記録ID: 654090
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ハイキング
増毛・樺戸
黄金山
2015年06月06日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 547m
- 下り
- 544m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されている。 新道の急勾配になる地点から旧道との合流点までには、補助のトラロープがずっと張られている。 旧道は新道との合流点手前、第1ピーク下の急斜面をへつる箇所で滑落に注意を要す。 |
その他周辺情報 | 浜益温泉(入浴料\500)。露天風呂は強い風にさらされ(そのせいかお湯がぬるい)、寒かった。 |
写真
撮影機器:
感想
国道231号を北上し、浜益の市街にさしかかると右手に見えてくるひときわ目立つ山容。
いつも気になっていた。実際に登ってみると、眺めてよし、登ってよしの楽しめる山だった。
登りは旧道を進んだ。はじめのうちは緩やかな道が続く。
両側はネマガリダケが群生していて、山菜に目のないメンバーは分け入って、しばしタケノコ採りに興じた。
その先は聞いていたとおりの急勾配。補助ロープと木の根を頼りに両手を使って登った。
最大の難所は新旧道の合流点手前、第1ピーク下の急斜面のへつり。慎重にトラバースする。
第1ピークは柱状節理の岩塔で、その高度感は半端ではない。
そこからいったん下って登り返すと山頂だ。まだ雪が残る群別岳の山群や海に向かって浜益川沿いに開けた水田や浜益の市街地、そして日本海がぐるりと見渡せた。
下山は新道を使った。旧道ほどではないが、しばらくはかなり急な下りが続いた。
登山道は全体的によく整えられ、急勾配には延々と補助ロープが張られている。
登山口にあるトイレは水洗式の立派な施設で、非常に清潔に保たれている。
国道から登山口までの4kmほどの林道も幅員こそ狭いが、路面に轍や凹凸が少なく、走りやすかった。
地元の自治体や山岳愛好会の方々がよく手入れをしてくれているようで、感謝申し上げます。
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