)シール滑走跡、自分は左^^シール滑走上手になりたい
2024年04月06日 12:12撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:12
ま)シール滑走跡、自分は左^^シール滑走上手になりたい
先のぽこから念仏ヶ原へシールオフ
2024年04月06日 12:28撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:28
先のぽこから念仏ヶ原へシールオフ
山)ここはシールオフ正解だったね。
2024年04月06日 12:51撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:51
山)ここはシールオフ正解だったね。
念仏ヶ原避難小屋
2024年04月06日 12:51撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:51
念仏ヶ原避難小屋
平らな念仏ヶ原
2024年04月06日 12:52撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 12:52
平らな念仏ヶ原
清川小屋へは左の尾根へ
2024年04月06日 13:19撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 13:19
清川小屋へは左の尾根へ
山)バテバテ。
2024年04月06日 13:34撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 13:34
山)バテバテ。
振り返って念仏ヶ原
2024年04月06日 13:35撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 13:35
振り返って念仏ヶ原
2024年04月06日 13:46撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 13:46
ゆるやかな尾根のアップダウン
2024年04月06日 13:46撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 13:46
ゆるやかな尾根のアップダウン
山)もうとにかくつらかった。
2024年04月06日 14:15撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 14:15
山)もうとにかくつらかった。
縦溝ゼブラ
2024年04月06日 14:44撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 14:44
縦溝ゼブラ
2024年04月06日 14:49撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 14:49
小屋前の最後の登り
2024年04月06日 14:56撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 14:56
小屋前の最後の登り
清川行人小屋みえたー!
2024年04月06日 14:58撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 14:58
清川行人小屋みえたー!
うっすら朝日連峰
2024年04月06日 14:59撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 14:59
うっすら朝日連峰
1階部分もほぼ露出
入口の雪を除雪して出入りできるようにした
2024年04月06日 15:05撮影 by  DSC-RX1R, SONY
4
4/6 15:05
1階部分もほぼ露出
入口の雪を除雪して出入りできるようにした
ま)月山タイムアタックスタート!
山)俺は許可してないぞw
2024年04月06日 15:21撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 15:21
ま)月山タイムアタックスタート!
山)俺は許可してないぞw
変わらない景色、ピークは見えない
2024年04月06日 16:01撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 16:01
変わらない景色、ピークは見えない
なだらかな山体
2024年04月06日 16:01撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 16:01
なだらかな山体
頂上小屋見えた
2024年04月06日 16:23撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 16:23
頂上小屋見えた
小屋から月山ピークまで70分
2024年04月06日 16:27撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 16:27
小屋から月山ピークまで70分
2024年04月06日 16:28撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 16:28
2024年04月06日 16:28撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 16:28
滑りはあっという間
陽のあるうちに小屋下帰還
2024年04月06日 16:50撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 16:50
滑りはあっという間
陽のあるうちに小屋下帰還
白斜面はストップなので茶色ラインを選んで滑走
2024年04月06日 16:50撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 16:50
白斜面はストップなので茶色ラインを選んで滑走
薪ストーブ幸せ
2024年04月06日 17:26撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 17:26
薪ストーブ幸せ
山)過去一、人のために働いたww
ま)すんません…月山お楽しみしてしまいました。月山ピークから帰還すると、ストーブ炊いた暖かい部屋に、たっぷりろ過水と夕飯できていた✌しあわせ〜
2024年04月06日 17:30撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 17:30
山)過去一、人のために働いたww
ま)すんません…月山お楽しみしてしまいました。月山ピークから帰還すると、ストーブ炊いた暖かい部屋に、たっぷりろ過水と夕飯できていた✌しあわせ〜
洗濯物も乾かし放題。
びっしょ濡れだったシールも翌朝にはカラカラに乾いていた
2024年04月06日 17:36撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/6 17:36
洗濯物も乾かし放題。
びっしょ濡れだったシールも翌朝にはカラカラに乾いていた
2日目スタート
2024年04月07日 05:37撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 5:37
2日目スタート
朝日連峰
2024年04月07日 05:37撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 5:37
朝日連峰
気温それほど下がらず、雪はかたくない
2024年04月07日 05:37撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 5:37
気温それほど下がらず、雪はかたくない
7時過ぎに小屋スタート
2024年04月07日 07:13撮影 by  DSC-RX1R, SONY
1
4/7 7:13
7時過ぎに小屋スタート
2024年04月07日 07:31撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 7:31
2024年04月07日 07:31撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 7:31
ま)雪の状態いいので、小屋上から1本。おわかわりでもう1本。小屋泊りじゃないと良いタイミングで滑れない。
山)確かにね!
2024年04月07日 07:51撮影 by  DSC-RX1R, SONY
3
4/7 7:51
ま)雪の状態いいので、小屋上から1本。おわかわりでもう1本。小屋泊りじゃないと良いタイミングで滑れない。
山)確かにね!
2024年04月07日 09:38撮影 by  DSC-RX1R, SONY
1
4/7 9:38
ま)おかわり滑走後、全力ダッシュしたが追いつかず…お待たせしてしまった
山)もう1本お替りしてるんじゃないかと疑ってたww
2024年04月07日 09:58撮影 by  DSC-RX1R, SONY
2
4/7 9:58
ま)おかわり滑走後、全力ダッシュしたが追いつかず…お待たせしてしまった
山)もう1本お替りしてるんじゃないかと疑ってたww
ま)待っていただいて一緒にピークへ、ピークは風強い
2024年04月07日 10:11撮影 by  DSC-RX1R, SONY
2
4/7 10:11
ま)待っていただいて一緒にピークへ、ピークは風強い
2024年04月07日 10:11撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 10:11
2024年04月07日 10:11撮影 by  SH-M12, SHARP
1
4/7 10:11
2024年04月07日 10:12撮影 by  DSC-RX1R, SONY
2
4/7 10:12
2024年04月07日 10:12撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 10:12
ピークと鳥海山
2024年04月07日 10:14撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 10:14
ピークと鳥海山
朝日連峰
2024年04月07日 10:14撮影 by  DSC-RX1R, SONY
1
4/7 10:14
朝日連峰
山)来年あそこ行ってみようか?
ま)記録無いのでなんかワナがありそう^^登り返しが大変なだけ!?
2024年04月07日 10:14撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 10:14
山)来年あそこ行ってみようか?
ま)記録無いのでなんかワナがありそう^^登り返しが大変なだけ!?
姥ヶ岳&湯殿山
2024年04月07日 10:14撮影 by  DSC-RX1R, SONY
1
4/7 10:14
姥ヶ岳&湯殿山
一面の白い峰々
2024年04月07日 10:15撮影 by  DSC-RX1R, SONY
1
4/7 10:15
一面の白い峰々
鶴岡&酒田市と日本海
2024年04月07日 10:15撮影 by  DSC-RX1R, SONY
2
4/7 10:15
鶴岡&酒田市と日本海
そろそろ滑きますか!
2024年04月07日 10:15撮影 by  DSC-RX1R, SONY
1
4/7 10:15
そろそろ滑きますか!
うーん…やっぱり滑れそう!!
2024年04月07日 10:17撮影 by  DSC-RX1R, SONY
1
4/7 10:17
うーん…やっぱり滑れそう!!
市街地〜鳥海山
2024年04月07日 10:17撮影 by  DSC-RX1R, SONY
1
4/7 10:17
市街地〜鳥海山
葉山
2024年04月07日 10:23撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 10:23
葉山
山頂東面がサイコー
2024年04月07日 10:25撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 10:25
山頂東面がサイコー
2024年04月07日 10:25撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 10:25
山)かっこわるいなぁ…
2024年04月07日 10:25撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 10:25
山)かっこわるいなぁ…
滑走ラインを愛でながら登り返し
2024年04月07日 10:39撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 10:39
滑走ラインを愛でながら登り返し
山)いいラインだね〜
ま)おかわりしたいーー!!春スキーは縦溝なもんだと思っていました^^;
2024年04月07日 10:47撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 10:47
山)いいラインだね〜
ま)おかわりしたいーー!!春スキーは縦溝なもんだと思っていました^^;
2024年04月07日 10:47撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 10:47
ぽつぽつ志津から登山者あり
2024年04月07日 11:08撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 11:08
ぽつぽつ志津から登山者あり
山)滑るときは速いww
2024年04月07日 11:08撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 11:08
山)滑るときは速いww
ま)ついていきます〜
2024年04月07日 11:13撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 11:13
ま)ついていきます〜
山)ここは良くなかった。
2024年04月07日 11:18撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 11:18
山)ここは良くなかった。
ストップでがまんな滑り@滑走シュプール
2024年04月07日 11:20撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 11:20
ストップでがまんな滑り@滑走シュプール
ストップなので下まで落とさずトラバース
2024年04月07日 11:20撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 11:20
ストップなので下まで落とさずトラバース
姥ヶ岳へ登り返し
2024年04月07日 11:47撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 11:47
姥ヶ岳へ登り返し
2024年04月07日 11:55撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 11:55
姥ヶ岳
2024年04月07日 12:02撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 12:02
姥ヶ岳
滑ってきた大斜面
2024年04月07日 12:03撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 12:03
滑ってきた大斜面
姥ヶ岳へ
2024年04月07日 12:05撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 12:05
姥ヶ岳へ
2024年04月07日 12:07撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 12:07
姥ヶ岳ピークは木道露出
2024年04月07日 12:08撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 12:08
姥ヶ岳ピークは木道露出
朝日岳
2024年04月07日 12:15撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 12:15
朝日岳
2024年04月07日 12:16撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 12:16
2024年04月07日 12:17撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 12:17
2024年04月07日 12:17撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 12:17
湯殿山に向かって滑走
2024年04月07日 12:27撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 12:27
湯殿山に向かって滑走
山)ここ良かった。
2024年04月07日 12:29撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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4/7 12:29
山)ここ良かった。
山)めっちゃかっこええやん!
2024年04月07日 12:31撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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山)めっちゃかっこええやん!
振り返って姥ヶ岳
2024年04月07日 12:33撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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振り返って姥ヶ岳
とんがり湯殿山
2024年04月07日 12:33撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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とんがり湯殿山
堰堤が露出しているぞ…
2024年04月07日 12:38撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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堰堤が露出しているぞ…
2024年04月07日 12:38撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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ま)偵察お願いしますー
2024年04月07日 12:41撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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ま)偵察お願いしますー
ま)重たい雪で足が疲れる
2024年04月07日 12:41撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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ま)重たい雪で足が疲れる
むむむ…沢割れありありですよ
2024年04月07日 12:54撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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むむむ…沢割れありありですよ
山)ワンチャン行けたかな?笑
ま)死んじゃうー!泣
2024年04月07日 12:56撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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山)ワンチャン行けたかな?笑
ま)死んじゃうー!泣
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山)あれは風呂なのか?地形図には♨マークが!次回は入ってみるか。
ま)お願いします!良さげなら自分も!?
2024年04月07日 13:08撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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山)あれは風呂なのか?地形図には♨マークが!次回は入ってみるか。
ま)お願いします!良さげなら自分も!?
左岸はムリゲー
2024年04月07日 13:09撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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左岸はムリゲー
2024年04月07日 13:10撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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重機横通過ー
2024年04月07日 13:22撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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重機横通過ー
山)下調べしないとね…
ま)道路左入るべきでした(すみません…これも良い思い出になるはず)
2024年04月07日 13:25撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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山)下調べしないとね…
ま)道路左入るべきでした(すみません…これも良い思い出になるはず)
アスファルト横切って
2024年04月07日 14:03撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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アスファルト横切って
雪がある限り滑るのが山スキーヤー
車デポ地点まで雪つながっています
2024年04月07日 14:15撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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雪がある限り滑るのが山スキーヤー
車デポ地点まで雪つながっています
肘折温泉への車周回途中、漬物の里で板そば(合盛り)漬け物は普段食べないが美味かった。
2024年04月07日 15:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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肘折温泉への車周回途中、漬物の里で板そば(合盛り)漬け物は普段食べないが美味かった。
肘折温泉 観月
2024年04月07日 18:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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肘折温泉 観月
バイバイ肘折温泉!また来るかな…
2024年04月07日 18:10撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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バイバイ肘折温泉!また来るかな…
山)こちらは凡人の記録
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山)こちらは凡人の記録
ま)標高差とスピードグラフ
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ま)標高差とスピードグラフ

装備

個人装備
ま)blizzard rustler 10

感想

今年2月の丸山岳敗退が初めてのスキー泊まり登山だった。泊まりスキーの勝手がわからず安全側に軸を向けた結果荷物が増え、65Lザックに20kg近い重量、シートラするとえぐい重量で苦労した。登りも滑りも荷物の重さに振り回され自由度がだいぶ下がった気がした初めてのスキー登山。前回で勝手はわかったのでとにかく荷物を軽量化する作戦。45Lザックを新調し、これに入る範囲に荷物を削った。

鳥海山BC終えて鶴岡ビジネスホテル宿泊、15時チェックインで昼寝してたっぷり休息取れて準備OK。湯殿山除雪STに5時集合。1台車デポして肘折温泉へ。

快晴・無風な素晴らしい天気で期待高まる。少しアスファルト歩いて除雪終了点に車1台、トレースから先行者1名あり。つづら折り林道をカットしつつ標高あげていく。序盤はぶなの森、新緑時期はきれいな緑が広がるんだろう。最初のピーク大森山791mはトラバースで巻き、標高上げ気味を巻いたので40mほどシール滑走。シールで滑るには結構な急斜面だが、山紺さんはキックターンで方向転換してスイスイ滑っていくー、型をまねてキックターン&滑走を何度か繰り返しコルへ。懸念の猫又沢はバッチリ繋がっていて問題なし。赤沢川渡渉点から沢筋を詰めて小岳手前でようやく肘折登山道入口の看板、すでにお昼前。まだ月山ピークの姿を見ていないく本当に辿り着くのか心配になる。小岳ピークから標高差40mほどのシール滑走、腰引け気味だが転けずにコルまで直滑降。アップダウン多く今回たくさんシール滑走こなしたので、滑走時の体重の乗せ方のコツを掴みつつある気がした。

その先の1185ピーク手前で先行者とスライド。タイムアップで月山たどり着かず引き返すとのこと。1185ピークでようやく月山ピークとご対面、距離は短いがシール剥いで念仏ヶ原へ滑り込む。夏道と分かれて1本南側の尾根に取り付く、基本尾根忠実に多少の巻きで清川行人小屋。小屋まで20kmの距離はなかなかのロング。

山紺さんから小屋前の斜面楽しいから滑ってきていいよ♪とありがたい言葉をいただき、不要な荷物は小屋デポして身軽になって更に上へ、荷が軽いだけでずんずん足が前にでる。途中マグオンも注入して、山頂までいける気がしたので欲張ってピークまで。標高差650mを70分で登りきって月山ピーク。山頂部だけ南東風強い、シール剥いで滑走しようと登ってきた東面振り返ると霧に包まれていた…。山頂付近はシュカブラボコボコしている、固さはないので滑りに問題なし。山頂部の緩斜面を丁寧に滑って縦溝ゼブラ斜面はストップスノー…。茶色斜面は走るが、白斜面ストップなので、横切ると急ブレーキかけられた感じで体が持っていかれる。茶色斜面の縦のラインを真っ直ぐ落として、10分ほどの滑走で清川行人小屋帰還。

小屋戻ると山頂踏んできたことがバレバレ…遅くなってすみません🙇小屋の薪ストーブに火がついて暖かく、雪からの水作り&夕食の準備も完了しており、しあわせな小屋時間となった、しかも貸切り。20時前くらいに床に付き、目覚ましセットせず5時ごろ窓の外が明るくなって起床。朝ご飯も準備していただいてお客様状態。快適な小屋生活を終え、月山越えに出発、今日も晴れて穏やかな天気。気温下がっていないのでカチカチ斜面ではなくシールが良く効く斜面。標高差150mほど登ったあたりで、山紺さんから1本滑ろうと提案あり、待ってましたー!シールだけ持って、朝のしまったザラメ斜面を気持ちよく1本、自分だけおかわりして2本目も楽しんだ。

ダッシュで山頂目指したが追いつかず少しお待たせしてしまった。ピークから東面を滑るため小屋前に荷物デポして月山ピーク、志津からの登山者はまだいなく本日1番手の到着。シール剥いで本日3本目の山頂東面、ファースト譲っていただきスピードに乗ってザラメ滑走サイコー。春スキーは縦溝&ストップスノーの試練な滑りのイメージしかなかったが、滑りの楽しさを認識できたことはとても収穫だった。荷物重くなるが苦労を上回る充実感を得られた、小屋泊まって正解!

登り返して荷物回収したら姥ヶ岳へ南面の滑走。滑走が11時過ぎだったこともあり、これぞ春スキーなストップ&縦溝…。楽しい滑りではないので、トラバース気味に滑って早々に姥ヶ岳へ登り返し。姥ヶ岳山頂からは展望抜群で、南側に朝日連峰を中心とした峰々、北側に日本海&鳥海山。姥ヶ岳西面の滑走を楽しんだら湯殿山神社への谷に入っていく。山紺さん先頭にルート見極めてもらって谷底へ。堰堤が露出しており、狭いゴルジュ風な箇所は沢割れ、、、左岸断念して右岸にシールで短く登り返して湯殿山神社。大鳥居越えて少し進むと除雪が進んでいてアスファルト露出で雪なし、雪壁は4~5mほど。しばらくスキー手持ちですすんで、雪壁が低くなったところで雪壁の上にでて、片足シールで進んで除雪STの車横までスキーで滑ってツアー終了。

天気に恵まれ、登りも滑りも充実したまさに春のスキーツアーを大満喫&大満足。自分一人で山行計画をしていたら、肘折温泉からなんて選択肢に入らなかっただろうし、入ったとしても日帰りピストンとしていただろう。山紺さん、また私をスキーに連れて行ってくださいー!(次は食担がんばります)

今回は今シーズン最大の試練になりました。
そこまで荷物が重かったとも思わないのですが、
猫又沢を過ぎたあたりから非常に苦しくなり、ペースダウン。
歩行時に荷重をかけすぎたのか、脛の痛みも発生し、ますますペースダウン…
清川小屋にたどり着くのがやっとでした。

2日目も状況はそれほど変わらず、楽しさよりも辛さが勝った2日間でした。
ただ、滑った斜面はいずれも非常に滑りごたえのある斜面で、
特に今回初めてとなった姥ヶ岳西面はかなり良かったです。

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