帝釈山

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 10.3km
• 登り: 682m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:50

8:57 衝原バス停
9:02 9:03 サイクリングターミナル（義経道登山口）
10:04 10:16 丹生山
11:04 11:13 帝釈山
11:54 11:55 岩谷峠下：帝釈山・丹生山登山口
12:33 12:36 無動寺
12:49 ゴール地点

写真

3/10 8:57

衝原バス停。出発！

3/10 8:59

丹生山系、ふもとの里柔らかいね

3/10 9:01

サイクリングターミナル。古民家風のトイレ。この横に登山口がある

3/10 9:12

竹やぶまじりの雑木林。登山道はよく整備されている。義経が一の谷にむかう時に使った道と言われている。

3/10 9:28

よく晴れて、陽だまりの中を進む

3/10 9:32

丹生帝釈山系は、六甲山系の裏側のひとまわり小さめの山系になる。

3/10 9:33

コバノミツバツツジは、つぼみをふくらませている

3/10 9:34

ヤシャブシも花の準備は完了。緑💚が鮮やか

3/10 10:02

丹生山城趾。整備が始まっている

3/10 10:03

丹生神社へ

3/10 10:05

山頂の丹生神社。戦後復旧したとのこと

3/10 10:06

蓑谷や谷上の町をはさんて六甲の山々

3/10 10:28

尾根筋は余分な木の伐採が進んでいる。防火対策でもあるのだろう

3/10 10:55

山頂までもう少し、

3/10 11:00

帝釈山山頂。

3/10 11:01

明石大橋も展望できる

3/10 11:02

菊水山を中心に六甲の展望

3/10 11:39

枯れ葉の降り積もった山道を登っては下り

3/10 11:53

岩谷峠。しばらく道路歩き

3/10 11:58

稚子墓山を見ながら、下る

3/10 12:34

無動寺。真言宗のお寺。苔がきれい

3/10 12:35

本堂

3/10 12:42

福地の田園風景。バスに乗って帰ります

撮影機器：

AQUOS wish SHG06 au シャープ

感想

まーぼmn

そもそも、丹生を何と読むのか？たんじょう、にぶ、にう、みぶなどがある。今、この地では、たんじょう　と読んでいる。この山もそうだが、丹は水銀のことで、古代、丹生氏が採掘していた。丹生氏が祀っていた神が丹生都比売神　
にうつひめのおおきみ　よって　にう　が元々のようだ。時代を経るうちに、変化していったのだろう。ちなみに、この丹生山は、たんじょうさん、にぶやまで紹介されている。