家族4人でいく。中太郎生から曽爾高原、倶留尊山

2015年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 7.1km
• 登り: 894m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:32

距離 7.1km 登り 894m 下り 995m

10:32 くろそ山荘の上
10:32 10:34 亀山峠
12:03 12:04 亀山峠
12:16 亀山
12:32 12:34 亀山峠
13:01 13:05 二本ボソ
13:44 13:57 倶留尊山
14:20 14:22 二本ボソ
15:04 くろそ山荘の上

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県側から行くと登り口がよくわからず、東海自然歩道の入り口脇に駐車

コース状況／危険箇所等

中太郎生から亀山峠までは、雨で流れて崩落手前のような箇所が2箇所ほどありました
注意が必要ですが、通ることはできます

その他周辺情報

今回は行きませんでしたが、姫石の湯が近くにありました

写真

6/5 10:05

計画では、西浦峠から上るつもりだったのですが、入り口がわからず、くろそ山荘の上にある東海自然歩道の入り口より、亀山峠を目指すコースをとることになりました

6/5 10:07

針葉樹の森の中を進みます。やや薄暗い

6/5 10:37

亀山峠に到着。

6/5 10:40

まさかの曇り空。おまけに風も強い

6/5 10:41

曽爾高原方面は、よく見えます
右手の建物が青少年の家

6/5 10:53

とりあえず、青少年の家方面へ下りていきます

6/5 11:01

日本ボソも、雲をかぶってます

6/5 11:07

お亀池周辺を散策して、あざみ

6/5 11:34

早めの昼食をとり、天候の回復を待ちます
「雲、晴れないかなぁ」

6/5 11:44

6/5 11:58

とりあえず、亀山にむけて出発

6/5 12:20

尾根道は、子供は少し怖いようです

6/5 12:24

亀山の山頂

6/5 12:30

6/5 12:38

どうしようか、散々迷い、時間も早いので倶留尊山方面へ

6/5 13:11

あっという間に、日本ボソにつきました

6/5 13:17

こっから先が、心配になるほど急激にくだり、先が見えない急登。

6/5 13:21

ちっさな標識、ルートはあってます
（迷うことはない一本道ですが）

6/5 13:24

三重県側に切り立った崖です。
雲のせいで、何にも見えません

6/5 13:41

大きな岩もするするのぼる息子

6/5 13:42

と思っていましたが、ついに気持ちが揺らいだのか、突然号泣。
山頂のすぐ下の大きな岩の前

6/5 13:43

倶留尊山山頂

6/5 13:43

しかし雲

6/5 14:00

休憩していた数分の間に、雲が晴れてきました。いいときに着きました

6/5 14:04

急に上ったところは、帰りも急です

6/5 14:06

晴れて外界がきれいに見えます

6/5 14:15

ロープも上手に使っています

6/5 14:24

遠くに見えるのは、伊勢湾とその先の知多半島

6/5 14:51

亀山峠から中太郎生方面への、雨で流れた場所です

撮影機器：

COOLPIX S32 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 地図（地形図） ファーストエイドキット

共同装備

昼食

備考

暑くなるという予報で暑さ対策重視していましたが、樹林帯を、歩くことがおおく、また木のないところは風が強く、防寒、防風対策が必要でした

感想

hamayou

前から行きたいと思っていた思い出の地、曽爾高原
緩やかな尾根歩きをイメージしていたのですが、結構急でした

ハイシーズンではなかったこと、マイナーな三重県側の道を選んだことが災いして
小学校1年生の長男は、非常にテンションが低かった

天気予報では、雨上がりの夏日でしたが、亀山峠など尾根は風が強く
長男の不安を煽ったようでした

二本ボソ、倶留尊山は入山料が大人500円、小人200円必要ですが
お金を払うのも惜しくないほど、すばらしい雑木林の新緑を楽しみました
息子も崖のぼりも、滑る道も難なく歩き、次男を背負った父といいペースで歩き続けました
今度は、奈良県側から、もう少し人の多い時期に行きたいと思います