十石山

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:29

6:49 十石山登山口
7:02 7:03 スーパー林道方面道標
7:53 7:53 湯沢ノ平
9:17 9:18 十石東尾根
10:20 10:34 十石山
10:37 11:07 十石峠避難小屋
11:43 11:43 十石東尾根
12:30 12:30 湯沢ノ平
13:00 13:00 スーパー林道方面道標
13:08 13:08 十石山登山口
13:18 白骨温泉バス停

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白骨温泉駐車場

コース状況／危険箇所等

20～40センチ程度の新雪がありました。
登山口から湯の平までは藪が濃い部分もあります。登りは気になりませんが、降りでは邪魔になります。
細板だったので降りは新雪が深雪過ぎてスピードが上がらず残念でした。

写真

3/10 6:56

林道から登山口に入ります。少ないとは思いますが、スキーで登るには十分な積雪。1月に来た時よりは多いです。

3/10 7:05

1月に来たときは相当な藪でしたが、今回はかなりマシ。
ここから急登が始まります。

3/10 7:22

昨日までの積雪が20～40センチ以上あり、期待が膨らみます。

3/10 7:22

先行者がいたのでトレースを辿ります。

3/10 8:06

湯の平に登り上げ、小休止。

3/10 8:18

暫くは高度は上がらず水平移動。

3/10 8:27

再び傾斜が出てきて尾根を登ります。まぁまぁの積雪でラッセルならきつかったでしょう。

3/10 8:34

樹間からの眺めはガスって良く見えません。

3/10 9:27

結構上がってきました。新雪は増えます。深いです。

3/10 9:48

疎林になってきます。

3/10 9:49

緩い所は下りラッセルになりそうです。

3/10 9:51

快適そうですが斜度が緩いです。楽しめるでしょうか。

3/10 9:57

時々晴れ間が見えて見渡せるようになりますが、すぐにガスに巻かれます。

3/10 9:57

たまに風が強く吹きます。それほど厳しい寒さではありません。

3/10 10:12

さぁ、最後の登りです。Ｔさん速いです。

3/10 10:13

Ｆさんが続きます。もう少し天気が良ければいいのですが、、

3/10 10:13

乗鞍方面、全く見えません。一時的に雲が切れることもあるんですが。

3/10 10:28

Ｔさん、十石山山頂。風が強いときは少し寒いです。

3/10 10:36

少し青空が見えました、明るくなると気分も良いです。

3/10 10:36

かいちょうふちょう（会長不調）。

3/10 10:38

お疲れさまでした。

3/10 10:39

yeah!!

3/10 11:17

避難小屋によって休憩します。中は風が無いので暖かいです。

3/10 11:32

さぁお楽しみの滑降です。

3/10 11:34

わ〜い。この辺は楽しいぞ〜！

3/10 11:34

雪は軽いです。

3/10 11:34

がしかし、深いのでスピードはそれほど出ません。

3/10 11:34

お楽しみはあっという間もありませんでした。

3/10 11:42

少し降って樹林に入ると暖かいくらいです。

3/10 11:46

深雪過ぎて斜度もないので楽しいのですが、それほどでもない？とにかくスピードが出ません。

3/10 12:21

降りてくると青空が目立ちはじめます。良い天気、暖かいです。
その後は雪が重くなってきて我慢の滑りに変わります。

3/10 13:14

林道まで帰ってきました。

3/10 13:15

下の方は藪が目立ち雪も重くなりましたが無事に帰ってきました。

3/10 13:15

皆さま、お疲れ様です。ありがとうございました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 針金 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

yooji

今季最後？の寒波が来ました。出動するしかありません。はるばる神戸から白骨へやって来ました。
山には新雪が20～40センチ程度もあり意気揚々と登ります。幸い先行者がおられたのでトレースを辿り楽させてもらえました。ありがとうございます。
天気は曇りですが時々晴れ間も見られます。雪の深さに降りは降りラッセルかも？との考えがよぎります。
山頂は雲の中で展望は望めません。少し避難小屋で休憩して滑降に移ります。
雲が切れて明るくなる時を狙って滑り出します。山頂下のオープンバーンは深雪滑降が楽しめました。皆さん楽しそうです。
樹林に入り斜度が緩くなると、やはり抵抗が強くなり直滑降や登りのトレースを絡めながの滑りになります。さらに下ると雪質も落ちてきます。最後は無理せず安全に登山口まで降りてきて本日の山行は終了です。
楽しめたのはほんの一瞬でしたが、まぁこんな所でしょう。