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Yamareco

記録ID: 6712359
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山

月山 バックカントリー

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
8.6km
登り
575m
下り
906m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:10
合計
4:20
11:55
11:55
37
12:33
12:34
33
13:07
13:08
53
14:01
14:01
8
14:09
14:10
5
14:14
14:23
3
14:26
14:26
5
14:31
14:32
27
14:58
14:59
46
15:45
15:45
5
15:50
15:50
1
15:51
ゴール地点
天候 快晴、とにかく暑かった。
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スキー場に近い駐車場は10時前に着いた時には満車で、5キロくらい下にある駐車場から無料シャトルバスでした。
コース状況/
危険箇所等
春のシャバ雪、ではなく、黄砂で汚れたストップ雪でした。
リフトから
2024年04月28日 11:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:10
リフトから
沢山登ってる
2024年04月28日 11:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:10
沢山登ってる
雪は良くなさそう
2024年04月28日 11:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:10
雪は良くなさそう
最後の雪渓のところに、拡大するとうじゃうじゃと
2024年04月28日 11:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:12
最後の雪渓のところに、拡大するとうじゃうじゃと
天気よし
2024年04月28日 11:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:33
天気よし
トラバースはせず姥ヶ岳に登ってみる
2024年04月28日 11:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:33
トラバースはせず姥ヶ岳に登ってみる
2024年04月28日 11:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:52
アイゼンはよく効く
2024年04月28日 11:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:52
アイゼンはよく効く
広大
2024年04月28日 11:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:52
広大
とりあえず
2024年04月28日 11:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:54
とりあえず
稜線や山頂部は雪なし
2024年04月28日 11:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:55
稜線や山頂部は雪なし
夏道
2024年04月28日 11:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:55
夏道
月山方面
2024年04月28日 11:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:55
月山方面
2024年04月28日 11:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:56
鳥海山!
2024年04月28日 11:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:56
鳥海山!
尾根沿いを歩く
2024年04月28日 11:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:58
尾根沿いを歩く
振り返って
2024年04月28日 11:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 11:59
振り返って
急登を避けてトラバースした人と合流
2024年04月28日 12:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 12:12
急登を避けてトラバースした人と合流
完全に頭まで隠れる薮こぎ。距離はすぐだが、雪の上の足跡がここで消えてなければとても行けるとは思えないほどの、薮。
2024年04月28日 12:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 12:29
完全に頭まで隠れる薮こぎ。距離はすぐだが、雪の上の足跡がここで消えてなければとても行けるとは思えないほどの、薮。
振り返って
2024年04月28日 13:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 13:15
振り返って
最後の急登
2024年04月28日 13:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 13:15
最後の急登
2024年04月28日 13:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 13:18
ここでスキーの人は脱ぎます。ほとんどの人が板は置いて行くけど、自分は最後まで担ぐ(意味はない)
2024年04月28日 14:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:00
ここでスキーの人は脱ぎます。ほとんどの人が板は置いて行くけど、自分は最後まで担ぐ(意味はない)
アイゼンも脱いで登る
2024年04月28日 14:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:00
アイゼンも脱いで登る
たまに雪
2024年04月28日 14:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:02
たまに雪
小屋が見えた
2024年04月28日 14:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:08
小屋が見えた
ぬかるんでる
2024年04月28日 14:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:09
ぬかるんでる
埋まってる
2024年04月28日 14:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:13
埋まってる
振り返って
2024年04月28日 14:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:13
振り返って
一番高いところより少し先に行ったところにある。間違えて手前の神社が山頂って思う人もいるのでは?
2024年04月28日 14:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:16
一番高いところより少し先に行ったところにある。間違えて手前の神社が山頂って思う人もいるのでは?
いい景色
2024年04月28日 14:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:17
いい景色
遠くまで見える
2024年04月28日 14:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:21
遠くまで見える
2024年04月28日 14:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:22
さて、帰ります
2024年04月28日 14:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:24
さて、帰ります
板が走らないストップ雪とわかっているので、気持ちよく滑るのは諦めて、ひたすらトラバース
2024年04月28日 14:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:54
板が走らないストップ雪とわかっているので、気持ちよく滑るのは諦めて、ひたすらトラバース
歩いてきた足跡から下には降りないようとにかくトラバースを頑張る
2024年04月28日 14:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 14:56
歩いてきた足跡から下には降りないようとにかくトラバースを頑張る
トラバース
2024年04月28日 15:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 15:22
トラバース
トラバース
2024年04月28日 15:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 15:22
トラバース
トラバース。最後の方は少し歩いたりしてとにかく高度を下げないように。
2024年04月28日 15:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/28 15:22
トラバース。最後の方は少し歩いたりしてとにかく高度を下げないように。

感想

月山はスキーやる人、登山の人、BCの人で大賑わい。とにかく沢山人がいた。
リフト降りてまずは姥ヶ岳へ。Tバーが見えたのだが、あくまでもゲレンデスキー用で山頂に向かう人には全く役に立たない位置にある。むしろそっちまで行く方が疲れる。
山頂を目指すだけならすぐにトラバースを始めた方が良いが、せっかくなので1人グループを離れて蛭ヶ岳へ。アイゼンもしっかり刺さるので登りは苦労しなかった。
そこからトラバースに苦労している仲間達の様子を見に行って、合流し、もう一度尾根に戻って山頂方向へ。
途中の薮のためにスキーの人は一旦担ぐ。また、藪の薄いところを抜けるためにせっかく登ったのに高度を下げる。やはり最初からトラバースする方がはるかに楽。
薮はそこでトレースが消えていなかったら絶対入らない程の高さの笹薮。思い切って入るとなんとか抜けれた。ここをスキーを履いたまま抜けてる跡があって、世の中には強者もいるもんです。
最後の雪渓の急登を登り詰めた所でスキーの人はデポ。自分は山頂でスノーボードと写真撮りたいので無駄にそのまま担ぐ。
ここからすぐかとおもいきや意外とあるので注意。20分から30分くらい。
神社を抜けて、一番高そうな岩場が山頂かと思うと騙される。もう少し先に進むと月山のプレートや三角点がある。それに気が付かないで引き返した人もいるのでは?と思う。

帰りは板を履いてさて滑走!とはならず。ストップ雪で板が全く走らないので、下まで滑ると底で止まっちゃうと滑ってた人に聞いていた。また、下まで滑っている人を見ても途中で止まって歩いていた。なので、時間も遅いし、登り返さない事を目標にして、ひたすらトラバース。鬼のトラバース。
歩いてきたトレースの上をひたすら勢いつけてトラバース。少しづつ進みながら、(スノーボードなので)たまに外して歩いたりしながらなんとかリフト降り場まで到着。
下まで降りた人は遥か彼方下から登り返してて、自分だったら絶望感満載だな、と思った。

スキー場もライダーズライトへのトラバースしながら帰ったので、今日はひたすらトラバースの日で、ヒールターンは多分3回くらい。

板にはびっくりするくらいの真っ黒な油がヒールサイドにびっしり。(トゥ側はトラバースしてる時に剥がれたんだと思う)
帰ったらまずはクリーニングしないと。

結論、月山はバックカントリーではなく、あくまでも帰りの下山を楽にするためにスキーやスノーボードで行く山、でした。(とはいえ、大して楽でもないし、今日は荷物少ない分、担がないで普通に登った方が早かったかも)

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1/5
体力レベル
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