蛇峠山 〜南信の電波山〜 [長野県 下伊那郡 阿智村]

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 7.8km
• 登り: 522m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:13

6:22 治部坂高原バス停
6:34 6:35 亀の池
6:39 6:45 蛇峠山登山道入口
7:07 7:07 馬の背
7:10 7:11 蛇峠山登り口
7:22 7:27 車道出合
7:43 7:44 レーダ雨量計
7:48 7:50 蛇峠山 狼煙台
7:56 7:59 蛇峠山
8:03 8:06 蛇峠山 狼煙台
8:17 8:32 アルプス展望台（蛇峠山）
8:36 8:37 蛇峠山 狼煙台
8:48 8:48 車道出合
8:57 8:57 蛇峠山登り口
9:14 9:14 蛇峠山登山道入口
9:18 9:19 亀の池
9:35 治部坂高原駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

治部坂高原スキー場近くの駐車場に停める

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

3/10 6:01

おはようございます。
道の駅『平谷村』で車中泊。
気温は-9℃です。

3/10 6:21

治部坂高原スキー場近くの駐車場に停めて出発。
大川入山の時以来やから久々です

3/10 6:26

早速向かいます。
長野県は必ず白樺見れるのが良い

3/10 6:28

別荘地を歩きます

3/10 6:34

この橋を渡っていきます

3/10 6:35

別荘の路地裏を通り・・・

3/10 6:40

ここから登山道になります。

3/10 6:48

登山道はわりと広めですね

3/10 6:50

3/10 6:56

あの先まで登っていきます

3/10 7:00

林道を跨ぎます

3/10 7:04

これを登れば・・・

3/10 7:07

開けた所に出ましたよ

3/10 7:08

あの先まで下ります

3/10 7:10

docomoの中継所やったんですね

3/10 7:10

蛇峠山の概要
そういえば武田信玄のエリアに入ってたんですよね

3/10 7:14

改めて登りましょう。

3/10 7:23

目的の山が見えて来ましたね

3/10 7:27

どっち通っても良いけど、チェーンスパイス履いてるので←でいきます

3/10 7:30

これを登っていけば・・・

3/10 7:34

結局林道に出てしまいました(笑)

3/10 7:35

岐阜県側の景色。
何気に笠置山が見えてるし、肉眼ならば濃尾平野も見えていた

3/10 7:36

奥三河の山々。
手前の両双峰が茶臼山ですね

3/10 7:44

雨量計に着きました。
何気に関西だと御在所岳にあるみたいですね

3/10 7:46

そしてこの先こそメインの展望です。
正面の大川入山がカッコいい！

3/10 7:46

そして中央アルプス。
空木岳と木曽駒ヶ岳に掛かってる雲が邪魔ですね

3/10 7:46

そしてなんといっても南アルプスです♪
仙丈ヶ岳〜光岳、池口岳までパーフェクトな展望！

3/10 7:49

とりあえず山頂に向かいます

3/10 7:53

これを登り返せば・・・

3/10 7:55

蛇峠山の山頂です。
残念ながら大した展望は得られないです

3/10 7:56

記念撮影♪
阿智セブンの表札久しぶりです！

3/10 7:57

でもとりあえず池口岳とか大無間山、黒法師岳などは見えていると思います

3/10 8:23

展望台に戻り、大川入山をバックに朝飯を食べます

3/10 8:40

木曽駒ヶ岳の雲取れましたね♪

3/10 9:09

下山します

3/10 9:33

おしまい

撮影機器：

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

感想

かづたん

先週は近江百山の上谷山で無念の敗退をしてしまったので、今回はちゃんと締まった雪を踏み締めながら登りたいと言うことで、真っ先に選んだのが阿智村の蛇峠山だ。

大川入山の時も真冬でザクザク行けたので、ここら辺はちゃんと締まった雪だと確信してたのと、やはり蛇峠山は冬に行くべきと考えていた。

駐車場は当然大川入山の時と同じ場所。
別荘地を歩き、緩やかな登山道を登ると開けた所に出て林道を跨いでまた登り、最終的には林道に出るという電波山あるあるのパターンで雨量計に辿り着きます。

そこからの展望がこの山のメインディッシュで中央アルプス、特に南アルプスの展望が非常に良くて何時間でも居たくなるような景色だ。

とりあえず山頂を踏まないといけないので、雨量計から笹がちょっと邪魔な登山道をダウンアップすれば山頂です。
山頂からの景色は無いわけではないけど、木々に葉が付けば見えなくなるだろうな。

展望台に戻り、朝飯を食べてから下山した。
そこそこ上がって来る人が居たので、それなりに登られてる山なんやなと実感した。